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福岡大学 私立 福岡大学 2011年 第1問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)等式$4x^2=a(x-1)(x-2)+b(x-1)+4$が$x$についての恒等式となるように定数$a,\ b$の組を定めると,$(a,\ b)=[ ]$である.また,このとき$2$次方程式$4x^2+ax+b=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とすると,$\displaystyle \frac{\beta^2}{\alpha}+\frac{\alpha^2}{\beta}$の値は$[ ]$である.
(2)$0 \leqq x \leqq \pi$のとき,方程式$2 \sin^2 x+5 \cos x+1=0$を解くと,$x=[ ]$である.また,$0 \leqq y \leqq 2\pi$とするとき,不等式$\cos 2y+\sin y \geqq 0$を満たす$y$の値の範囲は$[ ]$である.
(3)$1$から$7$までの数字が$1$つずつ書かれた$7$枚のカードがある.この中から$3$枚のカードを同時にとりだす.このとき,カードの数字の和が奇数となる確率は$[ ]$である.また,カードの数字の和が奇数のときは,その$3$つの数の最大の値を得点とし,カードの数字の和が偶数のときには一律に$5$点を得点とするゲームを考えると,このゲームの期待値は$[ ]$点である.
宮城大学 公立 宮城大学 2011年 第3問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人が交互にさいころを投げ,出た目の数を自分の得点とする.初めに$\mathrm{A}$がさいころを投げ,自分の得点の合計が先に$6$以上になった方を勝ちとしてゲームを終了する.ただし,例外として次の$3$つのルールを定める.
\begin{itemize}
$\mathrm{A}$が$1$の目を出したときは$\mathrm{A}$の勝ちとしてゲームを終了する.
$\mathrm{A}$が$2$の目を出したときは$\mathrm{B}$の勝ちとしてゲームを終了する.
$\mathrm{B}$が$1$または$2$の目を出したときは$\mathrm{B}$の勝ちとしてゲームを終了する.
\end{itemize}
このとき次の問いに答えなさい.

(1)$\mathrm{A}$が$1$回目で勝つ確率を求めなさい.
(2)$2$回目で$\mathrm{B}$がさいころを投げてゲームが終了する確率を求めなさい.
(3)このゲームで$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
神戸大学 国立 神戸大学 2010年 第4問
$N$を自然数とする.赤いカード2枚と白いカード$N$枚が入っている袋から無作為にカードを1枚ずつ取り出して並べていくゲームをする.2枚目の赤いカードが取り出された時点でゲームは終了する.赤いカードが最初に取り出されるまでに取り出された白いカードの枚数を$X$とし,ゲーム終了時までに取り出された白いカードの総数を$Y$とする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)$n=0,\ 1,\ \cdots,\ N$に対して,$X=n$となる確率$p_n$を求めよ.
(2)$X$の期待値を求めよ.
(3)$n=0,\ 1,\ \cdots,\ N$に対して,$Y=n$となる確率$q_n$を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2010年 第2問
表の出る確率が$p$,裏の出る確率が$1-p$のコインがある.このコインを投げ,その結果により,駒が2点A,Bの間を移動し,ポイントを獲得することを繰り返す次のようなゲームを行う.

ルールa) \ 駒はゲームを始めるとき,点Aにいる.
ルールb) \ 駒はコイン投げで表が出ればそのときいる点にとどまり,裏が出ればもう一方の点に移動する.
ルールc) \ $k$回目のコイン投げの結果,駒が点Aにいるときは$2^k$ポイント新たに獲得し,点Bにいるときは1ポイント新たに獲得する.($k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$)

$n$を自然数とし,$n$回コインを投げた結果,駒が点Aにいる確率を$a_n$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$a_1$を求めよ.さらに,$a_{n+1}$を$a_n$と$p$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$n$と$p$を用いて表せ.
(3)$k$回目のコイン投げの結果により新たに獲得するポイントの期待値を$E_k$とおく.$\displaystyle p=\frac{3}{4}$のとき,$\displaystyle \sum_{k=1}^n E_k$を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2010年 第1問
座標平面上に4点O$(0,\ 0)$,A$(4,\ 0)$,B$(4,\ 4)$,C$(0,\ 4)$をとり,正方形OABCを考える.点Bを出発点とする2つの動点P,Qが,次の規則に従って動くものとする.

1枚のコインを投げ,
表が出たときには,点Pは辺AB上を点Aの方向に1進み,点Qは動かない.
裏が出たときには,点Qは辺BC上を点Cの方向に1進み,点Pは動かない.

この試行を4回繰り返し,その結果できる三角形OPQの面積を得点とするゲームを行う.以下の問いに答えよ.

(1)ゲームの終了時に,点Pの座標が$(4,\ 1)$である確率を求めよ.
(2)このゲームの得点が8となる確率を求めよ.
(3)このゲームの得点の期待値を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2010年 第4問
$2$人の生徒$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が先生$1$人を交えて次のようなゲームを行う.

{\bf ゲーム}:$1$から$5$までの番号が$1$枚に$1$つずつ書かれた$5$枚のカードの中から先生が生徒に$2$枚ずつカードを配る.残った$1$枚は先生が持つ.各生徒の勝敗は配られた$2$枚のカードの番号と先生が持つカードの番号の大小で決まる.$2$枚とも大きければ生徒の勝ち.$1$枚が大きく$1$枚が小さければ引き分け.$2$枚とも小さければその生徒の負けとなる.

例えば,$\mathrm{A}$に$3$と$4$のカードが配られ,$\mathrm{B}$に$1$と$5$のカードが配られたとき,先生のカードは$2$なので,$\mathrm{A}$は勝ち,$\mathrm{B}$は引き分けとなる.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)生徒$2$人がともに勝つ確率を求めなさい.
(2)生徒$2$人がともに引き分けとなる確率を求めなさい.
(3)生徒$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
(4)生徒$2$人のうち,少なくとも$1$人が勝つ確率を求めなさい.
(5)生徒$2$人のうち,少なくとも$1$人が引き分けとなる確率を求めなさい.
福井大学 国立 福井大学 2010年 第2問
表の出る確率が$p$,裏の出る確率が$1-p$のコインがある.このコインを投げ,その結果により,駒が2点A,Bの間を移動し,ポイントを獲得することを繰り返す次のようなゲームを行う.

ルールa) \ 駒はゲームを始めるとき点Aにいる.
ルールb) \ 駒はコイン投げで表が出ればそのときいる点にとどまり,裏が出ればもう一方の点に移動する.
ルールc) \ $k$回目のコイン投げの結果,駒が点Aにいるときは$3k$ポイント新たに獲得し,点Bにいるときは$k$ポイント新たに獲得する.$(k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

$n$を自然数として,以下の問いに答えよ.

(1)$n$回コインを投げた結果,駒が点Aにいる確率を$a_n$とおく.$a_n$を求めよ.
(2)$k$回目のコイン投げの結果により新たに獲得するポイントの期待値を$E_k$とおく.$0<p<1$のとき,$\displaystyle \sum_{k=1}^n E_k$を$n$と$p$を用いて表せ.
(3)(1)で求めた$a_n$を$p$の関数と考え,$f_n(p)$と書くとき,次の極限値を求めよ.
\[ \lim_{m \to \infty} \frac{1}{m} \sum_{k=1}^m f_n \left( \frac{k}{2m} \right) \]
山口大学 国立 山口大学 2010年 第4問
$2$人の生徒$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が先生$1$人を交えて次のようなゲームを行う.

{\bf ゲーム}:$1$から$5$までの番号が$1$枚に$1$つずつ書かれた$5$枚のカードの中から先生が生徒に$2$枚ずつカードを配る.残った$1$枚は先生が持つ.各生徒の勝敗は配られた$2$枚のカードの番号と先生が持つカードの番号の大小で決まる.$2$枚とも大きければ生徒の勝ち.$1$枚が大きく$1$枚が小さければ引き分け.$2$枚とも小さければその生徒の負けとなる.

例えば,$\mathrm{A}$に$3$と$4$のカードが配られ,$\mathrm{B}$に$1$と$5$のカードが配られたとき,先生のカードは$2$なので,$\mathrm{A}$は勝ち,$\mathrm{B}$は引き分けとなる.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)生徒$2$人がともに勝つ確率を求めなさい.
(2)生徒$2$人がともに引き分けとなる確率を求めなさい.
(3)生徒$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=\sqrt{[アイ]}$,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=[ウ]$である.

(2)$|\abs{x-1|-2}=3$の解は$x=[エオ],\ [カ]$である.
(3)$2$つの$2$次関数$y=6x^2+2kx+k$,$y=-x^2+(k-6)x-1$のグラフが両方とも$x$軸と共有点をもたないような定数$k$の値の範囲は$[キ]<k<[ク]$である.
(4)$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$で$\displaystyle \tan \theta=-\frac{4}{3}$のとき,$\displaystyle \cos \theta=\frac{[ケコ]}{[サ]}$であり,$\displaystyle \sin (180^\circ-\theta)=\frac{[シ]}{[ス]}$である.
(5)不等式$\displaystyle \frac{2x-5}{4}<\frac{x+4}{3} \leqq \frac{3x+1}{6}$の解は$\displaystyle [セ] \leqq x<\frac{[ソタ]}{[チ]}$である.
(6)$1$から$100$までの整数のうち,$4$の倍数かつ$6$の倍数である整数は$[ツ]$個あり,$4$の倍数または$6$の倍数である整数は$[テト]$個ある.
(7)$1$個のさいころを投げて,偶数の目が出たときはその目の数の$2$倍を得点とし,奇数の目が出たときはその目の数の$3$倍を得点とするゲームを行う.このとき,このゲームの得点の期待値は$\displaystyle \frac{[アイ]}{[ウ]}$である.
(8)図のように,直線$\ell$は中心を$\mathrm{O}$とする円と点$\mathrm{A}$において接している.また,$\ell$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{O}$を通る直線と円との交点を図のように$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とし,$\angle \mathrm{PAB}=115^\circ$であるとする.このとき,
\[ \angle \mathrm{ABC}=[エオ]^\circ,\quad \angle \mathrm{APC}=[カキ]^\circ \]
である.
(図は省略)
南山大学 私立 南山大学 2010年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)一般項が$a_n=2n+1$で与えられる数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とするとき,$S_{10}=[ア]$であり,$S_n=9999$となるのは$n=[イ]$のときである.
(2)$A=\left( \begin{array}{rr}
1 & -3 \\
-2 & 3
\end{array} \right),\ E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$のとき,$A^2-4A=[ウ]$であり,$A^3-5A^2+A-E=[エ]$である.
(3)複素数$\alpha,\ \beta$が$\alpha^3+\beta^3=-2$,$\alpha\beta=1$を満たすとき,$\alpha+\beta=[オ]$であり,$\alpha^2+\beta^2=[カ]$である.
(4)関数$\displaystyle y=|\cos x|+2 \sin \frac{x}{2}$を考える.$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$のとき,$y$のとりうる値の範囲は$[キ]$である.$\displaystyle \frac{\pi}{2}<x \leqq \pi$のとき,$y$のとりうる値の範囲は$[ク]$である.
(5)$1$と書かれたカード,$2$と書かれたカード,$3$と書かれたカードがそれぞれ$1$枚ずつ入った袋がある.この袋からでたらめにカードを$1$枚取り出して,書かれた数字の数だけコインをもらい,カードを袋に戻すという試行を繰り返すゲームを行う.ゲームが終了するのは,試行を$2$回繰り返した後にそれまでにもらったコインの枚数の合計がちょうど$4$枚になったとき,または,そうならずに試行を$3$回繰り返したときのいずれかである.このゲームが終了したときに,それまでにもらったコインの枚数の合計が$4$枚である確率は$[ケ]$であり,$6$枚以上である確率は$[コ]$である.
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