タグ「三角比」の検索結果

116ページ目:全1924問中1151問~1160問を表示)
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2013年 第13問
不等式$\displaystyle \sqrt{\frac{a}{20}}<\cos \frac{\pi}{8}<\sqrt{\frac{a+1}{20}}$を満たす整数$a$を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2013年 第1問
以下の各問いに答えよ.

(1)座標平面上の直線$x+2y=6$上にあって,点$(2,\ -3)$との距離が最小になる点の座標を求めよ.
(2)座標平面上の曲線$C:x^2+xy+y^2=3$について,以下の問いに答えよ.

(i) 原点のまわりの${45}^\circ$の回転移動によって,$C$上の各点が移る曲線の方程式を求めよ.
(ii) 曲線$C$で囲まれた図形のうち,$y \geqq 0$の領域に含まれる部分の面積を求めよ.

(3)座標平面上において,曲線$C_1:y=x \log x (x \geqq 1)$と放物線$C_2:y=ax^2$がある点$\mathrm{P}$を共有し,$\mathrm{P}$において共通の接線$\ell$を持つものとする.

(i) $a$の値を求めよ.
(ii) $C_1$,$C_2$および$x$軸によって囲まれた図形の面積を$S_1$とし,$C_1$,$\ell$および$x$軸によって囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$S_1,\ S_2$の値を求めよ.

(4)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$と$\angle \mathrm{B}$の大きさをそれぞれ$A$,$B$で表し,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の対辺の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$で表す.$\displaystyle \tan \theta=\frac{3}{4}$になる$\displaystyle \theta \left( -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$について,$\displaystyle \frac{a}{c} \cos (B-\theta)+\frac{b}{c} \cos (A+\theta)$の値を求めよ.
(5)$n$は自然数とする.導関数の定義にしたがって,関数$f(x)=x^n$の導関数を求めよ.
(6)$n$は$2$以上の自然数とする.$\displaystyle \frac{1}{2^n}$は,小数第$(n-1)$位が$2$,小数第$n$位が$5$である小数第$n$位までの有限小数で表わされることを示せ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2013年 第2問
定数$a$を実数とし,$0 \leqq x<2\pi$とする.関数$f(x)=1-2a-2a \cos x-2 \sin^2 x$の最小値が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$a$の値とそのときの$f(x)$の最大値を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2013年 第4問
以下の問に答えなさい.

(1)$\sin \theta+\cos \theta=t$とするとき,$\sin \theta \cos \theta$を$t$の式で表しなさい.
(2)$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,
\[ \sqrt{2}(\sin \theta+\cos \theta)=4 \sin \theta \cos \theta \]
となる$\theta$の値をすべて求めなさい.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2013年 第3問
$\mathrm{A}(1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{D}(1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{G}(0,\ 0,\ \sqrt{2})$を$xyz$空間の点とする.正方形$\mathrm{ABCD}$を底面とし,$\mathrm{G}$を頂点とする四角すいの内部の点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$で,$x^2+y^2 \leqq 1$を満たす点を集めた図形を$V$とする.また,平面$z=a$で$V$を切断したときの切断面を$S_a$とする.ただし,$0<a<\sqrt{2}$である.以下の問いに答えよ.

(1)$S_a$が正方形となる$a$の最小値を$z_0$とする.$z_0$の値を求めよ.
(2)$(1)$の$z_0$について,$0<a<z_0$とする.$\displaystyle \cos \theta=1-\frac{a}{\sqrt{2}}$を満たす$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$を用いて$S_a$の面積を表せ.
(3)$V$の体積を求めよ.
尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2013年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$において
\[ \frac{2 \sqrt{3}}{\sin A}=\frac{2 \sqrt{2}}{\sin B}=\frac{\sqrt{2}+\sqrt{6}}{\sin C} \]
が成り立っているとする.このとき,それぞれ次の問いに答えなさい.

(1)$\cos A$の値を求めなさい.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が$2 \sqrt{3}-2$であるとき,$a$の値を求めなさい.
(3)$C$の値を求めなさい.
東京大学 国立 東京大学 2012年 第1問
次の連立不等式で定まる座標平面上の領域$D$を考える.
\[ x^2+ (y-1)^2 \leqq 1, \quad x \geqq \frac{\sqrt{2}}{3} \]
直線$\ell$は原点を通り,$D$との共通部分が線分となるものとする.その線分の長さ$L$の最大値を求めよ.また,$L$が最大値をとるとき,$x$軸と$\ell$のなす角$\theta\ (0<\theta<\displaystyle\frac{\pi}{2})$の余弦$\cos \theta$を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2012年 第5問
次の条件($*$)を満たす正の実数の組$(a,\ b)$の範囲を求め,座標平面上に図示せよ.\\
($*$) \; $\cos a\theta = \cos b\theta$かつ$0<\theta \leqq \pi$となる$\theta$がちょうど$1$つある.
北海道大学 国立 北海道大学 2012年 第2問
$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$で定義された関数
\[ f(\theta) = 4\cos 2\theta\, \sin \theta \ +\ 3\!\sqrt{2}\, \cos 2\theta \ -\ 4\sin \theta \]
を考える.

(1)$x=\sin \theta$とおく.$f(\theta)$を$x$で表せ.
(2)$f(\theta)$の最大値と最小値,およびそのときの$\theta$の値を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2012年 第6問
$2\times2$行列$P=\biggl( \begin{array}{cc}
p & q \\
r & s
\end{array} \biggr)$に対して
\[ \mathrm{Tr}(P)=p+s \]
と定める.\\
\quad $a$,$b$,$c$は$a\geqq b>0$,$0\leqq c\leqq1$を満たす実数とする.行列$A$,$B$,$C$,$D$を次で定める.
\[ A=\biggl( \begin{array}{cc}
a & 0 \\
0 & b
\end{array} \biggr),\ B= \biggl( \begin{array}{cc}
b & 0 \\
0 & a
\end{array} \biggr),\ C= \biggl( \begin{array}{cc}
a^c & 0 \\
0 & b^c
\end{array} \biggr),\ D= \biggl( \begin{array}{cc}
b^{1-c} & 0 \\
0 & a^{1-c}
\end{array} \biggr) \]
また実数$x$に対し$U(x)= \biggl( \begin{array}{cc}
\cos x & -\sin x \\
\sin x & \cos x
\end{array} \biggr)$とする.このとき以下の問いに答えよ.

(1)各実数$t$に対して,$x$の関数
\[ f(x)=\mathrm{Tr}\Biggl(\Bigl(U(t)AU(-t)-B \Bigr)U(x) \biggl( \begin{array}{rr}
1 & 0 \\
0 & -1
\end{array} \biggr)U(-x)\Biggr) \]
の最大値$m(t)$を求めよ.(ただし,最大値をとる$x$を求める必要はない.)
(2)すべての実数$t$に対し
\[ 2\mathrm{Tr}(U(t)CU(-t)D)\geqq \mathrm{Tr}(U(t)AU(-t)+B)-m(t) \]
が成り立つことを示せ.
スポンサーリンク

「三角比」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。