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首都大学東京 公立 首都大学東京 2015年 第2問
座標空間に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(0,\ 2,\ 2)$,$\mathrm{B}(3,\ -1,\ 2)$がある.三角形$\mathrm{OAB}$の周上または内部の点$\mathrm{P}$は$\mathrm{AP}=\sqrt{2}$,$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AP}}$を満たしているとする.このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(2)三角形$\mathrm{OBP}$の面積を求めなさい.
(3)点$\mathrm{Q}$が点$\mathrm{A}$を中心とする半径$\sqrt{2}$の球面上を動くとき,点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OQ}$に引いた垂線の長さの最小値を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2015年 第1問
点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円に内接している正六角形$\mathrm{ABCDEF}$がある.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{O}$の$7$点から異なる$3$点を同時に選ぶとき,以下の問いに答えなさい.

(1)選んだ$3$点が一直線上に並ぶ確率を求めなさい.
(2)選んだ$3$点を結ぶと正三角形ができる確率を求めなさい.
(3)選んだ$3$点を結ぶと面積が$\displaystyle \frac{\sqrt{3}}{3}$より大きい三角形ができる確率を求めなさい.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2015年 第4問
数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$が以下の漸化式をみたすとする.
\[ a_1=10,\quad b_1=24,\quad a_{n+1}=2a_n-8,\quad b_{n+1}=\frac{1}{2}b_n+6 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
以下の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$の一般項をそれぞれ求めよ.
(2)$3$辺の長さが,それぞれ$a_2,\ b_2,\ 6$である三角形は存在しないことを示せ.
(3)$3$辺の長さが,それぞれ$a_n,\ b_n,\ 6$である三角形が存在するような$n$の値をすべて求めよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2015年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,辺$\mathrm{OA}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{OB}$の中点を$\mathrm{Q}$,線分$\mathrm{PQ}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{R}$とし,線分$\mathrm{OR}$の延長が辺$\mathrm{AB}$と交わる点を$\mathrm{S}$とする.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$として,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OS}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{OQ}$を$3:2$に外分する点を$\mathrm{T}$とするとき,$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$は一直線上にあることを示せ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2015年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において四面体$\mathrm{OABC}$を考える.$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{O}^\prime$,$\triangle \mathrm{OBC}$の重心を$\mathrm{A}^\prime$,$\triangle \mathrm{OCA}$の重心を$\mathrm{B}^\prime$,$\triangle \mathrm{OAB}$の重心を$\mathrm{C}^\prime$とする.次の問いに答えよ.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{O}^\prime \mathrm{A}^\prime}$は平行であることを示せ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|$と$|\overrightarrow{\mathrm{O}^\prime \mathrm{A}^\prime}|$の比を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{OAB}$と$\triangle \mathrm{O}^\prime \mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$は相似であることを示せ.
(4)$\mathrm{A}$が$\mathrm{P}(1,\ 0,\ 0)$と$\mathrm{Q}(0,\ 2,\ 0)$を結ぶ線分の中点,$\mathrm{B}$が$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}(0,\ 0,\ 3)$を結ぶ線分の中点,$\mathrm{C}$が$\mathrm{R}$と$\mathrm{P}$を結ぶ線分の中点であるとき,四面体$\mathrm{OABC}$の体積$V$と四面体$\mathrm{O}^\prime \mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime \mathrm{C}^\prime$の体積$V^\prime$を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2015年 第1問
曲線$C:y=x^n$($n$は$2$以上の偶数)上に点$\mathrm{A}(-a,\ a^n) (a>0)$と点$\mathrm{B}(b,\ b^n) (b>0)$がある.原点を$\mathrm{O}$とし,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S_1$とする.また,線分$\mathrm{AB}$と$C$で囲まれた部分の面積を$S_2$とする.

(1)$S_1$を求めよ.
(2)$S_2$を求めよ.
(3)$\displaystyle S_2 \geqq \frac{2n}{n+1}S_1$が成り立つことを示せ.
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2015年 第1問
次の中から鈍角三角形をすべて選べ.

ア.三辺の長さが$10,\ 13,\ 16$である三角形
イ.三辺の長さが$8,\ 9,\ 4$である三角形
ウ.三辺の長さが$2,\ 3,\ 4$である三角形
エ.三辺の長さが$7,\ 8,\ 5$である三角形
オ.三辺の長さが$3,\ 4,\ 5$である三角形
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2015年 第13問
平行六面体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$において,$\triangle \mathrm{BDE}$の重心を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{AD}$の中点を$\mathrm{M}$とする.このとき,点$\mathrm{P}$は線分$\mathrm{MF}$をどのように内分するか求めよ.ここで,平行六面体とは$6$つの平行四辺形からなる立体であり,$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$は向かい合う面の対応を表している.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2015年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$の頂点を移動する点$\mathrm{P}$があり,初め頂点$\mathrm{A}$にいる.その後,$1$秒毎に,以下の規則に従ってその位置を変化させる.

(i) 頂点$\mathrm{A}$にいるときは,確率$\displaystyle \frac{1}{2}$で頂点$\mathrm{B}$に移るか,確率$\displaystyle \frac{1}{2}$で頂点$\mathrm{C}$に移る.
(ii) 頂点$\mathrm{B}$にいるときは,確率$\displaystyle \frac{1}{2}$で頂点$\mathrm{A}$に移るか,確率$\displaystyle \frac{1}{4}$で頂点$\mathrm{B}$にとどまるか,確率$\displaystyle \frac{1}{4}$で頂点$\mathrm{C}$に移る.
(iii) 頂点$\mathrm{C}$にいるときは,確率$\displaystyle \frac{1}{2}$で頂点$\mathrm{A}$に移るか,確率$\displaystyle \frac{1}{4}$で頂点$\mathrm{B}$へ移るか,確率$\displaystyle \frac{1}{4}$で頂点$\mathrm{C}$にとどまる.

初め頂点$\mathrm{A}$にいた点$\mathrm{P}$が$n$秒後に頂点$\mathrm{A}$,頂点$\mathrm{B}$にいる確率をそれぞれ$p_n$,$q_n$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$p_1,\ q_1,\ p_2,\ q_2$を求めよ.
(2)$p_{n+1},\ q_{n+1}$をそれぞれ$p_n$の式で表せ.
(3)$p_n,\ q_n$をそれぞれ$n$の式で表せ.
(4)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}p_n,\ \lim_{n \to \infty}q_n$をそれぞれ求めよ.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2015年 第4問
以下の各問に答えよ.

(1)製品が$50$個あり,そのうち$5$個が不良品である.この$50$個の中から$2$個を同時に取り出す検査で,不良品が見つかる確率を求めよ.
(2)平行四辺形$\mathrm{ABCD}$の辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{E}$とする.また,$\triangle \mathrm{BCD}$の重心を$\mathrm{G}$とし,直線$\mathrm{DG}$と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{F}$とする.$\mathrm{EF}=9$のとき,線分$\mathrm{AG}$の長さを求めよ.
(3)下の図において,直線$\ell$は$2$つの円$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}^\prime$の共通接線で,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は接点である.円$\mathrm{O}$の半径を$5$,円$\mathrm{O}^\prime$の半径を$3$とし,$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}^\prime$間の距離を$10$とするとき,線分$\mathrm{AB}$の長さを求めよ.
(図は省略)
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