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三重大学 国立 三重大学 2012年 第3問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$のコインを投げ,表が出れば5点を得,裏が出れば1点を得るものとする.コインを投げ続けるとき以下の問いに答えよ.

(1)$n$回投げたときの得点の取りうる値をすべて求めよ.また,得点がそれぞれの値となる確率を求めよ.
(2)10回コインを投げて,得点が14点以下になる確率を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2012年 第3問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$のコインを投げ,表が出れば5点を得,裏が出れば1点を得るものとする.コインを投げ続けるとき以下の問いに答えよ.

(1)$n$回投げたときの得点の取りうる値をすべて求めよ.また,得点がそれぞれの値となる確率を求めよ.
(2)10回コインを投げて,得点が14点以下になる確率を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2012年 第4問
表と裏のあるコイン14枚を一列に並べる.隣接する2枚の組すべてに着目し,表表,裏裏,表裏,裏表となる組の個数をそれぞれ数える.例えば,「表表表裏裏表表表裏裏裏裏裏裏」の順に並べた場合,表表は4個,裏裏は6個,表裏は2個,裏表は1個である.次の問いに答えよ.

(1)表表が0個,裏裏が11個,表裏が1個,裏表が1個となる並べ方は何通りか.
(2)表表が0個,裏裏が9個,表裏が2個,裏表が2個となる並べ方は何通りか.
(3)表表が2個,裏裏が6個,表裏が3個,裏表が2個となる並べ方は何通りか.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第3問
表が出る確率が$a \ (0<a<\displaystyle\frac{1}{2})$,裏が出る確率が$1-a$のコインを1枚投げる試行を$n$回行う.ただし$n \geqq 2$とする.この$n$回の試行の結果,表が$2$回以上出る事象を$A_n$で表す.また$1$回目から$n$回目の試行が終わるまでに,[裏→表]の順で出ない事象を$B_n$で表す.つぎの問に答えよ.

(1)確率$P(A_n),\ P(B_n)$を求めよ.
(2)確率$P(A_n \cap B_n)$を求めよ.
(3)極限
\[ \lim_{n \to \infty} \frac{P(A_n)P(B_n)}{P(A_n \cap B_n)} \]
を求めよ.ただし,$0<r<1$をみたす$r$に対して,$\displaystyle\lim_{n \to \infty} nr^n = 0$となることを証明なしに用いてよい.
学習院大学 私立 学習院大学 2012年 第2問
$n$を自然数とする.$1$枚のコインを投げ続けて,裏が出た時点で終了するゲームを行う.ただし,$n$回続けて表が出たときもゲームは終了するものとする.このゲームで出た表の数を$p$とするとき,次のように得点を与える.

$p=0$ならば得点は$0$
$p \geqq 1$ならば得点は$3^p$である.

得点の期待値を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2012年 第1問
$4$枚のコインの表に$1$から$4$まで数字が$1$つずつ書かれている.これらを同時に投げ,表が出たコインに書かれた数字の和を$S$とする.ただし,すべてが裏のときは$S=0$とする.

(1)$1 \leqq S \leqq 5$である確率を求めよ.
(2)$S$の期待値を求めよ.
(3)表が出たコインに書かれた数字のうち奇数だけの和を$T$とする.$T$の期待値を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第1問
あるゲームでは,確率$p$で表が出るコインを$3$回投げる.表が$3$回出れば$15$円,ちょうど$2$回出れば$3$円,$1$回だけ出れば$1$円,$1$回も出なければ$6$円それぞれ支払わなければならない.

(1)支払額の期待値を$p$の関数として表せ.
(2)支払額の期待値を最小にするような$p$の値とそのときの期待値を求めよ.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)自然数$m,\ n$に対し,命題「$m^2+n^2$が偶数ならば,$m+n$は偶数である」が真ならば「真」と,偽ならば反例を$[$\mathrm{A]$}$に記入しなさい.
(2)$2^x=5^y=100$のとき,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$\mathrm{B]$}$となる.
(3)$xy$座標平面において,円$x^2+y^2=3$と直線$x+y=1$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さは,$[$\mathrm{C]$}$である.
(4)数直線上を動く点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$にある.表と裏が等しい確率で出るコインを投げ,表が出ると正方向に$1$だけ進み,裏が出ると負方向に$1$だけ進むことを繰り返す.コインを$10$回投げるとき,$\mathrm{P}$の座標が$-6$となる確率は,$[$\mathrm{D]$}$である.
(5)方程式$x^3-3x^2-9x-a=0$が異なる$3$つの実数解を持つとき,定数$a$が満たさなければならない条件を$[あ]$で求めなさい.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2012年 第4問
一辺の長さ$1$の正六角形の頂点を時計まわりの順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$とする.動点$\mathrm{P}$は最初は点$\mathrm{A}$上にある.コインを投げ,表が出たら$2$,裏が出たら$1$だけ$\mathrm{P}$を正六角形上で時計まわりに動かすゲームを考える.動点$\mathrm{P}$が最初にちょうど点$\mathrm{A}$上に戻ったときゲーム終了とする.


(1)ちょうど$1$周してゲーム終了となる確率は$\displaystyle \frac{[ア][イ]}{[ウ][エ]}$である.

(2)ちょうど$2$周してゲーム終了となる確率は$\displaystyle \frac{[オ][カ][キ]}{\kakkofour{ク}{ケ}{コ}{サ}}$である.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第3問
表が出る確率が$p$,裏がでる確率が$1-p$である1個のコインがある.ただし,$p$は$0<p<1$である定数とする.このコインをくりかえし投げる試行を考える.$n$を2以上の自然数とし,$Q_n$を$n$回目に初めて2回続けて表が出る確率とする.以下の問いに答えよ.

(1)$Q_2,\ Q_3,\ Q_4$を$p$を用いて表せ.
(2)1回目に表が出た場合と裏が出た場合に分けることによって,$Q_{n+2}$を$Q_n,\ Q_{n+1}$および$p$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle p=\frac{3}{7}$のとき,一般項$Q_n$を$n$を用いて表せ.
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