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大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2013年 第4問
$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円周上にあり,$13 \overrightarrow{\mathrm{OA}}+12 \overrightarrow{\mathrm{OB}}+5 \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{0}}$を満たしている.

(1)$\mathrm{OB}$と$\mathrm{OC}$は垂直であることを示せ.
(2)$\angle \mathrm{AOB}=\alpha$,$\angle \mathrm{AOC}=\beta$とおく.$\cos \alpha$および$\cos \beta$の値を求めよ.
(3)$\mathrm{A}$から$\mathrm{BC}$にひいた垂線と$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{H}$とする.線分$\mathrm{AH}$の長さを求めよ.
大同大学 私立 大同大学 2013年 第3問
$\displaystyle f(x)=\frac{\cos 5x}{\cos x} \left( 0<x<\frac{\pi}{2} \right)$とする.

(1)$\cos 4x=a \cos^2 2x+b$をみたす定数$a,\ b$の値を求めよ.
(2)$\cos 4x=l \cos^4 x+m \cos^2 x+n$をみたす定数$l,\ m,\ n$の値を求めよ.
(3)$\sin 4x \sin x=(p \cos^4 x+q \cos^2 x+r) \cos x$をみたす定数$p,\ q,\ r$の値を求めよ.
(4)$f(x)$の最小値を求めよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第3問
定義域を$0 \leqq x \leqq 2\pi$とする関数$f(x)=|\sin 2x-2 \sin x-2 \cos x+1|$がある.$t=\sin x+\cos x$とおき,$f(x)$を$t$で表した関数を$g(t)$とおく.

(1)関数$g(t)$を求めよ.
(2)$t$が取りうる値の範囲を求めよ.
(3)$f(x)$が取りうる値の範囲を求めよ.
(4)方程式$f(x)=k$の異なる実数解の個数$l$を$k$の値で場合分けして求めよ.
杏林大学 私立 杏林大学 2013年 第2問
動点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$は,時刻$t=0$においてすべて点$\mathrm{A}(3,\ 0)$にあり,原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする半径$3$の円周上を反時計まわりに移動する.時刻$t$において$\angle \mathrm{AOP}=t$,$\angle \mathrm{AOQ}=2t$,$\angle \mathrm{AOR}=3t$である.以下,$t$は$0<t<\pi$を満たすものとする.

(1)時刻$t$において,三角形$\mathrm{PQR}$の面積$S$は,
\[ S=[ア] \sin t-\frac{[イ]}{[ウ]} \sin \left( [エ] t \right) \]
と表わせる.面積$S$は$\displaystyle t=\frac{[オ]}{[カ]} \pi$のとき最大値$\displaystyle \frac{[キク]}{[ケ]} \sqrt{[コ]}$をとる.

(2)点$\mathrm{R}$から直線$\mathrm{PQ}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とする.時刻$t$において,行列
$\left( \begin{array}{cc}
\cos \displaystyle\frac{3}{2}t & \sin \displaystyle\frac{3}{2}t \\
-\sin \displaystyle\frac{3}{2}t & \cos \displaystyle\frac{3}{2}t
\end{array} \right)$で表わされる$1$次変換により,点$\mathrm{H}$は
\[ \left( 3 \cos \left( \frac{[サ]}{[シ]} t \right),\ 3 \sin \left( \frac{[ス]}{[セ]} t \right) \right) \]
に移動する.$\mathrm{OH}^2$は$\displaystyle \cos t=\frac{\sqrt{[ソ]}}{[タ]}$を満たす時刻$t$において最大値$[チ]+[ツ] \sqrt{[テ]}$をとる.
(3)時刻$t$の変化にともない,線分$\mathrm{PR}$の中点が描く軌跡を$C$とする.点$\mathrm{O}$を極とし,半直線$\alpha \overrightarrow{\mathrm{OA}} (\alpha \geqq 0)$を始線としたとき,曲線$C$の極方程式は,極座標$(r,\ \theta)$を用いて
\[ r=[ト] \cos \left( \frac{[ナ]}{[ニ]} \theta \right) \]
と表わされる.
大同大学 私立 大同大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を記入せよ.ただし,根号内の平方因数は根号外にくくり出し,分数は既約分数で表すこと.

(1)放物線$C:y=x^2+ax+b$が点$(5,\ 8)$を通るとすると,$b=-[ ] a-[][]$である.さらに,$C$の頂点が$y$軸上にあるとき$a=[ ]$,$b=-[][]$であり,$C$の頂点が$x$軸上にあるとき$a=-[][] \pm [ ] \sqrt{[ ]}$である.
(2)$2a^2-ab-15b^2=([ ] a+[ ] b)(a-[ ] b)$である.$a=3 \sqrt{6}+5 \sqrt{2}$,$b=\sqrt{6}-2 \sqrt{2}$のとき,$2a^2-ab-15b^2=[][][] \sqrt{[ ]}$である.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=3$とするとき,$\displaystyle \cos A=-\frac{[ ]}{[][]}$であり,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[ ] \sqrt{[][]}$である.さらに,$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とすると,$\displaystyle \mathrm{AH}=\frac{[ ] \sqrt{[][]}}{[ ]}$である.
(4)$1$から$20$までの整数の中から異なる$2$個の整数$a,\ b (a<b)$を選ぶとき,$a,\ b$の積が奇数になる選び方は$[][]$通りあり,$3$の倍数でない選び方は$[][]$通りある.また,$a,\ b$の積が$3$の倍数でない奇数になる選び方は$[][]$通りあり,$3$の倍数でない偶数になる選び方は$[][]$通りある.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2013年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$2$次方程式$x^2+x+p=0$の$2$解$\alpha,\ \beta$に対して$\alpha^2-\beta^2=3$となるとき,$p=[ ]$である.
(2)$xy$座標平面上で,$x$座標と$y$座標がいずれも整数である点を格子点という.$x \geqq 0$,$y \geqq 0$,$x+2y \leqq 100$を同時に満たす格子点の個数は$[ ]$である.
(3)関数$f(x)=a(\log_3 x)^2+\log_9 bx$が,$\displaystyle x=\frac{1}{3}$で最小値$\displaystyle \frac{1}{4}$をとるとき,$(a,\ b)=[ ]$である.
(4)関数$\displaystyle y=2 \sin \left( 2x+\frac{\pi}{2} \right)$のグラフを描きなさい.
(5)表と裏が等確率で出るコインを$n$回投げ,表が出る回数が$0$回ならば$0$点,$1$回ならば$x$点,$2$回以上ならば$y$点とするゲームを考え,その点数の期待値を$E_n$とする.$n \geqq 2$の$n$に対して,不等式$E_n \geqq y$が$n$によらずに成り立つとき,$x$と$y$の間の関係を調べなさい.ただし,$x$と$y$は正とする.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第1問
$xy$平面に正三角形$\mathrm{ABC}$があり,$3$頂点の座標はそれぞれ$\mathrm{A}(0,\ \sqrt{3})$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 0)$となっている.線分$\mathrm{BC}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{CA}$の中点を$\mathrm{E}$とする.また$\mathrm{P}$は辺$\mathrm{AB}$上を動く点とし,$\mathrm{Q}$は辺$\mathrm{AC}$上を動く点とする.

(1)直線$\mathrm{AB}$に関して$\mathrm{D}$と対称な点$\mathrm{T}$の座標は$([ア],\ [イ])$である.
(2)線分$\mathrm{TE}$を$s:1-s$の比に内分する点を$\mathrm{R}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{BR}}=m \overrightarrow{\mathrm{BA}}+n \overrightarrow{\mathrm{BC}}$と表すと$m=[ウ]$,$n=[エ]$となる.ただし$m,\ n$は$s$の$1$次式である.また$s=[オ]$のとき$\mathrm{R}$は線分$\mathrm{AB}$上にある.
(3)$\mathrm{DP}+\mathrm{PE}$の最小値は$[カ]$である.またそのとき$\mathrm{BP}=[キ]$となる.
(4)$\mathrm{DP}+\mathrm{PQ}+\mathrm{QD}$の最小値は$[ク]$である.またそのとき$\tan \angle \mathrm{BPQ}=[ケ]$となる.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3+\sqrt{2}$の小数部分を$a$とするとき,次の計算をせよ.

(i) $\displaystyle a+\frac{1}{a}=[ア] \sqrt{[イ]}$である.
(ii) $\displaystyle a^3-\frac{1}{a^3}=[ウエオ]$である.

(2)方程式$8 \cdot 4^x-129 \cdot 2^x+16=0$の解は$x=[カキ]$と$x=[ク]$である.
(3)$3$点$(0,\ 0)$,$(\cos {30}^\circ,\ \sin {30}^\circ)$,$(\sqrt{2} \cos \alpha,\ \sqrt{2} \sin \alpha)$を頂点とする三角形の面積が$\displaystyle \frac{1}{2}$であるとき$\alpha$の値は$[ケコ]^\circ$である.ただし${30}^\circ<\alpha \leqq {90}^\circ$とする.
(4)点$\mathrm{P}$が$xy$平面の原点$\mathrm{O}$にある.コインを投げ,表が出たならば点$\mathrm{P}$を$x$軸方向に$1$だけ動かし,裏が出たならば点$\mathrm{P}$を$y$軸方向に$1$だけ動かす.コインを$5$回投げたときの点$\mathrm{P}$の座標を$(x,\ y)$とする.

(i) $x$の最大値は$[サ]$,最小値は$[シ]$である.
(ii) $(x,\ y)=(2,\ 3)$となる場合の数は$[スセ]$通りである.

(iii) $(x,\ y)=(2,\ 3)$となる確率は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タチ]}$である.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2013年 第2問
$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$において定義された$2$つの曲線
\[ y=a \sin 2x,\quad y=\sin 4x \]
について次の問いに答えなさい.ただし,$a$は定数である.

(1)$2$つの曲線が$\displaystyle 0<x<\frac{\pi}{2}$で交点を持つように$a$の値の範囲を定めなさい.
(2)$a$が$(1)$で定められた範囲にあるとき,$2$つの曲線によって囲まれた図形は$(1)$の交点を境にして$2$つの部分に分けられる.それらのうち原点を含む部分の面積を$S_1$,原点を含まない部分の面積を$S_2$とする.$S_1:S_2=4:1$となるように$a$の値を定めなさい.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$において,$|\overrightarrow{a}|=2$,$|\overrightarrow{b}|=3$,$|\overrightarrow{a}-2 \overrightarrow{b}|=7$とする.このとき,$|2 \overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}|$を求めよ.
(2)方程式$\displaystyle 2 \cos^2 (x+\pi)+\sin \left( x+\frac{\pi}{2} \right)-1=0$を解け.ただし,$0 \leqq x<2\pi$とする.
(3)$\displaystyle \frac{7}{2},\ \log_2 11,\ \frac{3}{2} \log_25$を小さい順に並べよ.
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