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近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第2問
空間内の同一平面上にない$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が,$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=2$,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=3$,$|\overrightarrow{\mathrm{OC}}|=4$,$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=4$,$|\overrightarrow{\mathrm{BC}}|=6$,$|\overrightarrow{\mathrm{CA}}|=5$を満たしているとする.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$の値は$\displaystyle \frac{[アイ]}{[ウ]}$,内積$\overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}$の値は$\displaystyle \frac{[エオカ]}{[キ]}$,内積$\overrightarrow{\mathrm{OC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OA}}$の値は$\displaystyle \frac{[クケ]}{[コ]}$である.
(2)線分$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{L}$,線分$\mathrm{OB}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{M}$,線分$\mathrm{OC}$を$3:1$に内分する点を$\mathrm{N}$とする.$\triangle \mathrm{LMN}$の重心を$\mathrm{P}$とし,直線$\mathrm{OP}$と平面$\mathrm{ABC}$との交点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=\frac{[サ]}{[シ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[ス]}{[セ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[ソ]}{[タ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
であり,したがって
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=\frac{\sqrt{[チツ]}}{[テ]} \]
となる.また,
\[ \frac{|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|}{|\overrightarrow{\mathrm{PQ}}|}=\frac{[トナ]}{[ニヌ]} \]
である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
空欄$[ ]$に当てはまるものを入れよ.

(1)$5$個の数字$0$,$1$,$2$,$3$,$4$を並べて$5$桁の整数を作る.小さい順にこれらの整数を並べたとき,$57$番目の整数は$\fbox{\footnotesize \phantom{a}アイウエオ\phantom{a}}$である.また,偶数である整数は$[カキ]$個あり,$4$の倍数である整数は$[クケ]$個ある.
(2)次の連立方程式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\log_xy+2 \log_y x=3 \\
\log_x(y^2+xy)=2
\end{array} \right. \]
の解は$\displaystyle x=\frac{-[コ]+\sqrt{[サ]}}{[シ]}$,$\displaystyle y=\frac{[ス]-\sqrt{[セ]}}{[ソ]}$である.
(3)自然数$1,\ 2,\ \cdots,\ n$の中から異なる二つの数を選んで積を作る.このような積全ての和を$S_n$とおく.ただし,$S_1=0$とする.$S_n$と$S_{n-1}$の間には漸化式
\[ S_n=S_{n-1}+n \cdot \frac{[タ]}{[チ]} \]
が成り立つ.これを使って,$S_n$を求めると
\[ S_n=\frac{1}{[ツテ]} \cdot n(n+1)([ト]) \]
となる.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a>0$として,$x=\log_2 a$とおく.
$x=5$のとき,$a=[アイ]$である.次に,$2a \neq 1$のとき,不等式
\[ \log_2 256a > 3 \log_{2a} a\]
の左辺は$[ウ]+x$,右辺は$\displaystyle \frac{[エ]x}{[オ]+x}$である.したがって,上の不等式を満たす$x$の値の範囲は
\[ [カキ] < x < [クケ],\quad x > [コサ] \]
である.
(2)$\theta$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$を満たすとする.また,
\[ s=\frac{1}{4}\cos \theta, \quad t=\frac{16\sqrt{3}}{3}\sin \left( \theta+\frac{2}{3}\pi \right) \]
とおく.$s$のとり得る値の範囲は
\[ 2^{\frac{[シス]}{[セ]}} \leqq s \leqq 2^{[ソタ]} \]
であり,$t$のとり得る値の範囲は
\[ [チ]\sqrt{[ツ]} - \frac{[テ]\sqrt{[ト]}}{[ナ]} \leqq t \leqq [ニ] \]
である.
\[ st=[ヌ]+\frac{[ネ]\sqrt{[ノ]}}{[ハ]} \sin \left( 2\theta + \frac{[ヒ]}{[フ]}\pi \right) \]
であり,$st<1$となる$\theta$の値の範囲は,$\displaystyle \theta > \frac{\pi}{[ヘ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第3問
$a,\ b,\ c,\ d$を定数とし,$ab \neq 0$とする.関数$f(x)=ae^{bx}+cx+d$は等式
\[ f(x)+2 \int_0^x f(t) \, dt=4x^2+8x+10 \]
を満たしている.

(1)$a=[ア]$,$b=[イウ]$,$c=[エ]$,$d=[オ]$である.
(2)$\displaystyle \int_0^1 f(x) \, dx=[カ]-[キ]e^{[クケ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第4問
関数$\displaystyle y=3 \log_8x+4 \log_4 4x-(\log_2x)^2 \left( \frac{1}{2} \leqq x \leqq 32 \right)$について考える.$t=\log_2x$とおく.

(1)$t$のとり得る値の範囲は$[クケ] \leqq t \leqq [コ]$である.
(2)$y=-t^2+[サ]t+[シ]$である.
(3)$y$は$x=[ス] \sqrt{[セ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ソタ]}{[チ]}$をとり,$x=[ツテ]$で最小値$[トナ]$をとる.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第2問
$n$を$2$以上の整数とする.

(1)平面上の平行な$2$直線上に,相異なる点がそれぞれ$n$個ずつある.これらの$2n$個の点から$3$点を選ぶ.

(i) $n=5$のとき,この選び方は全部で$[アイウ]$通りあり,選んだ$3$点が$1$直線上にあるような選び方は$[エオ]$通りある.
(ii) 選んだ$3$点が三角形をつくるような選び方は$\displaystyle \left( [カ]-[キ] \right)$通りある.
ただし,$[カ]$,$[キ]$については,以下の$①$~$\marukyu$からそれぞれ$1$つを選べ.ここで,同じものを何回選んでもよい.
\[ \begin{array}{lllllllll}
① n & & ② 2n & & ③ 3n & & ④ n^2 & & ⑤ 2n^2 \\
⑥ 3n^2 & & ④chi n^3 & & \maruhachi 2n^3 & & \marukyu 3n^3 & &
\end{array} \]

(2)$\mathrm{O}$を中心とする円の円周を等分する$2n$個の点がある.これらの$2n$個の点と点$\mathrm{O}$から$3$点を選ぶ.

(i) $n=3$のとき,選んだ$3$点が三角形をつくるような選び方は$[クケ]$通りある.

(ii) 選んだ$3$点が三角形をつくるような選び方は$\displaystyle \frac{n \left( [コ] n^{[サ]}-[シ] \right)}{[ス]}$通りある.
(iii) $n=12$のとき,選んだ$3$点が正三角形をつくるような選び方は$[セソ]$通りある.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2012年 第2問
$xy$平面に三角形$\mathrm{ABC}$があり,
\[ \angle \mathrm{ABC}=60^\circ,\quad \angle \mathrm{BAC}=105^\circ,\quad \mathrm{BC}=1+\sqrt{3} \]
であるという.このとき,次の問に答えなさい.

(1)$\mathrm{AB}=[アイ]+\sqrt{[ウ]}$,$\mathrm{AC}=\sqrt{[エ]}$である.

(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$である.
(3)点$\mathrm{A}$を通り$xy$平面に垂直な直線上の点$\mathrm{D}$を$\mathrm{AD}=4$となるように$xy$平面の上方にとる.また,点$\mathrm{B}$を通り$xy$平面に垂直な直線上の点$\mathrm{E}$を$\mathrm{BE}=3$となるように$xy$平面の上方にとる.また,点$\mathrm{C}$を通り$xy$平面に垂直な直線上の点$\mathrm{F}$を$\angle \mathrm{DEF}=90^\circ$となるようにとる.このとき,$\mathrm{CF}=[キ]$で,三角形$\mathrm{DEF}$の面積を$S$とおくと$\displaystyle S^2=\frac{[クケ]}{[コ]}$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第2問
次の各設問に答えよ.

(1)空間内に点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 4)$がある.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が定める平面上に原点$\mathrm{O}$から垂線を下ろし,この平面との交点を$\mathrm{P}$とする.
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=a \overrightarrow{\mathrm{OA}}+b \overrightarrow{\mathrm{OB}}+c \overrightarrow{\mathrm{OC}} \quad (a,\ b,\ c \text{は実数}) \]
とすると$a+b+c=[ア]$となる.また

$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AB}}=[イウ] a+[エ] b=[オ]$

$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=[カキ] a+[クケ] c=[コ]$

となる.よって,点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[サ]}{[シ]},\ \frac{[ス]}{[セ]},\ \frac{[ソ]}{[タ]} \right)$となる.
(2)$4$個のさいころを同時に投げるとき,出た目の積が偶数になる確率は$\displaystyle \frac{[チツ]}{[テト]}$である.また,出た目の積が偶数になる確率が$0.994$以上になるには,同時に投げるさいころの数は最低$[ナ]$個必要である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第4問
次の問題は,生命科学部生命機能学科植物医科学専修を志望する受験生のみ解答せよ.
$t$を正の定数とする.曲線$y=x^3-x$を$C$,$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^3-t)$における接線を$\ell$とする.$\ell$の方程式は
\[ y=\left( [ア] t^2-[イ] \right) x-[ウ] t^3 \]
である.
$C$と$\ell$の,$\mathrm{P}$以外の共有点を$\mathrm{Q}$とすると,$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[エオ] t$である.
$\mathrm{Q}$における$C$の接線を$m$とすると,$m$の方程式は
\[ y=\left( [カキ] t^2-[イ] \right)x+[クケ] t^3 \]
である.
$C$と$m$の,$\mathrm{Q}$以外の共有点を$\mathrm{R}$とすると,$\mathrm{R}$の$x$座標は$[コ] t$であり,
\[ \overrightarrow{\mathrm{QP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{QR}}=18 \left( [サシ] t^6-[スセ] t^4+[ソ] t^2 \right) \]
となる.ここで,
\[ f(t)=\frac{\overrightarrow{\mathrm{QP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{QR}}}{18t^6} \]
とおくと,$\displaystyle t=\frac{[タ] \sqrt{[チツ]}}{[チツ]}$のとき,$f(t)$は最小値$\displaystyle \frac{[テト]}{[ナ]}$をとる.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2012年 第4問
三角形$\mathrm{ABC}$は$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=7$であり,辺$\mathrm{BC}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{M}$とすると$\angle \mathrm{BAM}={60}^\circ$である.$\mathrm{AM}=x$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)三角形$\mathrm{ABM}$の面積を$x$を用いて表すと$\displaystyle \frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}x$である.また,$\mathrm{BM}:\mathrm{MC}=2:3$より,三角形$\mathrm{AMC}$の面積は$\displaystyle \frac{[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]}x$である.
(2)$\displaystyle \sin \angle \mathrm{MAC}=\frac{[カ] \sqrt{[キ]}}{[クケ]}$であり,$\angle \mathrm{MAC}<{120}^\circ$であることから,$\cos \angle \mathrm{MAC}=\displaystyle\frac{[コサ]}{[シス]}$である.
(3)$\displaystyle \sin \angle \mathrm{BAC}=\frac{[セ] \sqrt{[ソ]}}{[タ]}$である.
(4)三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$[チ] \sqrt{[ツ]}$であり,$\displaystyle x=\frac{[テト]}{[ナ]}$である.
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「クケ」とは・・・

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