タグ「三角形」の検索結果

128ページ目:全1576問中1271問~1280問を表示)
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2011年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$0<a<1$とする.次の不等式を解け.
\[ \log_a(2x-1)+\log_a(x-1) \leqq 0 \]
(2)$(2x-y+z)^8$の展開式における$x^2y^3z^3$の係数を求めよ.
(3)三角形の$3$辺の長さ$a,\ b,\ c$の比が$a:b:c=7:6:5$であり,面積が$12\sqrt{6}$のとき,$a$の値を求めよ.
(4)$m$と$n$を正の整数とする.$n$を$m$で割ると$7$余り,$n+13$は$m$で割り切れるとき,$m$の値をすべて求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2011年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$0<a<1$とする.次の不等式を解け.
\[ \log_a(2x-1)+\log_a(x-1) \leqq 0 \]
(2)$(2x-y+z)^8$の展開式における$x^2y^3z^3$の係数を求めよ.
(3)三角形の$3$辺の長さ$a,\ b,\ c$の比が$a:b:c=7:6:5$であり,面積が$12\sqrt{6}$のとき,$a$の値を求めよ.
(4)$m$と$n$を正の整数とする.$n$を$m$で割ると$7$余り,$n+13$は$m$で割り切れるとき,$m$の値をすべて求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2011年 第1問
$xy$平面上の$2$つの放物線$C_1,\ C_2$を考える.
\[ C_1:y=-x^2+4x,\quad C_2:y=x^2-2x \]

(1)$C_1,\ C_2$の原点とは異なる交点$\mathrm{A}$の座標と$C_2$の頂点$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}(x_1,\ y_1)$から$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線$\ell$におろした垂線の足を$\mathrm{H}$とする.$\mathrm{H}$の座標を$x_1,\ y_1$を用いて表せ.ただし点$\mathrm{P}$は直線$\ell$上にないものとする.
(3)点$\mathrm{P}(x_1,\ y_1)$が$C_1$上にあるとき,三角形$\mathrm{ABP}$の面積を$x_1$の式で表せ.
(4)点$\mathrm{P}$が$C_1$上を原点から$\mathrm{A}$まで動くとき,三角形$\mathrm{ABP}$の面積の最大値とそのときの$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2011年 第1問
$xy$平面上の$2$つの放物線$C_1,\ C_2$を考える.
\[ C_1:y=-x^2+4x,\quad C_2:y=x^2-2x \]

(1)$C_1,\ C_2$の原点とは異なる交点$\mathrm{A}$の座標と$C_2$の頂点$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}(x_1,\ y_1)$から$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線$\ell$におろした垂線の足を$\mathrm{H}$とする.$\mathrm{H}$の座標を$x_1,\ y_1$を用いて表せ.ただし点$\mathrm{P}$は直線$\ell$上にないものとする.
(3)点$\mathrm{P}(x_1,\ y_1)$が$C_1$上にあるとき,三角形$\mathrm{ABP}$の面積を$x_1$の式で表せ.
(4)点$\mathrm{P}$が$C_1$上を原点から$\mathrm{A}$まで動くとき,三角形$\mathrm{ABP}$の面積の最大値とそのときの$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2011年 第4問
平面内に三角形ABCがある.その平面上で,1点Oを定めておく.次の問いに答えよ.

(1)三角形ABCの内部に点Pがあるとする.このとき,3つの三角形PBC,PCA,PABの面積の比が$x:y:z$であるならば,点Pの位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$は次のように表されることを示せ.
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=\frac{x \overrightarrow{\mathrm{OA}}+y \overrightarrow{\mathrm{OB}}+z \overrightarrow{\mathrm{OC}}}{x+y+z} \]
(2)三角形ABCの3辺の長さを$a=\text{BC},\ b=\text{CA},\ c=\text{AB}$とする.このとき三角形ABCの内心Iについて,その位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OI}}$を,$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}$と$a,\ b,\ c$を用いて表せ.
(3)三角形ABCが鋭角三角形であるとき,その外心Qの位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を,$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}$と$\alpha=\angle \text{CAB},\ \beta=\angle \text{ABC}$を用いて表せ.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2011年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$は$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}$の$2$等辺三角形とする.$\mathrm{D}$を辺$\mathrm{BC}$上の点とし,$\mathrm{AD}$の延長線が$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円と交わる点を$\mathrm{P}$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{AP}=\mathrm{BP}+\mathrm{CP}$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$は正三角形であることを示せ.
(2)$\displaystyle \frac{1}{\mathrm{BP}}+\frac{1}{\mathrm{CP}}=\frac{1}{\mathrm{DP}}$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$は正三角形であることを示せ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2011年 第2問
$3$辺の長さがそれぞれ$2$,$3$,$4$であるような三角形がある.この三角形の面積を$S$,この三角形に内接する円の半径を$r$とする.

(1)$S$を求めよ.
(2)$r$を求めよ.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2011年 第2問
平面上に正三角形でない鋭角三角形$\mathrm{ABC}$が与えられている.辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$とし,$\displaystyle s=\frac{a+b+c}{2}$とおく.さらに,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$をそれぞれ$s-c:s-b,\ s-a:s-c,\ s-b:s-a$に内分する点を$\mathrm{X}$,$\mathrm{Y}$,$\mathrm{Z}$とする.また,$\mathrm{O}$を原点とする.次の問いに答えよ.

(1)点Nを$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{ON}}=\frac{(s-a)\overrightarrow{\mathrm{OA}}+(s-b)\overrightarrow{\mathrm{OB}}+(s-c)\overrightarrow{\mathrm{OC}}}{s}$と定義するとき,$3$直線$\mathrm{AX}$,$\mathrm{BY}$,$\mathrm{CZ}$は$\mathrm{N}$で交わることを示せ.
(2)$\mathrm{P}$を$\triangle \mathrm{ABC}$の内部の点,$\triangle \mathrm{PBC}$,$\triangle \mathrm{PCA}$,$\triangle \mathrm{PAB}$の面積をそれぞれ$S_A,\ S_B,\ S_C$とするとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=\frac{S_A\overrightarrow{\mathrm{OA}}+S_B\overrightarrow{\mathrm{OB}}+S_C\overrightarrow{\mathrm{OC}}}{S_A+S_B+S_C} \]
と表される.このことを用いて,$\triangle \mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{Q}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$,$a$,$b$,$c$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.点$\mathrm{N}$が$\mathrm{Q}$と$\mathrm{G}$を通る直線上にあるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$は$2$等辺三角形であることを示せ.
滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2011年 第1問
座標平面上に3点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( x,\ \frac{1}{2} \right) \ (x>0)$を考える.ベクトル$t \overrightarrow{\mathrm{OA}}+(1-t) \overrightarrow{\mathrm{OB}}$の長さを最小にする実数$t$の値を$t_0$とし,点$\mathrm{H}$を$\overrightarrow{\mathrm{OH}}=t_0 \overrightarrow{\mathrm{OA}}+(1-t_0) \overrightarrow{\mathrm{OB}}$で定まる点とする.

(1)$t_0$を$x$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{H}$が線分$\mathrm{AB}$を2等分するとき,$x$の値を求めよ.
(3)$x$を動かすとき,$\triangle \mathrm{OAH}$の面積が最大になる$x$の値を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2011年 第2問
$n$を2以上の自然数とする.平面上に距離が1である2点O,P$_0$がある.中心がOで半径1の円周上に点P$_k \ (k=1,\ 2,\ \cdots,\ n)$を反時計回りに$\displaystyle \angle \text{P}_k \text{OP}_0=\frac{k\pi}{n}$となるようにとる.三角形P$_k$OP$_{k-1}$の面積を$T_k$と表し,$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n T_k$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$S_2$を求めよ.
(2)$S_n$を$n$で表せ.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}S_n$を求めよ.
(4)$e_k$を線分P$_{k-1}$P$_k$の長さとおいて,$\displaystyle E_n=\sum_{k=1}^n e_k$とする.このとき,
\[ S_n=\frac{1}{2}E_n \sin \frac{(n-1) \pi}{2n} \]
を示せ.
(5)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}E_n$を求めよ.
スポンサーリンク

「三角形」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。