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上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
座標平面において,円$A$
\[ A:(x-4)^2+(y+1)^2=9 \]
および放物線$B$
\[ B:y=\frac{1}{4}x^2+1 \]
を考える.

(1)$m$を実数とすると,直線$\ell:y=mx+m-1$は$m$の値によらずに点$([エ],\ [オ])$を通る.
(2)$\ell$と円$A$との共有点の個数を$n_a$,$\ell$と放物線$B$との共有点の個数を$n_b$とする.$n_a+n_b=2$となるのは,$m<[カ]$または$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}<m<\frac{[ケ]}{[コ]}$または$[サ]<m$のときである.
(3)$m=[カ]$のとき$\ell$と$B$とのただ一つの共有点は$\mathrm{P}([シ],\ [ス])$であり,$m=[サ]$のとき$\ell$と$B$とのただ一つの共有点は$\mathrm{Q}([セ],\ [ソ])$である.
(4)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線の方程式は$\displaystyle y=\frac{[タ]}{[チ]}x+[ツ]$であり,直線$\mathrm{PQ}$と放物線$B$とで囲まれた図形の面積は$[テ]$である.
東京工業大学 国立 東京工業大学 2010年 第3問
1から$n$までの数字がもれなく一つずつ書かれた$n$枚のカードの束から同時に2枚のカードを引く.このとき,引いたカードの数字のうち小さいほうが3の倍数である確率を$p(n)$とする.

(1)$p(8)$を求めよ.
(2)正の整数$k$に対し,$p(3k +2)$を$k$で表せ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2010年 第4問
図に示す正六角形$\mathrm{ABCDEF}$がある.点$\mathrm{P}$は最初頂点$\mathrm{A}$にあって, \\
サイコロを投げて,$1$または$2$の目が出たとき,点$\mathrm{P}$は右まわり \\
に一つ隣の頂点$\mathrm{B}$に移動する.一方,$3,\ 4,\ 5,\ 6$のいずれかの目 \\
が出たとき,点$\mathrm{P}$は左まわりに二つ隣の頂点$\mathrm{E}$に移動する. \\
サイコロを$1$度投げて点$\mathrm{P}$が移動するのを$1$試行とし,この試行 \\
を指定された回数だけ繰り返す.以下の問いに答えよ.
\img{410_1079_2010_2}{45}


(1)最初の試行後の点$\mathrm{P}$の位置を$\mathrm{P}_1$,続く$2$回目の試行を行った後の点$\mathrm{P}$の位置を$\mathrm{P}_2$とする.このとき,$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$の$3$個の点を頂点とする三角形が正三角形になる確率を求めよ.
(2)$2$回の試行後に点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{C}$にある確率を求めよ.
(3)$6$回の試行後に点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{D}$にない確率を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2010年 第1問
2次関数$y=x^2$のグラフを$C$とし,2次関数$y=-x^2$のグラフを$D$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$D$を$x$軸方向に3,$y$軸方向に5だけ平行移動したグラフを$E$とする.$C$と$E$の交点を求めよ.
(2)$D$を$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$q$だけ平行移動したグラフを$F$とする.$C$と$F$がただ一つの共有点をもつとき,共有点の座標を$p$を用いて表せ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2010年 第5問
$k$を実数とする.$f(x)=(x-k)^2+k^2-k-1$について以下の問いに答えよ.

(1)$k$の値によらず$f(3)>0$となることを示せ.
(2)2次方程式$f(x)=0$が実数解をもつような$k$の値の範囲を求めよ.
(3)$f(n)<0$をみたす正の整数$n$がただ一つ存在するような$k$の値の範囲を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2010年 第4問
$a,\ k$は定数であり,$0<k<1$とする.次の問いに答えよ.

(1)方程式$x=a+k \sin x$はただ一つの実数解をもつことを示せ.
(2)不等式$|\sin \theta| \leqq |\,\theta\,|$がすべての実数$\theta$に対して成立することを示せ.
(3)不等式$|\sin \alpha-\sin \beta| \leqq |\alpha-\beta|$がすべての実数$\alpha,\ \beta$に対して成立することを示せ.
(4)数列$\{x_n\}$を,$x_0=0,\ x_n=a+k \sin x_{n-1} \ (n=1,\ 2,\ \cdots)$によって定める.数列$\{x_n\}$は(1)の方程式$x=a+k \sin x$の解に収束することを示せ.
岡山大学 国立 岡山大学 2010年 第4問
平面上に半径1の円$C$がある.この円に外接し,さらに隣り合う2つが互いに外接するように,同じ大きさの$n$個の円を図(例1)のように配置し,その一つの円の半径を$R_n$とする.また,円$C$に内接し,さらに隣り合う2つが互いに外接するように,同じ大きさの$n$個の円を図(例2)のように配置し,その一つの円の半径を$r_n$とする.ただし,$n \geqq 3$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$R_6,\ r_6$を求めよ.
(2)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}n^2(R_n-r_n)$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{\theta \to 0}\frac{\sin \theta}{\theta}=1$を用いてよい.

\setlength\unitlength{1truecm}

\scalebox{1.5}{
(図は省略)
}
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2010年 第4問
空間上に相異なる$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$があり,線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$,$\mathrm{OC}$は互いに直交している.次の問いに答えよ.

(1)$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$からの距離が全て等しくなる点がただ一つ存在する.この点を$\mathrm{G}$とする.線分$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{M}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{MG}}$が直交することを用いて,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OG}}=\frac{1}{2}|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|^2 \]
となることを示せ.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OG}}$は$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$の内積とする.
(2)(1)を用いて,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OG}}=\frac{1}{2}(\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}+\overrightarrow{\mathrm{OC}}) \]
が成り立つことを示せ.
(3)$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{P}(1,\ \sqrt{3},\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{Q} \left( -\frac{\sqrt{6}}{2},\ \frac{\sqrt{2}}{2},\ \sqrt{2} \right)$,$\displaystyle \mathrm{R} \left( \frac{\sqrt{6}}{4},\ -\frac{\sqrt{2}}{4},\ \frac{\sqrt{2}}{2} \right)$とする.このとき線分$\mathrm{OP}$,$\mathrm{OQ}$,$\mathrm{OR}$は互いに直交していることを示せ.また,$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る球面の半径を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第3問
一つの箱の中に$+1,\ 0,\ -1$と数が書かれたカードがそれぞれ$3$枚,$2$枚,$1$枚の計$6$枚入っていて,その箱から$3$枚のカードを同時に取り出す.

(1)取り出したカードに書いてある数の和が$0$になる確率を求めよ.
(2)取り出したカードに書いてある数を$a,\ b,\ c$とするとき,$(a-b)(b-c)(c-a)=0$である確率を求めよ.
(3)取り出したカードに書いてある数の和の期待値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第3問
$3$次関数$\displaystyle f(x)=2x^3+ax^2-4ax+\frac{7}{3}a$が極大値と極小値をとるとき,次の問いに答えよ.ただし,$a$は定数とする.

(1)$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$f(x)$が$x=b$で極値$0$をとるとき,$a$と$b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
(3)上の(2)が成り立つとき,もう一つの極値を求めよ.
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