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学習院大学 私立 学習院大学 2013年 第1問
$6$つの点$\mathrm{A},\ \cdots,\ \mathrm{F}$が図のように$7$つの線分$S_1,\ \cdots,\ S_7$で結ばれている.$7$つのコイン$C_1,\ \cdots,\ C_7$があり,どのコインも表が出る確率は$p$で裏が出る確率は$1-p$であるとする.これらを同時に投げて,$C_k$が表であれば$S_k$を青く塗り,$C_k$が裏であれば$S_k$を赤く塗る($k=1,\ \cdots,\ 7$).この試行について次の問に答えよ.
(図は省略)

(1)青い線分だけをたどって$\mathrm{A}$から$\mathrm{C}$に行くことができる確率を求めよ.
(2)青い線分だけをたどって$\mathrm{A}$から$\mathrm{F}$に行くことができる確率を求めよ.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2013年 第4問
異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,その$2$点間を次のように移動する点$\mathrm{P}$を考える.
\begin{itemize}
点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{A}$上にあるとき,表が出る確率が$\displaystyle \frac{4}{7}$,裏が出る確率が$\displaystyle \frac{3}{7}$であるようなコインを投げて,表が出れば$\mathrm{A}$にとどまり,裏が出れば点$\mathrm{B}$に移動する.
点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{B}$上にあるとき,表が出る確率が$q$,裏が出る確率が$1-q$であるようなコインを投げて,表が出れば$\mathrm{B}$にとどまり,裏が出れば点$\mathrm{A}$に移動する.
\end{itemize}
点$\mathrm{P}$は最初に点$\mathrm{A}$上にあるとし,コインを$n$回投げた後に,点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{A}$上にある確率を$p_n$で表す($n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$).このとき,次の問いに答えなさい.

(1)$p_2$を$q$で表しなさい.
(2)$p_{n+1}$を$p_n$と$q$で表しなさい.
(3)$\displaystyle q=\frac{5}{7}$のとき$p_n$を$n$で表しなさい.
大同大学 私立 大同大学 2013年 第6問
次の$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を記入せよ.ただし,根号内の平方因数は根号外にくくり出し,分数は既約分数で表すこと.

(1)コインを$2$回投げたとき表の出る回数を$X$,さいころを$1$回投げたとき出る目の数を$Y$とする.$X+Y=1$となる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[][]}$であり,$X+Y=2$となる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.$X+Y$の期待値は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.

(2)$n$を$3$の倍数でない自然数とする.
$n^3$を$9$で割った余りは$[ ]$または$[ ]$(ただし$[ ]<[ ]$)であり,$n^9$を$27$で割った余りは$[ ]$または$[][]$である.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2013年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$2$次方程式$x^2+x+p=0$の$2$解$\alpha,\ \beta$に対して$\alpha^2-\beta^2=3$となるとき,$p=[ ]$である.
(2)$xy$座標平面上で,$x$座標と$y$座標がいずれも整数である点を格子点という.$x \geqq 0$,$y \geqq 0$,$x+2y \leqq 100$を同時に満たす格子点の個数は$[ ]$である.
(3)関数$f(x)=a(\log_3 x)^2+\log_9 bx$が,$\displaystyle x=\frac{1}{3}$で最小値$\displaystyle \frac{1}{4}$をとるとき,$(a,\ b)=[ ]$である.
(4)関数$\displaystyle y=2 \sin \left( 2x+\frac{\pi}{2} \right)$のグラフを描きなさい.
(5)表と裏が等確率で出るコインを$n$回投げ,表が出る回数が$0$回ならば$0$点,$1$回ならば$x$点,$2$回以上ならば$y$点とするゲームを考え,その点数の期待値を$E_n$とする.$n \geqq 2$の$n$に対して,不等式$E_n \geqq y$が$n$によらずに成り立つとき,$x$と$y$の間の関係を調べなさい.ただし,$x$と$y$は正とする.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3+\sqrt{2}$の小数部分を$a$とするとき,次の計算をせよ.

(i) $\displaystyle a+\frac{1}{a}=[ア] \sqrt{[イ]}$である.
(ii) $\displaystyle a^3-\frac{1}{a^3}=[ウエオ]$である.

(2)方程式$8 \cdot 4^x-129 \cdot 2^x+16=0$の解は$x=[カキ]$と$x=[ク]$である.
(3)$3$点$(0,\ 0)$,$(\cos {30}^\circ,\ \sin {30}^\circ)$,$(\sqrt{2} \cos \alpha,\ \sqrt{2} \sin \alpha)$を頂点とする三角形の面積が$\displaystyle \frac{1}{2}$であるとき$\alpha$の値は$[ケコ]^\circ$である.ただし${30}^\circ<\alpha \leqq {90}^\circ$とする.
(4)点$\mathrm{P}$が$xy$平面の原点$\mathrm{O}$にある.コインを投げ,表が出たならば点$\mathrm{P}$を$x$軸方向に$1$だけ動かし,裏が出たならば点$\mathrm{P}$を$y$軸方向に$1$だけ動かす.コインを$5$回投げたときの点$\mathrm{P}$の座標を$(x,\ y)$とする.

(i) $x$の最大値は$[サ]$,最小値は$[シ]$である.
(ii) $(x,\ y)=(2,\ 3)$となる場合の数は$[スセ]$通りである.

(iii) $(x,\ y)=(2,\ 3)$となる確率は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タチ]}$である.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2013年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)$100$円,$50$円,$10$円の硬貨がそれぞれたくさんあるとする.ある品物を買うのに$2300$円かかるとき,このお金による支払い方の総数は$[ ]$である.
(2)整式$P(x)$を$x^2-4x+3$で割ったときの余りは$x+1$であり,$x^2-3x+2$で割ったときの余りは$3x-1$である.$P(x)$を$x^3-6x^2+11x-6$で割ったときの余りは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{\sum_{k=1}^{2n} (k+n)^2}{\sum_{k=1}^{2n} k^2}$の値は$[ ]$である.
(4)$\sqrt{x}+\sqrt{y}=1$で表される座標平面上の曲線を$C$とする.曲線$C$上の$x$座標が$s (0<s<1)$である点における接線を$\ell$とする.接線$\ell$と曲線$C$および$x$軸,$y$軸とで囲まれた部分を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積の最小値は$[ ]$である.また,そのときの$s$の値は$[ ]$である.
(5)原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の$2$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$を結ぶ線分上に点$\mathrm{P}$がある.$\theta=\angle \mathrm{AOP}$とし,線分$\mathrm{OP}$の長さを$r$とするとき,$r$は$\theta$の関数として$r=f(\theta)$と表せる.このとき定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta) \, d\theta$の値は$[ ]$であり,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta)^2 \cos \theta \, d\theta$の値は$[ ]$である.
(6)$\mathrm{A}$が$1$枚のカードを,$\mathrm{B}$が$4$枚のカードを持っている.表が出る確率と裏が出る確率がそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$の偏りのないコインを投げて,表が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$からカードを$1$枚もらう.裏が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$にカードを$1$枚わたす.ただし,手もとにカードがなければわたさなくてよい.この試行を$4$回くり返した後,$\mathrm{A}$の手もとに残るカードの枚数の期待値は$[ ]$である.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2013年 第2問
原点$\mathrm{O}$を起点に$\mathrm{XY}$座標軸上を次の法則に従って動く$2$つの点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$がある.コインを投げて表が出れば点$\mathrm{A}$は$\mathrm{X}$軸上を$+1$だけ動き,点$\mathrm{B}$はその場にとどまる.一方,裏が出れば点$\mathrm{A}$はその場にとどまり,点$\mathrm{B}$は$\mathrm{Y}$軸上を$+1$だけ動く.次の問いに答えよ.

(1)$6$回コインを投げたとき,点$\mathrm{A}$が$(6,\ 0)$の位置に到達する確率を求めよ.
(2)$4$回コインを投げたとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積が$\displaystyle \frac{3}{2}$になる確率を求めよ.
(3)$6$回コインを投げたときの三角形$\mathrm{OAB}$の面積の期待値を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)実数係数の二次方程式$x^2+2bx+c=0$の解を$\alpha,\ \beta$とする.この方程式が異なる2つの実数解を持たないとき,$\alpha+\beta+\alpha\beta$の最小値を求めよ.
(2)$\displaystyle \frac{5\sqrt{2}}{3}$が無理数であることを示せ.
(3)動点Pが現在$x$軸上の原点にある.コイン1個とサイコロ1個を同時に投げ,コインが表であれば点Pはサイコロの目の数だけ正の方向に進み,コインが裏であればサイコロの目にかかわらず負の方向に2だけ進む.この試行を3回続けて行ったとき,点Pが原点にある確率を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2012年 第3問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$のコインを投げ,表が出れば5点を得,裏が出れば1点を得るものとする.コインを投げ続けるとき以下の問いに答えよ.

(1)$n$回投げたときの得点の取りうる値をすべて求めよ.また,得点がそれぞれの値となる確率を求めよ.
(2)10回コインを投げて,得点が14点以下になる確率を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2012年 第3問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$のコインを投げ,表が出れば5点を得,裏が出れば1点を得るものとする.コインを投げ続けるとき以下の問いに答えよ.

(1)$n$回投げたときの得点の取りうる値をすべて求めよ.また,得点がそれぞれの値となる確率を求めよ.
(2)10回コインを投げて,得点が14点以下になる確率を求めよ.
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