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上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$\angle \mathrm{A}$が鋭角で$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{AC}=4$の$\triangle \mathrm{ABC}$がある.$\angle \mathrm{A}$の二等分線と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{AD}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{E}$とし,直線$\mathrm{BE}$と直線$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{F}$とする.

(1)面積比$\triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}=[コ]:[サ] \]
である.
(2)線分比$\mathrm{AF}:\mathrm{FC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \mathrm{AF}:\mathrm{FC}=[シ]:[ス] \]
である.
(3)$\triangle \mathrm{ABE}$の面積が$\displaystyle \frac{8}{5}\sqrt{5}$であるとき,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{BAC}=\frac{\sqrt{[セ]}}{[ソ]}$,$\mathrm{BC}=[タ] \sqrt{[チ]}$,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ABC}=\frac{[ツ]}{[テ]}$である.
また,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ト]$であり,内接円の半径は$\sqrt{[ナ]}-[ニ]$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第3問
座標平面上に$3$点
\[ \mathrm{A}(1,\ 0),\quad \mathrm{B}(\cos 2t,\ \sin 2t),\quad \mathrm{C}(\cos (-t),\ \sin (-t)) \]
がある.ただし,$0<t<2\pi$とする.

(1)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$のうち,少なくとも$2$点が一致するような$t$は全部で$[ミ]$個あり,その中で最大の$t$は$\displaystyle \frac{[ム]}{[メ]}\pi$である.

以下$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標がすべて異なる場合を考える.

(2)$\triangle \mathrm{ABC}$が直角三角形となるような$t$は全部で$[モ]$個あり,その中で最大の$t$は$\displaystyle \frac{[ヤ]}{[ユ]} \pi$である.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$が$\mathrm{AC}=\mathrm{BC}$を満たすような$t$は全部で$[ヨ]$個あり,その中で最大の$t$は$\displaystyle \frac{[ラ]}{[リ]} \pi$である.
(4)$\triangle \mathrm{ABC}$が$\mathrm{AB}=\mathrm{BC}$を満たすような$t$は全部で$[ル]$個あり,その中で最大の$t$は$\displaystyle \frac{[レ]}{[ロ]} \pi$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$xyz$空間において,$xy$平面に原点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$で接し,中心が$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 1)$であるような球面を$S$とする.点$\mathrm{P}(2 \sqrt{3},\ 0,\ 3)$に点光源をおくとき,$xy$平面上にできる$S$の影$S^\prime$を考える.

(1)点$\mathrm{P}$から球面$S$に引いた接線の一つと球面との接点を$\mathrm{A}$とする.線分$\mathrm{PA}$の長さは$\sqrt{[キ]}$である.$\angle \mathrm{CPA}=\theta$とすると,$\displaystyle \sin \theta=\frac{[ク]}{[ケ]}$である.

(2)球面$S$上で光が当たる部分と影の部分との境界は,$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]},\ [シ],\ \frac{[ス]}{[セ]} \right)$を中心とし,半径が$\displaystyle \frac{\sqrt{[ソ]}}{[タ]}$の円である.
(3)影$S^\prime$は長軸の長さが$[チ] \sqrt{[ツ]}$の楕円の内部である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
関数$f(x)$を
\[ f(x)=a \sin 2x-\sin x+\cos x \]
とする.ただし,$a$を負の実数とする.

(1)$t=-\sin x+\cos x$とおくと,$f(x)$は$t$を用いて
\[ [ア]at^2+[イ]t+[ウ]a \]
と表される.
(2)$f(x)$は,$\displaystyle \frac{[エ]}{[オ]} \sqrt{[カ]}<a<0$のとき,


最大値$[キ]a+\sqrt{[ク]}$
最小値$[ケ]a+[コ] \sqrt{[サ]}$


をとり,$\displaystyle a \leqq \frac{[エ]}{[オ]} \sqrt{[カ]}$のとき,


最大値$[シ]a+\sqrt{[ス]}$
最小値$\displaystyle [セ]a+\frac{1}{[ソ]a}$


をとる.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$\mathrm{AB}=8$,$\mathrm{BC}=5$,$\angle \mathrm{B}={60}^\circ$の$\triangle \mathrm{ABC}$がある.

(1)$\mathrm{AC}=[ア]$,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[イ] \sqrt{[ウ]}$,$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は$\sqrt{[エ]}$である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カ]} \sqrt{[キ]}$である.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の点$\mathrm{B}$を含まない弧$\mathrm{AC}$上に$\mathrm{AD}=3$となる点$\mathrm{D}$をとる.このとき,$\mathrm{CD}=[ク]$である.
(4)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{BAD}=\frac{[ケ]}{[コ]}$,$\displaystyle \mathrm{BD}=\frac{[サ]}{[シ]}$である.
(5)$\mathrm{AC}$と$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{E}$とするとき,$\displaystyle \cos \angle \mathrm{AED}=\frac{[ス]}{[セ]}$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2014年 第4問
数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$を
\[ a_n=\int_{n-\frac{1}{4}}^{n+\frac{1}{4}} e^{-4x} \cos (2\pi x) \, dx,\quad b_n=\int_{n-\frac{1}{4}}^{n+\frac{1}{4}} e^{-4x} \sin (2\pi x) \, dx \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
と定める.ただし,$e$は自然対数の底を表す.

(1)$a_n$を定める定積分に対して部分積分を行うことにより,
\[ a_n=-\frac{\pi}{[ア]}b_n \]
がわかる.
一方,$b_n$を定める定積分に対して部分積分を行うことにより,
\[ b_n=\frac{\pi}{[イ]}a_n-\frac{e^{\mkakko{ウ}}+[エ]}{[オ]e^{\mkakko{カ}n+\mkakko{キ}}} \]
がわかる.
これらの関係式より,$a_n$は
\[ a_n=\frac{\pi \left( e^{\mkakko{ク}}+[ケ] \right)}{[コ] \left( \pi^{\mkakko{サ}}+[シ] \right) e^{\mkakko{ス}n+\mkakko{セ}}} \]
となることがわかる.
(2)無限級数$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty a_n$の和は$\displaystyle \frac{\pi}{[ソ] \left( \pi^{\mkakko{タ}}+[チ] \right) \left( e^{\mkakko{ツ}}-e \right)}$となる.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2014年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間の$x$軸上,$y$軸上,$z$軸上にそれぞれ点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$があり,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{AC}=2$であるという.そのとき,$\mathrm{BC}=a$とおき,三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S$とおく.

(1)$a$の取りうる値の範囲は
\[ \sqrt{[ア]} \leqq a \leqq \sqrt{[イ][ウ]} \]
である.
(2)$(ⅰ)$ $\displaystyle \cos \angle \mathrm{BAC}=\frac{1}{[エ][オ]}(-a^2+[カ][キ])$である.
$(ⅱ)$ $\displaystyle S^2=\frac{1}{[ク][ケ]}(-a^4+[コ][サ]a^2-[シ][ス])$である.
(3)$\mathrm{OA}=x$とおいて,$S^2$を$x$を用いて表すと
\[ S^2=-\frac{[セ]}{[ソ]}x^4+[タ] \]
となる.
(4)$S=2 \sqrt{2}$のとき,四面体$\mathrm{OABC}$に内接する球(すなわち,中心がこの四面体の内部にあって,すべての面と$1$点のみを共有する球)の半径を$r$とおく.

(i) $\displaystyle r=\frac{\sqrt{[チ]}}{1+[ツ] \sqrt{[テ]}+\sqrt{[ト][ナ]}}$である.

(ii) $r=[ニ] \sqrt{[チ]}-[ヌ] \sqrt{[テ]}+[ネ] \sqrt{[ト][ナ]}-[ノ]$となる.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[ス]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$x^2-y^2-z^2+2yz$を因数分解すると,$[ア]$となる.
(2)$\displaystyle \sin \theta-\cos \theta=\frac{1}{2}$のとき,$\sin \theta \cos \theta$の値は$[イ]$である.
(3)$3$次方程式$4x^3-23x+39=0$の解は,$x=[ウ]$,$[エ]$,$[オ]$である.
(4)関数$f(x)=4^x+4^{-x}-3(2^x+2^{-x})+2$の最小値は$[カ]$である.
(5)数列$1,\ 3,\ 6,\ 10,\ 15,\ 21,\ \cdots$の第$n$項を$n$の式で表すと$[キ]$である.
(6)$\displaystyle \frac{1}{2} \log_5 27,\ \log_{125}9,\ \log_5 \sqrt[4]{27}$のうち最大のものは$[ク]$であり,最小のものは$[ケ]$である.
(7)$2$次方程式$x^2+px+q=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.$\alpha-\beta=-4$,$\alpha^3-\beta^3=-28$であるとき,$p=[コ]$または$[サ]$,$q=[シ]$である.
(8)$1$個のさいころを$2$回続けて投げるとき,$1$回目に出た目より大きい目が$2$回目に出る確率は$[ス]$である.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[コ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$1$でない実数$a$に対し,$f(x)=x^3+ax^2+x+1$,$g(x)=x^3+x^2+x+a$とする.方程式$f(x)=0$と$g(x)=0$がただ$1$つの共通解をもつならば,$a=[ア]$であり,$f(x)=0$のすべての解は$[イ]$である.
(2)$x>0$のとき,$f(x)=e^{-\sqrt{3}x} \sin x$の最大値は$[ウ]$であり,最小値は$[エ]$である.
(3)$\displaystyle z=\frac{1}{2}+\frac{\sqrt{3}}{2}i$とするとき,$z^{2014}=[オ]+[カ]i$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(4)$a,\ b$を$2$から$9$までの自然数とするとき,$a,\ b$の組$(a,\ b)$は$64$通りあるが,そのうち$\log_a b$が整数となるのは$[キ]$通りであり,整数でない有理数となるのは$[ク]$通りである.
(5)ベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$は,$|\overrightarrow{a}|=|\overrightarrow{b}|=1$かつ$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{1}{3}$を満たす.このとき,ベクトル$\overrightarrow{c}=p \overrightarrow{a}+q \overrightarrow{b}$が$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}=\frac{5}{3}$,$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=-3$を満たすならば,$p=[ケ]$,$q=[コ]$である.ただし,$p,\ q$は実数とする.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第2問
$k$を実数とし,座標平面上の$2$つの曲線
\[ C_1:y=k \cos x,\quad C_2:y=\sin 2x \]
を考える.このとき,次の問に答えよ.

(1)$C_1,\ C_2$が$\displaystyle 0<x<\frac{\pi}{2}$において共有点をもつとき,$k$の取りうる値の範囲を求めよ.

以下では$k$が$(1)$の条件を満たすものとし,$\displaystyle 0<x<\frac{\pi}{2}$における$C_1$,$C_2$の共有点の$x$座標を$a$とおく.このとき,次の問に答えよ.

(2)$\sin a$を$k$を用いて表せ.
(3)座標平面上の$0 \leqq x \leqq a$の部分において,$C_1$,$C_2$および$y$軸によって囲まれる図形の面積を$S_1$とする.$S_1$を$k$を用いて表せ.
(4)座標平面上の$\displaystyle a \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の部分において,$C_1$,$C_2$によって囲まれる図形の面積を$S_2$とする.$S_2$を$k$を用いて表せ.
(5)$k$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$S_1+S_2$の最小値を求めよ.
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