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中京大学 私立 中京大学 2014年 第1問
以下の各問で,$[ ]$にあてはまる数値または記号を求めよ.

(1)放物線$y=ax^2+bx+c (a>0)$が点$(0,\ 9)$を通るとき,
\[ c=[ア] \]
である.さらに,この放物線が点$(3,\ 3)$を通り,放物線の頂点が直線$16x-4y=29$上にあるとき,
\[ (a,\ b)=([イ],\ -[ウ]) \ \text{または} \ \left( \frac{[エ][オ]}{[カ]},\ -\frac{[キ][ク]}{3} \right) \]
である.
(2)$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}=2$,$\angle \mathrm{BAC}={90}^\circ$である$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は
\[ [ア]-\sqrt{2} \]
である.また,この内接円に外接し,辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{AC}$に接する円の半径は
\[ [イ][ウ]-[エ] \sqrt{2} \]
である.
(3)初項が$a$($a$は自然数),公差が$4$の等差数列$\{a_n\}$と,$a_n$を$9$で割った余りの数列$\{b_n\}$があり,$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n b_k$とする.$a=1$とするとき,$S_n>2014$となる最小の$n$は
\[ [ア][イ][ウ] \]
であり,
\[ S_{[ア][イ][ウ]}=20 [エ][オ] \]
である.また,$S_n$がちょうど$2014$となる$a$の最小値は
\[ [カ] \]
である.
(4)関数$\displaystyle f(\theta)=2(\sin \theta+\cos \theta)^3-9(\sin \theta+\cos \theta) \left( -\frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4} \right)$は$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{6}$のとき,
\[ f \left( \frac{\pi}{6} \right)=-[ア]-[イ] \sqrt{[ウ]} \]
となる.また,
$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{[エ][オ]}$のとき,最小値$-[カ] \sqrt{[キ]}$

をとり,

$\displaystyle \theta=-\frac{\pi}{[ク]}$のとき,最大値$[ケ]$

をとる.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第4問
関数$\displaystyle F(x)=\int_0^{2x} (x-t) \cos 3t \, dt$を考える.

(1)$\displaystyle F^\prime(x)=\frac{[ク]}{[ケ]} \sin [コ]x-[サ] x \cos [シ]x$より$\displaystyle F^\prime \left( \frac{\pi}{6} \right)=\frac{[ス]}{[セ]}$である.
(2)$\displaystyle F^{\prime\prime}(x)=[ソタ] x \sin [チ] x$より$\displaystyle F^{\prime\prime} \left( \frac{\pi}{6} \right)=[ツ]$である.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2014年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$において$\displaystyle \angle \mathrm{ABC}=\frac{\pi}{2}$,$\mathrm{AB}=c$,$\mathrm{CA}=b$,$\angle \mathrm{ACB}=\theta$とする.また辺$\mathrm{BC}$の延長上に点$\mathrm{D}$を$\mathrm{CD}=b$となるようにとり,$\angle \mathrm{ADB}=\alpha$とする.

(1)この$b,\ c$に対して$x+y=2b^2$,$xy=b^4-b^2c^2$を満足する$x,\ y$で$x>y$となるものを求めると,$(x,\ y)=[$5$]$である.
(2)線分$\mathrm{AD}$の長さの平方は$[$6$]$である.従って$\sin \alpha$の値を二重根号を用いずに,$b,\ c$で表せば$[$7$]$となり,さらにこれを$\sin \theta$で表せば$[$8$]$となる.
中部大学 私立 中部大学 2014年 第2問
$0<x<\pi$で定義された関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{\sin x}$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle f \left( \frac{\pi}{3} \right)$を求めよ.
(2)$f^\prime(x)$と$f^{\prime\prime}(x)$を求めよ.また,$f^{\prime\prime}(x)>0$となることを示せ.これらの結果を増減表に書き,曲線$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)$0 \leqq t \leqq 1$に対し,$0<a \leqq x<\pi$を満たす任意の$a$と$x$を考えると,
\[ tf(a)+(1-t)f(x) \geqq f(at+(1-t)x) \]
が成り立つことを示せ.
(4)三角形$\mathrm{ABC}$のそれぞれの角を$A,\ B,\ C$とすると$\displaystyle \frac{1}{\sin A}+\frac{1}{\sin B}+\frac{1}{\sin C} \geqq 2 \sqrt{3}$が成り立つことを証明せよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第3問
図のように,点$\mathrm{O}$を中心とし,線分$\mathrm{AB}$を直径とする半径$1$の半円において,円周上に点$\mathrm{P}$をとり,$\angle \mathrm{POA}=\theta$とし,点$\mathrm{P}$における接線が線分$\mathrm{OA}$の延長と交わる点を$\mathrm{H}$とする.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.さらに,線分$\mathrm{OA}$上に$\angle \mathrm{OPB}=\angle \mathrm{OPD}$となるように点$\mathrm{D}$をとる.
(図は省略)

(1)$\displaystyle \mathrm{AP}=[ア] \sin \frac{\theta}{[イ]}$である.
(2)$\displaystyle \lim_{\theta \to +0} \frac{\mathrm{AP}}{\theta}=[ウ]$である.
(3)$\displaystyle \lim_{\theta \to +0} \frac{\mathrm{AH}}{\theta^2}=\frac{[エ]}{[オ]}$である.
(4)$\displaystyle \lim_{\theta \to +0} \mathrm{OD}=\frac{[カ]}{[キ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第5問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面において,次の極方程式で表される$2$つの曲線を考える.
\[ r=f(\theta)=3 \cos \theta,\quad r=g(\theta)=1+\cos \theta \]
ただし,$0 \leqq \theta<2\pi$とする.また,極座標が$(f(\theta),\ \theta)$,$(g(\theta),\ \theta)$である点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$は,中心が直交座標で$\displaystyle \left( \frac{[ア]}{[イ]},\ [ウ] \right)$であり,半径が$\displaystyle \frac{[エ]}{[オ]}$である円の周上を動く.
(2)点$\mathrm{P}(f(\theta),\ \theta)$と点$\mathrm{Q}(g(\theta),\ \theta)$の間の距離は$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{[カ]}$および$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}\pi$のとき最小値$[ケ]$をとり,$\theta=[コ]$のとき最大値$[サ]$をとる.
(3)線分$\mathrm{PQ}$の中点が原点$\mathrm{O}$となるとき,点$\mathrm{P}$の直交座標は$\displaystyle \left( \frac{[シ]}{[スセ]},\ \pm \frac{[ソ] \sqrt{[タチ]}}{[ツテ]} \right)$である.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2014年 第4問
原点$\mathrm{O}$を中心とした半径$1$の円$C$がある.円$C$上の$1$点$\mathrm{A}(a_1,\ a_2)$,$a_i>0$,$i=1,\ 2$を考える.$\mathrm{OA}$が$x$軸となす角度を$\theta$とする.

(1)円$C^\prime$を中心$(b_1,\ b_2)$,$b_i>0$,$i=1,\ 2$,半径$1$の円とし,点$\mathrm{A}$と$(1,\ 0)$で円$C$と交わっているものとすると,$(b_1,\ b_2)=[$14$]$である.また円$C^\prime$の点$\mathrm{A}$における接線の方程式は$[$15$]$である.
(2)次に$\theta$を限りなく$0$に近づけていくとき,
\[ \theta,\ \sin \theta,\ \sqrt{2(1-\cos \theta)},\ 1-\cos \theta+\sin \theta \]
の値の大小関係が定まり,これらを小さい順に並べて,$a<b<c<d$とすると
\[ a=[$16$],\ b=[$17$],\ c=[$18$],\ d=[$19$] \]
であり,$\displaystyle \frac{d-a}{bc}$は$[$20$]$に近づく.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第2問
$a>0$,$b>0$,$c>0$とする.原点を$\mathrm{O}$とする座標空間に$3$点$\mathrm{A}(a,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ c)$をとり,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.

(1)$\mathrm{G}$の座標を$a,\ b,\ c$で表せ.
(2)$\mathrm{G}$を通り,$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$と垂直な平面を$\alpha$とし,$\alpha$と$x$軸,$y$軸,$z$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を$a,\ b,\ c$で表せ.
(3)$(2)$の$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$について,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{PR}}$のなす角を$\theta$とする.$\cos \theta$を$a,\ b,\ c$で表せ.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第3問
曲線$y=e^{-x} \cos x$上の点$(a,\ e^{-a} \cos a)$における接線の方程式を$y=g(x)$とする.

(1)$g(x)$を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle A=\int_0^{\frac{\pi}{2}} \sin x \, dx$と$\displaystyle B=\int_0^{\frac{\pi}{2}} x \sin x \, dx$を計算せよ.
(3)定積分$\displaystyle S=\int_0^{\frac{\pi}{2}} g(x) \sin x \, dx$を計算せよ.
(4)$a$が$0 \leqq a \leqq \pi$の範囲を動くとき,$(3)$の$S$を最大にする$a$の値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & 2b \\
-b & a
\end{array} \right)$の表す$1$次変換によって,点$(3,\ 1)$が点$(7,\ -5)$に移され,点$(p,\ q)$が点$(4,\ 1)$に移される.$a$と$b$の値を求めると$(a,\ b)=[ア]$であり,$p$と$q$の値を求めると$(p,\ q)=[イ]$である.
(2)$3$辺の長さがそれぞれ$\displaystyle 1,\ x,\ 2-x \left( \frac{1}{2}<x<\frac{3}{2} \right)$の三角形がある.この三角形の面積$S$を$x$で表すと$S=[ウ]$であり,$\displaystyle S \geqq \frac{\sqrt{2}}{4}$となる$x$の値の範囲を求めると$[エ]$である.
(3)$2$つの数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$は,

$a_n=2n-1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$
$b_1=2, (n+1)b_{n+1}=a_{n+1}+nb_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

を満たす.$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を求めると,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k=[オ]$である.$\{b_n\}$の一般項を求めると,$b_n=[カ]$である.
(4)$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,$y=1-2 \sin \theta-\cos 2\theta$の最大値を求めると,$y=[キ]$であり,$z=\sin^2 \theta+\sqrt{3} \sin \theta \cos \theta+2 \cos^2 \theta$の最大値を求めると,$z=[ク]$である.
(5)$3$つのサイコロを同時に投げるとき,出た目の和が$4$以下である確率は$[ケ]$であり,出た目の和が奇数であるか$5$以上である確率は$[コ]$である.
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