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奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2015年 第1問
次の中から鈍角三角形をすべて選べ.

ア.三辺の長さが$10,\ 13,\ 16$である三角形
イ.三辺の長さが$8,\ 9,\ 4$である三角形
ウ.三辺の長さが$2,\ 3,\ 4$である三角形
エ.三辺の長さが$7,\ 8,\ 5$である三角形
オ.三辺の長さが$3,\ 4,\ 5$である三角形
神戸大学 国立 神戸大学 2014年 第2問
$m,\ n (m<n)$を自然数とし,
\[ a=n^2-m^2,\quad b=2mn,\quad c=n^2+m^2 \]
とおく.三辺の長さが$a,\ b,\ c$である三角形の内接円の半径を$r$とし,その三角形の面積を$S$とする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)$a^2+b^2=c^2$を示せ.
(2)$r$を$m,\ n$を用いて表せ.
(3)$r$が素数のときに,$S$を$r$を用いて表せ.
(4)$r$が素数のときに,$S$が$6$で割り切れることを示せ.
神戸大学 国立 神戸大学 2014年 第2問
$m,\ n (m<n)$を自然数とし,
\[ a=n^2-m^2,\quad b=2mn,\quad c=n^2+m^2 \]
とおく.三辺の長さが$a,\ b,\ c$である三角形の内接円の半径を$r$とし,その三角形の面積を$S$とする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)$a^2+b^2=c^2$を示せ.
(2)$r$を$m,\ n$を用いて表せ.
(3)$r$が素数のときに,$S$を$r$を用いて表せ.
(4)$r$が素数のときに,$S$が$6$で割り切れることを示せ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
杏林大学 私立 杏林大学 2014年 第3問
$[ケ]$,$[ヌ]$,$[ネ]$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がそれぞれ$x$軸,$y$軸,$z$軸上にあり,原点$\mathrm{O}$を頂点に持つ$3$つの三角形$\mathrm{OAB}$,$\mathrm{OBC}$,$\mathrm{OCA}$の面積の比が$1:\sqrt{3}:\sqrt{5}$となっている.三角形$\mathrm{ABC}$を含む平面を$\alpha$とする.

(1)平面$\alpha$上にある点$\mathrm{P}$の位置ベクトルを$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}+u \overrightarrow{\mathrm{OC}}$と表わすと,$s+t+u=[ア]$が成り立つ.
(2)$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る球面の中心を$\mathrm{D}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OD}}=\frac{[イ]}{[ウ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[エ]}{[オ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[カ]}{[キ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
と表わされる.
直線$\mathrm{OD}$と平面$\alpha$の交点$\mathrm{G}$は,線分$\mathrm{OD}$を$[ク]:1$に内分する.点$\mathrm{G}$は三角形$\mathrm{ABC}$の$[ケ]$である.
(3)原点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OH}}=\frac{[コ]}{[サ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[シ]}{[ス]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[セ]}{[ソ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}}, \]
点$\mathrm{D}$から平面$\alpha$に下ろした垂線の足を$\mathrm{E}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OE}}=\frac{[タ]}{[チ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[ツ]}{[テ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[ト]}{[ナ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
が成り立つ.
点$\mathrm{G}$は線分$\mathrm{EH}$を$1:[ニ]$に内分する.
点$\mathrm{H}$は三角形$\mathrm{ABC}$の$[ヌ]$であり,点$\mathrm{E}$は三角形$\mathrm{ABC}$の$[ネ]$である.

$[ケ]$,$[ヌ]$,$[ネ]$の解答群
\mon[$①$] 重心
\mon[$②$] 内心
\mon[$③$] 外心
\mon[$④$] 垂心
\mon[$⑤$] 三辺の中点を通る円の中心
\mon[$⑥$] 頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$における外角の二等分線の交点
\mon[$④chi$] 頂点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$における外角の二等分線の交点
\mon[$\maruhachi$] 頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{C}$における外角の二等分線の交点
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2014年 第5問
三辺の長さ$x,\ y,\ z$がすべて自然数であり,$x+y+z=100$,$1 \leqq x \leqq y \leqq z$を満たす三角形について考える.ただし,合同な三角形は同一視して考える.次の問に答えなさい.

(1)最大辺の長さ$z$の取り得る値の範囲を求めなさい.
(2)与えられた条件を満たす三角形のうち,最大辺の長さが$45$の三角形は何個あるか.
(3)与えられた条件を満たす三角形は全部で何個あるか.
ノートルダム清心女子大学 私立 ノートルダム清心女子大学 2013年 第3問
以下の問いに答えなさい.

(1)図のように半径$R (>0)$の円に内接する三角形$\mathrm{ABC}$において三辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$とする.このとき$\triangle \mathrm{ABC}$の面積$S$を半径$R$を用いて$\displaystyle S=\frac{G}{R}$のように表したとき,$G$を各辺の長さ$a,\ b,\ c$を用いて表わしなさい.

\begin{zahyou*}[ul=2mm](-12,12)(-12,12)%
\tenretu*{O(0,0);A(5,8.6);B(-8.6,-5);C(9.5,-3)e;D(20,5)s}%
{\thicklines
\En\O{10}%
\Drawline{\A\B\C\A}%
}
\tenretu*{D(5,9.3);E(-11,-6);F(10.5,-4);G(0,-5.6);H(5.8,1);I(-3.1,2.7)}%
\emathPut\D{$\mathrm{A}$}
\emathPut\E{$\mathrm{B}$}
\emathPut\F{$\mathrm{C}$}
\emathPut\G{$a$}
\emathPut\H{$b$}
\emathPut\I{$c$}
\end{zahyou*}

(2)図のように一辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$の各頂点から$x$だけ離れた各辺上に点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$がある.このとき次の設問に答えなさい.ただし,$0 \leqq x \leqq 1$とする.

\begin{zahyou*}[ul=2mm](-12,12)(-14,15)%
\tenretu*{O(0,0);A(-10,10);B(-10,-10);C(10,-10);D(10,10);P(-10,6);Q(-6,-10);R(10,-6);S(6,10)}%
{\thicklines
\Drawline{\A\B\C\D\A}%
\Drawline{\P\Q\R\S\P}%
}
\HenKo<henkoH=2mm>\A\P{}
\HenKo<henkoH=2mm>\B\Q{}
\HenKo<henkoH=2mm>\C\R{}
\HenKo<henkoH=2mm>\D\S{}
\tenretu*{A(-11,11);B(-12.5,-10);C(10,-12);D(11,10);P(-12,4.5);Q(-6,-12);R(11,-6);S(5,11)}%
\emathPut\A{$\mathrm{A}$}
\emathPut\B{$\mathrm{B}$}
\emathPut\C{$\mathrm{C}$}
\emathPut\D{$\mathrm{D}$}
\emathPut\P{$\mathrm{P}$}
\emathPut\Q{$\mathrm{Q}$}
\emathPut\R{$\mathrm{R}$}
\emathPut\S{$\mathrm{S}$}
\tenretu*{X(-12.8,7.7);Y(-8.8,-12.7);Z(11.5,-8.7);W(7.5,11.5)}%
\emathPut\X{$x$}
\emathPut\Y{$x$}
\emathPut\Z{$x$}
\emathPut\W{$x$}
\end{zahyou*}


(i) 四角形$\mathrm{PQRS}$の面積$W$を求めなさい.
(ii) $W$が最小となるときの$x$の値を求めなさい.また,そのときの$W$の値も求めなさい.
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「三辺」とは・・・

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