タグ「三角形」の検索結果

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お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2016年 第2問
空間に$5$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(b,\ c,\ 0)$,$\mathrm{C}(d,\ e,\ 4)$,$\mathrm{T}(d,\ e,\ t)$があり,このうちの$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が正四面体の頂点になっているとする.ただし,$a,\ b,\ c,\ d,\ e$はいずれも正の実数で,$0<t<4$とする.

(1)$a,\ b,\ c,\ d,\ e$の値を求めよ.
(2)$\cos \angle \mathrm{OTA}$を$t$を用いて表せ.
(3)$\angle \mathrm{OTC}=\angle \mathrm{OTA}$となるときの$t$の値を求めよ.また,そのときの$\cos \angle \mathrm{OTA}$の値と三角形$\mathrm{OTA}$の面積を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2016年 第3問
$f(x)=x^3+2x^2-x-2$とし,$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の曲線$y=f(x)$を$C$とする.$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$における$C$の接線を$\ell$とおく.$\ell$が$2$直線$x=-1$,$x=1$と交わる点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$t$が$-1<t<1$の範囲を動くとき,三角形$\mathrm{OQR}$の面積を$S(t)$とおく.$S(t)$を$t$を用いて表せ.
(3)$(2)$の$S(t)$の最小値,およびそのときの$t$の値を求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)整式$P(x)$は,$\displaystyle P \left( \frac{5}{3} \right)=\frac{8}{3}$と$\displaystyle P \left( -\frac{7}{2} \right)=-\frac{5}{2}$を満たす.$P(x)$を$6x^2+11x-35$で割った余りを求めよ.
(2)座標空間内の$3$点$\mathrm{A}(3,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 3,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ s,\ t)$を頂点とする三角形$\mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$,原点を$\mathrm{O}$とする.$\mathrm{OG} \perp \mathrm{AG}$,$\mathrm{OG} \perp \mathrm{AB}$となるときの$s$と$t$の値を求めよ.
(3)変量$x$の値が$x_1,\ x_2,\ x_3$のとき,その平均値を$\overline{x}$とする.分散$s^2$を
\[ \frac{1}{3}\{(x_1-\overline{x})^2+(x_2-\overline{x})^2+(x_3-\overline{x})^2 \} \]
で定義するとき,$s^2=\overline{x^2}-(\overline{x})^2$となることを示せ.ただし$\overline{x^2}$は${x_1}^2,\ {x_2}^2,\ {x_3}^2$の平均値を表す.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2016年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$において$\angle \mathrm{A}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とする.$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{BD}=3$のとき,辺$\mathrm{AC}$の長さを求めよ.
(2)自然数$n$が$6$と互いに素であるとき,$n^2-1$が$6$で割り切れることを示せ.
(3)$xy$平面で次の不等式で表される領域を図示せよ.
\[ |x| \leqq y \leqq 1-|x| \]
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2016年 第4問
四面体$\mathrm{OABC}$を考える.辺$\mathrm{OA}$を$1:1$に内分する点を$\mathrm{P}$とする.また辺$\mathrm{OB}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{Q}$として,辺$\mathrm{OC}$を$3:1$に内分する点を$\mathrm{R}$とする.さらに三角形$\mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る平面と線分$\mathrm{OG}$の交点を$\mathrm{K}$とする.線分$\mathrm{OK}$と$\mathrm{KG}$の長さの比を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2016年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$において$\angle \mathrm{A}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とする.$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{BD}=3$のとき,辺$\mathrm{AC}$の長さを求めよ.
(2)自然数$n$が$6$と互いに素であるとき,$n^2-1$が$6$で割り切れることを示せ.
(3)$xy$平面で次の不等式で表される領域を図示せよ.
\[ |x| \leqq y \leqq 1-|x| \]
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2016年 第4問
四面体$\mathrm{OABC}$を考える.辺$\mathrm{OA}$を$1:1$に内分する点を$\mathrm{P}$とする.また辺$\mathrm{OB}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{Q}$として,辺$\mathrm{OC}$を$3:1$に内分する点を$\mathrm{R}$とする.さらに三角形$\mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る平面と線分$\mathrm{OG}$の交点を$\mathrm{K}$とする.線分$\mathrm{OK}$と$\mathrm{KG}$の長さの比を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2016年 第3問
$a<0$,$b$を実数とする.楕円$C:x^2+4y^2=4$と直線$\ell:y=ax+b$が異なる$2$個の共有点$\mathrm{P}(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{Q}(x_2,\ y_2) (x_1<x_2)$を持つとし,$\ell$に平行な直線$m$が第$1$象限の点$\mathrm{A}$において$C$と接しているとする.次に答えよ.

(1)$b$の値の範囲を$a$を用いて表せ.
(2)直線$m$の方程式を$a$を用いて表せ.
(3)$x_2-x_1$を$a,\ b$を用いて表せ.
(4)三角形$\mathrm{APQ}$の面積$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(5)$b$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$(4)$で求めた$S$の最大値を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2016年 第4問
点$\mathrm{A}(1,\ 0)$および点$\displaystyle \mathrm{P}(\sqrt{3} \cos \theta,\ \sqrt{3} \sin \theta) \left( 0<\theta<\frac{\pi}{4} \right)$がある.$x$軸に関して点$\mathrm{P}$と対称な点を$\mathrm{Q}$とし,$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{A}$を通る直線を$\ell$,$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{Q}$を通る直線を$m$とする.次に答えよ.ただし,$\mathrm{O}$は原点を表す.

(1)$\sqrt{3} \cos \theta>1$を示せ.
(2)直線$\ell$の方程式と直線$m$の方程式を$\theta$を用いて表せ.
(3)直線$\ell$と直線$m$の交点$\mathrm{R}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(4)三角形$\mathrm{PAQ}$の面積を$S$とする.$\theta$が変化するとき,$S$の最大値とそのときの$\theta$の値を求めよ.
(5)$\theta$が$(4)$で求めた値をとるとき,$2$直線$\ell,\ m$および曲線$x^2+y^2=3 (x \geqq \sqrt{3} \cos \theta)$で囲まれた図形を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第2問
$1$辺の長さが$2$の立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$がある.下の図$1$のように,$2$辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$上に,$\mathrm{BS}=\mathrm{CT}=x (0 \leqq x \leqq 2)$を満たす点$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$をとる.このとき,三角形$\mathrm{EST}$の面積の最大値と最小値を求めたい.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)上の図$2$を参考にして,三角形$\mathrm{OPQ}$において$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{p}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=\overrightarrow{q}$とおくとき,三角形$\mathrm{OPQ}$の面積は
\[ \frac{1}{2} \sqrt{|\overrightarrow{p|}^2 |\overrightarrow{q|}^2-(\overrightarrow{p} \cdot \overrightarrow{q})^2} \]
と表されることを証明せよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{EF}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{EH}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{EA}}=\overrightarrow{c}$とおく.立方体の$1$辺の長さが$2$であることに注意して,$\overrightarrow{\mathrm{ES}}$,$\overrightarrow{\mathrm{ET}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$および$x$を用いて表せ.また,$|\overrightarrow{\mathrm{ES|}}^2$,$|\overrightarrow{\mathrm{ET|}}^2$を,それぞれ$x$の式として表せ.さらに,$\overrightarrow{\mathrm{ES}}$と$\overrightarrow{\mathrm{ET}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{ES}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{ET}}$は,$x$によらない一定の値になることを示せ.
(3)上の$(1)$を利用して三角形$\mathrm{EST}$の面積$f(x)$を求めよ.
(4)$0 \leqq x \leqq 2$の範囲で,$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの$x$の値も答えよ.
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