タグ「三角比」の検索結果

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岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第1問
$a,\ b$を正の実数とする.$xy$平面上の放物線$y=x^2-2ax$と直線$y=bx$は原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{A}$の異なる$2$点で交わる.また,放物線の頂点を$\mathrm{B}$とし,三角形$\mathrm{OAB}$を考える.以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$および点$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{OAB}$が直角三角形のとき,$a$と$b$の満たすべき条件を求めよ.
(3)$a=b$のとき,$\cos \angle \mathrm{AOB}$を$a$を用いて表せ.
(4)$a=b$のとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積を$a$を用いて表せ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第1問
座標平面上に,半円$C:x^2+y^2=4$(ただし,$x>0$)と放物線$D:x^2-6y+3=0$がある.半円$C$上の点$\mathrm{P}(2 \cos \theta,\ 2 \sin \theta)$(ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$)における半円$C$の接線を$\ell$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)半円$C$と放物線$D$との交点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)直線$\ell$が放物線$D$に点$\mathrm{R}$において接するとき,$\theta$の値と点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(3)$(2)$のとき,半円$C$と放物線$D$および直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)方程式$2 \cdot 8^x-3 \cdot 4^{x+1}+5 \cdot 2^{x+1}+24=0$を満たすような実数$x$をすべて求めよ.
(2)実数$\theta$に対し,関数$f(\theta)$と$g(\theta)$を,
\[ f(\theta)=(\cos \theta)(\cos 2\theta)(\cos 3\theta),\quad g(\theta)=(\sin \theta)(\sin 2\theta)(\sin 3\theta) \]
とおくとき,次の$(ⅰ),\ (ⅱ)$に答えよ.

(i) 関数$f(\theta),\ g(\theta)$は,それぞれ
\[ \begin{array}{l}
f(\theta)=p+q \cos 2\theta+r \cos 4\theta+s \cos 6\theta \\
g(\theta)=t+u \sin 2\theta+v \sin 4\theta+w \sin 6\theta
\end{array} \]
のように表されることを示せ.ただし,$p,\ q,\ r,\ s,\ t,\ u,\ v,\ w$は$\theta$によらない定数とする.
(ii) $0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,方程式$\displaystyle f(\theta)=g \left( \theta+\frac{\pi}{4} \right)$を満たすような$\theta$をすべて求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2013年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle a_1=\frac{3}{2},\ a_{n+1}+2a_{n+1}a_n-3a_n=0 \ (n \geqq 1)$で与えられる数列$\{a_n\}$について,$a_2,\ a_3,\ a_4,\ a_5$の値を求めよ.また,一般項$a_n$を推測し,その推測の結果を数学的帰納法で証明せよ.
(2)$\displaystyle \frac{7}{12}\pi=\frac{\pi}{3}+\frac{\pi}{4}$であることを利用して$\displaystyle \sin \frac{7}{12}\pi$を求め,$1 \leqq x \leqq 4$のとき,次の方程式を解け.
\[ \sin x=\frac{\sqrt{6}+\sqrt{2}}{4} \]
(3)$\displaystyle 0 \leqq x<\frac{\pi}{2}$とする.このとき,$X=\log_2 \cos x$の範囲を求め,次の不等式を解け.
\[ 2(\log_2 \cos x)^2+(4-\log_2 3)\log_2 \cos x+2-\log_23 \leqq 0 \]
{\bf 注意:} $\log_2 \cos x$は$\log_2(\cos x)$を表す.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第7問
$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{d}$は空間のベクトルであり,次の条件を満たしている.
\[ \begin{array}{l}
\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}+\overrightarrow{c}+\overrightarrow{d}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \\
|\overrightarrow{a}|=|\overrightarrow{b}|=|\overrightarrow{c}|=|\overrightarrow{d}|=1
\end{array} \]
以下の問に答えよ.ここで$2$つのベクトルのなす角$\theta$は$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$である.

(1)$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角と$\overrightarrow{c}$と$\overrightarrow{d}$のなす角が等しいことを示せ.
(2)内積$(\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}) \cdot (\overrightarrow{b}+\overrightarrow{c})$が$0$であることを示せ.
(3)$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角と$\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{c}$のなす角が等しいとする.このとき,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角$\theta$は,$\cos \theta \leqq 0$を満たすことを示せ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2013年 第1問
$3$次関数$f(x)=-x^3-x^2+8x+1$について,次の問に答えよ.

(1)関数$f(x)$の極値を求め,$y=f(x)$のグラフをかけ.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,関数
\[ y=-(\sin \theta+\cos \theta)^3-(\sin \theta+\cos \theta)^2+8(\sin \theta+\cos \theta)+1 \]
の最大値と最小値を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2013年 第1問
$S=\left( \begin{array}{cc}
2+3 \cos 2\theta & 3 \sin 2\theta \\
3 \sin 2\theta & 2-3 \cos 2\theta
\end{array} \right)$とする.以下,$\left( \begin{array}{cc}
\alpha & 0 \\
0 & \beta
\end{array} \right)$の形の行列を対角行列と呼ぶ.

(1)$Q=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -\sin \theta \\
\sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right)$とするとき,$D=Q^{-1}SQ$が対角行列になることを示せ.
(2)$2 \times 2$行列$X$が$XD=DX$を満たすとき,$X$は対角行列になることを示せ.
(3)$2 \times 2$行列$T$が$TS=ST$を満たすとき,$Q^{-1}TQ$は対角行列になることを示せ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2013年 第5問
$f(x)=2 \sin x+\cos 2x (0 \leqq x \leqq 2\pi)$とする.

(1)関数$y=f(x)$の極値を求めてグラフの概形をかけ.ただし,凹凸は調べなくてよい.
(2)方程式$f(x)=0$の解を$\alpha,\ \beta (0 \leqq \alpha<\beta \leqq 2\pi)$とする.$\sin \alpha$,$\cos \alpha$,$\sin \beta$,$\cos \beta$の値を求めよ.
(3)$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた図形で,第$4$象限に含まれる部分の面積を求めよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2013年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$において頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に向かい合う辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$で表し,$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさを,それぞれ$A,\ B,\ C$で表すものとする.$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を$S$とし,$\displaystyle s=\frac{a+b+c}{2}$とおくと
\[ S=\sqrt{s(s-a)(s-b)(s-c)} \]
が成立することを余弦定理と公式
\[ S=\frac{1}{2}bc \sin A \]
を用いて証明せよ.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)異なる$2$点$(-3,\ -3)$,$(a,\ b)$を通る直線の方程式を求めよ.ただし,$a,\ b$は実数とする.
(2)媒介変数表示$\left\{ \begin{array}{l}
x=2 \cos t \\
y=-\sin^2 t
\end{array} \right.$で表される曲線の概形をかけ.
(3)関数$\displaystyle f(t)=\frac{-\sin^2 t+3}{2\cos t+3}$の最大値および最小値を求めよ.
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