「デカルト」について
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(1ページ目:全1問中1問~10問を表示)![藤田保健衛生大学](./img/univ/fujitahoken.png)
次の問いに答えよ.
(1)$f(t)=be^{at}$($a,\ b$:定数)を微分した答えを$f(t)$を用いて表すと,
\[ \frac{d}{dt}f(t)=[ ] \qquad \cdots\cdots① \]
である.
(2)物体が水平面に対し垂直な方向に落下するものとする.デカルトは時刻$t$での物体の速度について,速度が落下距離に比例するものと考えた.これに従えば,時刻$t$での物体の落下距離を$f(t)$とし,$f(0)=x_0>0$,その比例定数を$c_0>0$とするとき,$①$を満たすような関数が$f(t)=be^{at}$の形で表わされることを用いると$f(t)=[ ]$である.
(3)一方,ガリレオは速度が落下した時間に比例すると考えた.時刻$T$で落下しはじめた物体の,時刻$t (t \geqq T)$での高さを$g(t)$とし,$g(T)=x_1>0$,その比例定数を$c_1>0$とするとき,$g(t)=[ ]$である.
(1)$f(t)=be^{at}$($a,\ b$:定数)を微分した答えを$f(t)$を用いて表すと,
\[ \frac{d}{dt}f(t)=[ ] \qquad \cdots\cdots① \]
である.
(2)物体が水平面に対し垂直な方向に落下するものとする.デカルトは時刻$t$での物体の速度について,速度が落下距離に比例するものと考えた.これに従えば,時刻$t$での物体の落下距離を$f(t)$とし,$f(0)=x_0>0$,その比例定数を$c_0>0$とするとき,$①$を満たすような関数が$f(t)=be^{at}$の形で表わされることを用いると$f(t)=[ ]$である.
(3)一方,ガリレオは速度が落下した時間に比例すると考えた.時刻$T$で落下しはじめた物体の,時刻$t (t \geqq T)$での高さを$g(t)$とし,$g(T)=x_1>0$,その比例定数を$c_1>0$とするとき,$g(t)=[ ]$である.