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奈良教育大学 国立 奈良教育大学 2010年 第3問
次の極限値を求めよ.

(1)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n}\sum_{k=1}^n \log \left( 1+\frac{k}{n} \right)$
(2)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n}\sum_{k=1}^n \sin \frac{k}{n} \pi$
奈良教育大学 国立 奈良教育大学 2010年 第4問
$2$つの曲線$y=\sin x,\ y=\cos 2x$と$2$つの直線$x=0,\ x=2\pi$によって囲まれた部分の面積を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$-\pi \leqq x < \pi$とする.さらに$x$が$\cos x-\cos 2x \geqq 0$を満たすとき,$\sin x +\sqrt{3}\cos x$のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)$x$が$\log_2 x+\log_2 (6-x) \geqq 0$を満たすとき,$\log_2 (1+x)+\log_2 (7-x)$のとりうる値の範囲を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第5問
点$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の点$\mathrm{P}_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の座標を$(x_n,\ y_n)$とする.行列$\left( \begin{array}{cc}
-1 & 2 \\
-1 & 1
\end{array} \right)$で表される移動により,点$\mathrm{P}_n$が点$\mathrm{P}_{n+1}$に移るとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}_{n+1}$の座標を,$x_n,\ y_n$を用いて表せ.
(2)$(x_1,\ y_1)=(2,\ 1)$とする.すべての$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,
\[ (x_n,\ y_n) = \left(2\sin \frac{n\pi}{2},\ \sin \frac{n\pi}{2}+\cos \frac{n\pi}{2} \right) \]
が成り立つことを,数学的帰納法を用いて証明せよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2010年 第4問
点Oを原点とする座標平面上に,2点A$(1,\ 0)$,B$(\cos \theta,\ \sin \theta) \ (90^\circ<\theta<180^\circ)$をとり,以下の条件をみたす2点C,Dを考える.
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}}\cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=1, \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OD}}=0, \overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=0, \overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OD}}=1 \]
また,$\triangle$OABの面積を$S_1$,$\triangle$OCDの面積を$S_2$とおく.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OC}},\ \overrightarrow{\mathrm{OD}}$の成分を求めよ.
(2)$S_2=2S_1$が成り立つとき,$\theta$と$S_1$の値を求めよ.
(3)$S=4S_1+3S_2$を最小にする$\theta$と,そのときの$S$の値を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2010年 第2問
自然数$n$に対して,ベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を
\[ \overrightarrow{a}=\left(n^{\frac{1}{4}},\ n^{\frac{1}{4}}+1 \right),\quad \overrightarrow{b}=\left(n^{\frac{1}{4}},\ 1-n^{\frac{1}{4}} \right) \]
で定めるとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta$を$n$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \frac{1}{\cos \theta}$が整数となるような$n$を小さい順に$n_1,\ n_2,\ \cdots$とするとき,$i$番目の$n_i$を$i$を用いて表せ.
(3)$n=n_i$に対する$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角を$\theta_i$とおく.自然数$k$に対して,
\[ S_k= \frac{1}{\tan^2 \theta_1}+\frac{1}{\tan^2 \theta_2}+\cdots+\frac{1}{\tan^2 \theta_k} \]
とするとき,$\displaystyle \lim_{k \to \infty}S_k$を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$-\pi \leqq x < \pi$とする.さらに$x$が$\cos x-\cos 2x \geqq 0$を満たすとき,$\sin x +\sqrt{3}\cos x$のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)$x$が$\log_2 x+\log_2 (6-x) \geqq 0$を満たすとき,$\log_2 (1+x)+\log_2 (7-x)$のとりうる値の範囲を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2010年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} x\sin x \, dx$を求めよ.
(2)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} x^2\cos x \, dx$を求めよ.
(3)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} (x^2+a \cos x)^2 \, dx$を最小にする実数$a$の値を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)すべての実数$x$に対して次の等式を満たす関数$f(x)$を求めよ.
\[ f(x)=\sin^2 x+2\sqrt{2} \int_0^{\frac{\pi}{4}} f(t) \cos t \, dt \]
(2)すべての実数$x$に対して次の等式を満たす関数$g(x)$を求めよ.
\[ g(x)=x-\frac{1}{2}\sin 2x+ \int_0^{x} g^{\, \prime}(t) \cos t \, dt \]
ただし,$g(x)$は微分可能で,その導関数$g^{\, \prime}(x)$は連続であるとする.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第1問
$0 \leqq t \leqq 1$をみたす$t$に対し,$\sin x=t$となる$x$が$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲にただ1つ存在する.その$x$を$f(t)$と表すことにする.さらに,$t$の関数$g(t)$を
\[ g(t) = \int_0^{\frac{\pi}{2}} |\sin x-t| \, dx - 2tf(t)+\frac{3}{2}\pi t \]
で定義する.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} |\sin x-t| \, dx$を,$t$と$f(t)$を用いて表せ.
(2)$g(t)$を,$f(t)$を含まない式で表せ.
(3)$g(t)$の$0 \leqq t \leqq 1$における最大値を求めよ.
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