タグ「三角比」の検索結果

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山形大学 国立 山形大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$f(x)=x^4-12x^2+8$のとき,$f(x)+f^{\prime\prime}(x)=0$によって表される4次方程式の実数解を求めよ.
(2)$\displaystyle \sin \frac{19}{12}\pi$の値を求めよ.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^\pi x \sin^2 x \, dx$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2010年 第1問
$2$次方程式$x^2 \sin \theta - x \cos(2\theta) + \sin \theta = 0$が重解をもつとき,次の問いに答えよ.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0 < \theta < \frac{\pi}{2}$を満たす定数とする.

(1)$\sin \theta$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle \sin \frac{\pi}{12}$の値を求めよ.
(3)$\theta$と$\displaystyle \frac{\pi}{12}$の大小を比較せよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2010年 第3問
$xy$平面上の放物線$y=x^2$の$x \geqq 0$の部分を$C$とし,$C$上の点P$(x,\ y)$と点A$(0,\ a)$の間の距離をAPで表す.次の問いに答えよ.

(1)APを$a$と$y$を用いて表せ.
(2)Pが$C$上を動くとき,$\text{AP}^2$を最小にするPをP$_0$とする.P$_0$が原点Oと異なるような$a$の範囲を求め,そのときのP$_0$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)(2)のP$_0$に対して,$\triangle$OP$_0$Aの内角$\angle \text{OP}_0 \text{A}$の大きさを$\theta$とするとき,$\tan \theta=2\sqrt{2}$となる$a$の値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2010年 第2問
原点を中心とする半径1の円を$C_1$とする.$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{4}$を満たす定数$\theta$に対して,$C_1$上に点P$(\sin \theta,\ \cos \theta)$,点Q$(-\cos \theta,\ -\sin \theta)$,点R$(-\sin \theta,\ -\cos \theta)$をとる.さらに,Pを中心とし,Qを通る円を$C_2$,Rを中心とし,Qを通る円を$C_3$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$C_2$と$C_3$の2つの交点のうち,Qと異なる点をSとする.このとき,$C_1$はSを通ることを証明せよ.
(2)Sの座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)$C_2$と$C_3$で囲まれた部分の面積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第2問
原点のまわりの角$\alpha$の回転移動$f$を表す行列を$F$とおき,$0^\circ \leqq \beta <90^\circ$として,直線$y=(\tan \beta)x$に関する対称移動$g$を表す行列を$G$とおく.また,合成移動$g \circ f$を表す行列を$H$とおく.

(1)$H$を求めよ.
(2)$\alpha=\alpha_1$のときの$H$を$H_1$,$\alpha=\alpha_2$のときの$H$を$H_2$とするとき,行列の積$H_2H_1$を求めよ.
(3)$n$を自然数とする.$\alpha=30^\circ,\ \beta=45^\circ$のときの$(FG)^n$を求めよ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2010年 第2問
座標平面上を運動する動点P$(x,\ y)$が時刻$t$の関数として
\[ x=t \cos \alpha,\quad y=t \sin \alpha-t^2 \]
で与えられているとする.ただし,$\alpha$は$0 \leqq \alpha < 2\pi$を満たす定数とする.直線$y=x$を$\ell$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)時刻$t=0$における動点Pの速度$\overrightarrow{v}$とその大きさ$|\overrightarrow{v}|$を求めよ.
(2)Pが直線$\ell$上の点を通る時刻$t$をすべて求めよ.
(3)正の時刻においてPが$\ell$上の点を通るための$\alpha$の範囲を求めよ.

以下では,$\alpha$は(3)で求めた範囲にあるとする.

\mon[(4)] 正の時刻においてPが通る$\ell$上の点の$x$座標を求めよ.
\mon[(5)] (4)で求めた$\ell$上の点の$x$座標を$f(\alpha)$とし,$\alpha$を(3)で求めた範囲で変化させる.$f(\alpha)$の最大値,最小値を求め,それらを与える$\alpha$の値を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)座標空間内の点A$(0,\ 1,\ 0)$,B$(0,\ -1,\ 0)$に対して,ABCDが正四面体となるような$xy$平面の$x>0$の部分にある点Cと空間内の$z>0$の部分にある点Dの座標をそれぞれ求めよ.
(2)$\triangle$ABCの重心をEとする.線分DEを$3:1$に内分する点Gの座標を求めよ.
(3)$\angle \text{AGD}=\alpha$とするとき,$\cos \alpha$の値を求めよ.
(4)$\triangle$AGDの面積を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2010年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)$n$を$3$以上の自然数とする.整式$x^n$を$x^2-4x+3$で割ったときの余りを求めよ.
(2)数列
\[ 1,\quad 1+3+1,\quad 1+3+9+3+1,\quad 1+3+9+27+9+3+1,\quad \cdots \]
の第$n$項から第$2n$項までの和を求めよ.ただし,$n$は自然数とする.
(3)微分可能な関数$f(x)$が$f(0)=0$かつ$f^\prime(0)=\pi$を満たすとき,次の極限値を求めよ.
\[ \lim_{\theta \to 0} \frac{f(1-\cos 2\theta)}{\theta^2} \]
秋田大学 国立 秋田大学 2010年 第1問
$n$を自然数とするとき,次の問いに答えよ.

(1)不定積分$\displaystyle \int \pi (x+\pi) \sin \pi x \, dx$を求めよ.
(2)下の図のように,曲線$y = \pi(x+ \pi) \sin \pi x \ (0 \leqq x \leqq 2n-1)$と$x$軸とで囲まれた図形の$x$軸より上側にある部分を,原点側から順にP$_1$,P$_2$,P$_3$,$\cdots$,P$_n$と分けるとき,図形P$_k$の面積$S_k \ (k = 1,\ 2,\ 3,\ \cdots,\ n)$を$k$の式で表せ.
(図は省略)
(3)(2)の$S_k$に対して,$\displaystyle \sum_{k=1}^n S_k$を$n$の式で表せ.
茨城大学 国立 茨城大学 2010年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)平行四辺形$\mathrm{ABCD}$の辺$\mathrm{BC}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{E}$,直線$\mathrm{AE}$と対角線$\mathrm{BD}$との交点を$\mathrm{F}$,直線$\mathrm{AE}$と直線$\mathrm{CD}$との交点を$\mathrm{G}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$を$\overrightarrow{a}$で,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}$を$\overrightarrow{b}$で表すとき,$3$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AE}},\ \overrightarrow{\mathrm{AF}},\ \overrightarrow{\mathrm{AG}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)関数$g(x)$を次式で定める.
\[ g(x)=\frac{1}{\pi}\int_{-\frac{\pi}{2}}^{\frac{\pi}{2}} \{ x \cos t+(1-x) \sin t \}^2 \, dt \]
このとき,$g(x)$の最小値を求めよ.
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「三角比」とは・・・

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