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宮崎大学 国立 宮崎大学 2015年 第4問
$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{6}$を満たす$\theta$について,$r(\theta)=\sqrt{2 \cos 2\theta}$とするとき,座標平面上で円$x^2+y^2=\{r(\theta)\}^2$と直線$y=(\tan \theta)x$は$2$つの交点をもつ.そのうち,$x$座標が正であるものを$\mathrm{P}$とし,$\mathrm{P}$の$x$座標を$f(\theta)$,$y$座標を$g(\theta)$とする.$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{6}$の範囲で動かしたときの点$\mathrm{P}$の軌跡を$C$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$f(\theta),\ g(\theta)$を求めよ.
(2)$g(\theta)$の最大値を求めよ.
(3)曲線$C$と$x$軸,直線$\displaystyle x=f \left( \frac{\pi}{6} \right)$で囲まれた部分の面積を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2015年 第1問
座標平面上で原点$\mathrm{O}$を中心,半径$1$の円を$S$とする.点$\mathrm{P}$が円$S$上を動くとき,$\mathrm{P}$における$S$の接線に点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{1}{2},\ 0 \right)$から下ろした垂線の交点$\mathrm{Q}$のなす軌跡を$C$とする.$x$軸の正の方向に対して$\mathrm{OP}$のなす角を$t$として,$\mathrm{P}$の座標を$(\cos t,\ \sin t)$で表す.このときの$\mathrm{Q}$の座標を$(f(t),\ g(t))$とする.

(1)$f(t),\ g(t)$を求めよ.
(2)$g(t)$の最大値を求めよ.
(3)$C$で囲まれた図形の$y \geqq 0$の部分の面積を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2015年 第1問
座標平面上で原点$\mathrm{O}$を中心,半径$1$の円を$S$とする.点$\mathrm{P}$が円$S$上を動くとき,$\mathrm{P}$における$S$の接線に点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{1}{2},\ 0 \right)$から下ろした垂線の交点$\mathrm{Q}$のなす軌跡を$C$とする.$x$軸の正の方向に対して$\mathrm{OP}$のなす角を$t$として,$\mathrm{P}$の座標を$(\cos t,\ \sin t)$で表す.このときの$\mathrm{Q}$の座標を$(f(t),\ g(t))$とする.

(1)$f(t),\ g(t)$を求めよ.
(2)$g(t)$の最大値を求めよ.
(3)$C$で囲まれた図形の$y \geqq 0$の部分の面積を求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2015年 第5問
$f(x),\ g(x),\ h(x)$を

$\displaystyle f(x)=\frac{1}{2}(\cos x-\sin x)$

$\displaystyle g(x)=\frac{1}{\sqrt{2}} \sin \left( x+\frac{\pi}{4} \right)$

$h(x)=\sin x$

とおく.$3$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$,$y=h(x)$の$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$を満たす部分を,それぞれ$C_1$,$C_2$,$C_3$とする.

(1)$C_2$と$C_3$の交点の座標を求めよ.
(2)$C_1$と$C_3$の交点の$x$座標を$\alpha$とする.$\sin \alpha$,$\cos \alpha$の値を求めよ.
(3)$C_1$,$C_2$,$C_3$によって囲まれる図形の面積を求めよ.
福島大学 国立 福島大学 2015年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)次の関数の最大値および最小値を求めなさい.
\[ f(x)=|x|+|x-1|+|x-2| \quad (-1 \leqq x \leqq 3) \]
(2)$\sqrt{x}+\sqrt{y}=10$のとき,$\log_{10}x+\log_{10}y$の最大値を求めなさい.
(3)$f(\theta)=5 \sin \theta-12 \cos \theta (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$の最大値および最小値を求めなさい.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2015年 第3問
二次関数$f(x)=x^2+ax+b$に関する以下の問いに答えよ.ただし,関数$f(x)$の導関数を$f^\prime(x)$とする.

【補足説明】$(2)$~$(5)$は,$(1)$で得られた$f(x)$を用いて解答すること.

(1)$f(x)$が$2f(x)=xf^\prime(x)+6$を満たすとき,$a=0$,$b=3$となることを示せ.
(2)点$(0,\ -1)$から曲線$y=f(x)$に引いた$2$本の接線が,$L_1:y=4x-1$,$L_2:y=-4x-1$になることを示せ.
(3)$2$本の接線$L_1,\ L_2$のなす角のうち鋭角を$\theta$とするとき,$\cos \theta$の値を求めよ.
(4)曲線$y=f(x)$と$2$本の接線$L_1,\ L_2$で囲まれた部分の面積を求めよ.
(5)曲線$y=f(x)$と$2$本の接線$L_1,\ L_2$で囲まれた部分を,$y$軸のまわりに$1$回転して得られる回転体の体積を求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2015年 第2問
半径$1$の円を内接円とする三角形$\mathrm{ABC}$が,辺$\mathrm{AB}$と辺$\mathrm{AC}$の長さが等しい二等辺三角形であるとする.辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$と内接円の接点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.また,$\alpha=\angle \mathrm{CAB}$,$\beta=\angle \mathrm{ABC}$とし,三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S$とする.

(1)線分$\mathrm{AQ}$の長さを$\alpha$を用いて表し,線分$\mathrm{QC}$の長さを$\beta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle t=\tan \frac{\beta}{2}$とおく.このとき,$S$を$t$を用いて表せ.
(3)不等式$S \geqq 3 \sqrt{3}$が成り立つことを示せ.さらに,等号が成立するのは,三角形$\mathrm{ABC}$が正三角形のときに限ることを示せ.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2015年 第3問
$t$は実数で$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$を満たすとする.平面上に点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(-1,\ 0)$,$\mathrm{P}(\cos t,\ \sin t)$,$\mathrm{Q}(1,\ \sin t)$をとる.このとき以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}$を通る直線を$\ell$,点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{Q}$を通る直線を$m$とする.このとき$\ell,\ m$の交点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(2)$t$が$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$の範囲全体を動くときに点$\mathrm{R}$が描く曲線を$C$とする.このとき,点$(x,\ y) (x>0,\ y>0)$が$C$上にあるための条件を$x,\ y$の式で表せ.
(3)曲線$C$の点$\mathrm{R}$における接線を$n$とする.ある$t$に対して直線$\ell,\ m$がなす鋭角と直線$m,\ n$がなす鋭角が等しくなる.この状況のもとで,以下の問いに答えよ.

(i) 点$\mathrm{P}(\cos t,\ \sin t)$の座標を求めよ.
(ii) 直線$\ell$と$n$のなす鋭角を$\theta$とおく.また,点$\mathrm{O}$を中心とし半径が$1$の円と直線$n$との$2$交点のうち,$y$座標が正の点を$\mathrm{S}(\cos \phi,\ \sin \phi)$とおく.このとき,$\theta=\phi$を示せ.
福島大学 国立 福島大学 2015年 第2問
次の問いに答えなさい.

(1)次の等式が成り立つことを示しなさい.
\[ \cos 3 \theta=4 \cos^3 \theta-3 \cos \theta \]
(2)$\cos {54}^\circ$の値を求めなさい.
(3)頂点と重心との距離が$r$の正五角形の面積を求めなさい.
福島大学 国立 福島大学 2015年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)次の関数の最大値および最小値を求めなさい.
\[ f(x)=|x|+|x-1|+|x-2| \quad (-1 \leqq x \leqq 3) \]
(2)$\sqrt{x}+\sqrt{y}=10$のとき,$\log_{10}x+\log_{10}y$の最大値を求めなさい.
(3)$f(\theta)=5 \sin \theta-12 \cos \theta (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$の最大値および最小値を求めなさい.
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