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名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2014年 第3問
円周上に等間隔に$n$個($n \geqq 4$)の点が配置されている.これらの点から異なる$3$点を無作為に選び出し,それらを頂点とする三角形をつくる.次の問いに答えよ.

(1)$n=8$のとき,三角形が直角三角形になる確率を求めよ.
(2)$n$が偶数であるとき,三角形が直角三角形になる確率を$n$の式で表せ.
(3)$n=12$のとき,三角形が鈍角三角形になる確率を求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2014年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$を相異なる実数とする.$x,\ y,\ z$に関する連立$3$元$1$次方程式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x-ay+a^2z=a^4 \\
x-by+b^2z=b^4 \\
x-cy+c^2z=c^4
\end{array} \right. \]
を解きたい.その解を基本対称式
\[ \begin{array}{l}
A=a+b+c \\
B=ab+bc+ca \\
C=abc
\end{array} \]
を用いて表せ.
(2)平面上に$3$点$\mathrm{A}(2,\ 3)$,$\mathrm{B}(1,\ 2)$,$\mathrm{C}(3,\ 1)$をとる.このとき,三角形$\mathrm{ABC}$の内心を求めよ.
(3)行列$A$を
\setstretch{2.5}
\[ A=\left( \begin{array}{rr}
\displaystyle\frac{\sqrt{2+\sqrt{2}}}{2} & -\displaystyle\frac{\sqrt{2-\sqrt{2}}}{2} \\
\displaystyle\frac{\sqrt{2-\sqrt{2}}}{2} & \displaystyle\frac{\sqrt{2+\sqrt{2}}}{2}
\end{array} \right) \]
\setstretch{1.4}
とおく.このとき,行列の和
\[ A+A^2+\cdots +A^7+A^8 \]
を,(簡潔な形で)求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2014年 第1問
以下の問いの空欄$[ア]$~$[ス]$に適する数値,式などを記せ.

(1)直線$\displaystyle y=\frac{x}{\sqrt{3}}+1$と$x$軸の正の向きとのなす角は$[ア]$であり,この直線と放物線$\displaystyle y=\frac{x^2}{4}$の共有点の座標は$([イ],\ [ウ])$と$([エ],\ [オ])$である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\displaystyle \frac{\sin A}{9}=\frac{\sin B}{7}=\frac{\sin C}{5}$が成り立つとき,この三角形の最も大きい角の余弦の値は$[カ]$である.この三角形の最も大きい辺の長さを$9$とすると,三角形の面積は$[キ]$である.
(3)同じ$2$つの箱と,同じ$4$つの球がある.$2$つの箱にすべての球を分配するときの組み合わせは$[ク]$通りである.また,大小の$2$つの箱と,$1$から$4$までの数が書かれた$4$つの球があるとき,すべての球を分配するときの組み合わせは$[ケ]$通りである.ただし,片方の箱のみに球が入っている場合も含む.
(4)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{7}-\sqrt{3}}{\sqrt{7}+\sqrt{3}},\ y=\frac{\sqrt{7}+\sqrt{3}}{\sqrt{7}-\sqrt{3}}$のとき,$x^2+y^2$の値は$[コ]$,$x^3-y^3$の値は$[サ]$となる.
(5)大小の$2$個のさいころを投げ,出た目が同じ場合は$10$点,大のさいころの目のほうが大きい場合は$5$点,それ以外の場合には得点は得られないとするとき,点数を得られる目が出る確率は$[シ]$で,得点の期待値は$[ス]$点である.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2014年 第1問
$0<t<1$とする.$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{AC}}=\frac{2}{3} \overrightarrow{\mathrm{AB}}$となる点を$\mathrm{C}$とし,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OD}}=t \overrightarrow{b}$となる点を$\mathrm{D}$,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}=(1-t) \overrightarrow{a}$となる点を$\mathrm{E}$,$\overrightarrow{\mathrm{AF}}=(1-t) \overrightarrow{\mathrm{AB}}$となる点を$\mathrm{F}$とする.線分$\mathrm{AD}$と線分$\mathrm{OC}$の交点を$\mathrm{G}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$3|\overrightarrow{a}|^2+6|\overrightarrow{b}|^2-9|\overrightarrow{c}|^2=2|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|^2$となることを示せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{AG}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$および$t$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S_1$,$\triangle \mathrm{DEF}$の面積を$S_2$とする.$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$を$t$を用いて多項式で表し,$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$の最小値とそのときの$t$の値を求めよ.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2014年 第5問
$1$辺の長さが$10$の正三角形$\mathrm{ABC}$がある.辺$\mathrm{AB}$上に$\mathrm{AD}=5$となるように点$\mathrm{D}$をとり,辺$\mathrm{AC}$上に$\mathrm{AE}=8$となるように点$\mathrm{E}$をとる.また,$\mathrm{BE}$と$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{F}$とし,直線$\mathrm{AF}$と$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{G}$とする.以下の各問に答えよ.

(1)線分$\mathrm{BG}$の長さを求めよ.
(2)線分$\mathrm{GF}$の長さを求めよ.
(3)$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に垂線$\mathrm{AH}$を下ろす.$\mathrm{AH}$と$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{I}$とするとき,線分$\mathrm{IH}$の長さを求めよ.
(4)三角形$\mathrm{IFH}$の面積を求めよ.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2014年 第4問
$n$を$3$以上の自然数とし,$m$を自然数とする.正$n$角形の$n$個の頂点のうちの$3$個を頂点とする三角形を考える.次の問いに答えよ.

(1)すべての三角形の個数を求めよ.
(2)直角三角形の個数を求めよ.
(3)$n=3m$のとき,正三角形の個数を求めよ.
(4)$n=3m$のとき,二等辺三角形の個数を求めよ.
三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2014年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{BC}$および辺$\mathrm{AC}$上に,それぞれ点$\mathrm{D}$および点$\mathrm{E}$がある.直線$\mathrm{AD}$と直線$\mathrm{BE}$の交点を$\mathrm{P}$,点$\mathrm{C}$から点$\mathrm{P}$を通る直線が辺$\mathrm{AB}$と交わる点を$\mathrm{F}$とする.$\mathrm{AE}:\mathrm{EC}=1:2$,$\mathrm{BD}:\mathrm{DC}=2:3$のとき,次の$(1)$および$(2)$の設問に答えなさい.

(1)$\mathrm{AF}$と$\mathrm{FB}$の長さの比を簡単な整数比で求めなさい.
(2)$\mathrm{AP}$と$\mathrm{PD}$の長さの比を簡単な整数比で求めなさい.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2014年 第2問
$\mathrm{AD}=t$(ただし,$t>0$),$\mathrm{BD}=\mathrm{CD}=1$,$\angle \mathrm{ADB}=\angle \mathrm{BDC}=\angle \mathrm{CDA}={90}^\circ$である四面体$\mathrm{ABCD}$がある.次の問いに答えよ.

(1)辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{M}$とするとき,$\cos \angle \mathrm{AMD}$の値を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(3)頂点$\mathrm{D}$から$\triangle \mathrm{ABC}$へ下ろした垂線の長さを求めよ.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2014年 第3問
$3$次関数$f(x)=ax^3+bx^2+cx+d$について,$f(x)$が$x=-1$で極大値$\displaystyle \frac{5}{3}$をとり,$x=3$で極小値$-9$をとるとき,次の問いに答えよ.

(1)定数$a,\ b,\ c,\ d$の値を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフを$G$とし,その接線$\ell$が点$(2,\ -6)$を通るとき,接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)グラフ$G$と接線$\ell$との共有点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.グラフ$G$上の点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{Q}$と点$\mathrm{R}$の間を動くとき,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積の最大値を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2013年 第3問
辺の長さが$\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{BC}=k \ (0<k<1)$の長方形$\mathrm{ABCD}$を考える.辺$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{M}$とし,線分$\mathrm{AM}$で三角形$\mathrm{ADM}$を折り返したとき頂点$\mathrm{D}$が重なる点を$\mathrm{E}$とする.ただし,点$\mathrm{E}$は長方形の外にはみ出る場合もある.このとき下記の設問に答えよ.

(1)$\angle \mathrm{AMD}=\alpha$とするとき,$\sin \alpha$および$\cos \alpha$をそれぞれ$k$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{E}$を通り,辺$\mathrm{CD}$に垂直な直線と辺$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{F}$とする.このとき辺$\mathrm{CF}$の長さを$k$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{E}$を通り,辺$\mathrm{AM}$に垂直な直線と辺$\mathrm{AM}$の交点を$\mathrm{G}$とする.三角形$\mathrm{BCE}$の面積が三角形$\mathrm{AEG}$の面積のちょうど2倍になるときの$k$の値を求めよ.
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