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近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第3問
座標平面において,次の式で与えられる$2$つの円$C$,$C^\prime$を考える.

$C:x^2+y^2=13$
$C^\prime:x^2+y^2-8x+14y+13=0$

$2$つの円の$2$つの共通接線は,点$([アイ],\ [ウ])$で交わり,共通接線$\ell_1,\ \ell_2$の方程式は,それぞれ

$\ell_1:[エ]x+[オ]y=13$
$\ell_2:[カキ]x+y=[クケコ]$

である.

(1)円$C^\prime$と直線$\ell_1$の共有点の座標は$([サ],\ [シス])$である.
(2)$2$つの円の異なる$2$つの交点と$\ell_1$上の点$\mathrm{P}$が同一直線上にあるとき,点$\mathrm{P}$の座標は$([セ],\ [ソ])$である.
(3)円$C$,$C^\prime$の中心をそれぞれ$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}^\prime$とする.$\ell_1$上の点$\mathrm{Q}$に対し,$\mathrm{OQ}+\mathrm{O}^\prime \mathrm{Q}$が最小となるとき,$\mathrm{Q}$の座標は
\[ \left( [タ],\ \displaystyle\frac{[チ]}{[ツ]} \right) \]
である.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第3問
$xy$平面上の点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$から次の規則に従って動くとする.表,裏がでる確率が等しい硬貨を$2$枚投げて,表が$2$枚でたら右に$1$移動し,裏が$2$枚でたら上に$1$移動し,表$1$枚裏$1$枚でたら右に$1$移動し,さらに上に$1$移動する.以下,この試行を繰り返す.従って,最初表$1$枚裏$1$枚でたら点$\mathrm{P}$の座標は$(1,\ 1)$で,次に表$2$枚でたら点$\mathrm{P}$の座標は$(2,\ 1)$である.このとき,次の問に答えなさい.

(1)この試行を$3$回繰り返したとき,点$\mathrm{P}$の座標が$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ]}$である.
(2)この試行を$4$回繰り返したとき,点$\mathrm{P}$の座標が$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エオ]}$である.
(3)この試行を$5$回繰り返したとき,点$\mathrm{P}$の座標が$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[カキ]}{[クケコ]}$である.また,そのうち点$\mathrm{P}$が点$(1,\ 1)$を通って座標が$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シスセ]}$である.
(4)この試行を$7$回繰り返したとき,点$\mathrm{P}$が$(3,\ 3)$を通るか,$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[ソタチ]}{\fboxsep=0pt\fbox{\rule[-0.25em]{0pt}{1.1em}\makebox[15mm][c]{\small{ツテトナ}}}}$である.
杏林大学 私立 杏林大学 2012年 第1問
$[カ]$,$[キ]$の解答はそれぞれの解答群の中から最も適当なものを$1$ずつ選べ.

袋の中に,$1$から$13$までの数字が書かれたカードが$1$枚ずつ入っている.この袋から$3$枚のカードを同時に取り出して,カードに書かれた数字を小さい方から順に$x,\ y,\ z$と定め,カードを袋に戻すという操作を行う.このような操作によって取りうるすべての整数の組$(x,\ y,\ z)$を,重複なく集めてできる集合
\[ U=\{ (x,\ y,\ z) \;|\; x,\ y,\ z \text{はカードを取り出して定められる数} \} \]
を全体集合と定める.また,集合$U$の部分集合$P,\ Q$をそれぞれ
$P=\{ (x,\ y,\ z) \;|\; z>x+y,\ (x,\ y,\ z) \in U \},$
$Q=\{ (x,\ y,\ z) \;|\; z<x+y,\ (x,\ y,\ z) \in U \}$
とする.

(1)集合$U$の要素の個数は$[アイウ]$である.また,$\overline{P} \cap \overline{Q}$に含まれる要素の個数は$[エオ]$である.
(2)集合$U$の要素$(x,\ y,\ z)$を
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^\prime=z-y \\
y^\prime=z-x \\
z^\prime=z
\end{array} \right. \]
で表わされる$(x^\prime,\ y^\prime,\ z^\prime)$に移す変換を$f$とする.このとき,集合$P$の要素$p$の変換$f$による像$p^\prime$は$p^\prime [カ]$を満たし,$p^\prime$の変換$f$による像$p^{\prime\prime}$は$p^{\prime\prime} [キ]$となる.
また,集合$Q$の要素の個数は$[クケコ]$である.

$[カ]$の解答群
\[ \begin{array}{lll}
① \in P \phantom{AAA} & ② \in Q & ③ \in \overline{P} \\
④ \in \overline{Q} & ⑤ \in \overline{P} \cap \overline{Q} \phantom{AAA} & ⑥ \not\in U
\end{array} \]
$[キ]$の解答群
\[ \begin{array}{llll}
① \in Q \phantom{AAA} & ② \in \overline{P} \phantom{AAA} & ③ \in \overline{Q} \phantom{AAA} & ④ \in \overline{P} \cap \overline{Q} \\
⑤ \not\in U & ⑥ =p & ④chi =p^\prime &
\end{array} \]
(3)$3$辺の長さがそれぞれ$x,\ y,\ z$である直角三角形を作ることができる$(x,\ y,\ z)$の組は$[サ]$通りある.また,$z=13$の場合,$3$辺の長さが$x,\ y,\ z$である鋭角三角形を作ることができる$(x,\ y,\ z)$の組は$[シス]$通りである.
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「クケコ」とは・・・

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