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大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の文章の$[ ]$に適する答えを記入せよ.
次のように$1$から$5$までの数字が書かれたカードを用意する.
\[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \]
それに次のように$4$の数字が書かれたカードを$1$枚加える.
\[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \quad \fbox{ $4$ } \]
この$6$枚のカードを$1$列に並べて$6$桁の整数をつくる.このとき,つくられる相異なる整数の場合の数は$[$①$]$であり,その中で$5$の倍数となる相異なる整数の場合の数は$[$②$]$である.次に,この$6$枚のカードに$0$と書かれたカードを加えて$7$枚のカードにし,この$7$枚のカードを$1$列に並べる.左端に$0$以外のカードが来ることによって$7$桁の相異なる整数になる場合の数は$[$③$]$である.その中で,$1$のカードと$2$のカードが隣りあう相異なる整数の場合の数は$[$④$]$である.
(2)次の不定積分を求めよ.ただし,積分定数は省略してよい.
\[ \int x \log (1+x) \, dx \]
島根県立大学 公立 島根県立大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{\sin {2014}^\circ}{\log_{10}25}$の値を求めよ.ただし,$\sin {34}^\circ=0.56$,$\log_{10}2=0.30$とする.

(2)$1$から$6$までの整数が$1$つずつ書かれた$6$枚のカードから$3$枚のカードを無作為に取り出す.$1$枚目に取り出したカードに書かれた数字を$a$,$2$枚目を$b$,$3$枚目を$c$とする.このとき,$a,\ b,\ c$を係数に含む$x$に関する$2$次方程式$ax^2+2bx+c=0$が重解を持つ確率を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{5y}=\frac{1}{5}$を満たす自然数の組$(x,\ y)$をすべて求めよ.

(4)下の図において,$\mathrm{AB}=a$,$\mathrm{AC}=b$,$\mathrm{AD}=c$のとき,$\cos \angle \mathrm{ABD}$を$a,\ b,\ c$を用いて表しなさい.ただし,$\mathrm{BC}$は円$\mathrm{O}$の直径とし,点$\mathrm{A}$における円の接線と直線$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とする.
(図は省略)
千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第4問
$1$から$9$までの番号をつけた$9$枚のカードがある.これらを無作為に$1$列に並べる試行を行う.

(1)下記の条件(A)が成り立つ確率を求めよ.
(2)下記の条件(B)が成り立つ確率を求めよ.
(3)条件(A),(B)が同時に成り立つ確率を求めよ.
ただし,条件(A),(B)は次の通りである.
\mon[(A)] 番号$1$のカードと番号$2$のカードは隣り合わない.
\mon[(B)] 番号$8$のカードと番号$9$のカードの間には,ちょうど$1$枚のカードがある.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2013年 第3問
$n$を正の整数とする.袋の中に,$1$から$4n$までの数字が$1$つずつ書かれた$4n$枚のカードが入っている.ただし,異なるカードには異なる数字が書かれているものとする.この袋から,カードを$1$枚ずつ$2$回取り出す.ただし,取り出したカードは袋に戻さないものとする.取り出された$2$枚のカードに書かれた数字の和が$6n$以下となる確率を$P_n$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$P_1,\ P_2$をそれぞれ求めよ.
(2)$P_n$を$n$を用いて表せ.また,極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P_n$を求めよ.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2013年 第2問
$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の$2$人がそれぞれ$9$個のボールを持っていて,次のようなゲームを行う.まずどちらかが硬貨を投げ,表であれば$\mathrm{A}$の勝ち,裏であれば$\mathrm{B}$の勝ちとする.勝者は$0$から$3$までの数が$1$つずつ書かれた$4$枚のカードから無作為に$1$枚を取り出し,書かれている数だけ敗者からボールを受け取る.ただし,取り出したカードはもとに戻すものとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)このゲームを$2$回続けて行ったとき,$2$人の持っているボールの個数が同じである確率を求めよ.
(2)このゲームを$2$回続けて行ったとき,$\mathrm{A}$が$\mathrm{B}$よりも$2$個多くボールを持っている確率を求めよ.
(3)このゲームを$3$回続けて行ったとき,$2$人の持っているボールの個数が同じである確率を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第7問
$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$の数字が$1$つずつ記入された$5$枚のカードがある.この$5$枚のカードの中から$1$枚引き,数字を記録して戻すという作業を$3$回繰り返す.ただし,$3$回ともどのカードを引く確率も等しいとする.記録した$3$つの数字の最小値を$X$とするとき,次の各問いに答えよ.

(1)$k=0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$に対して確率$P(X \geqq k)$を求めよ.
(2)確率変数$X$の確率分布を表で表せ.
(3)確率変数$X$の平均(期待値)$E(X)$を求めよ.
(4)確率変数$X$の分散$V(X)$を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第3問
$1$から$9$までの数字が$1$つずつ重複せずに書かれた$9$枚のカードがある.そのうち$8$枚のカードを$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の$4$人に$2$枚ずつ分ける.以下の問に答えよ.

(1)$9$枚のカードの分け方は全部で何通りあるか.
(2)各人が持っている$2$枚のカードに書かれた数の和が$4$人とも奇数である確率を求めよ.
(3)各人が持っている$2$枚のカードに書かれた数の差が$4$人とも同じである確率を求めよ.ただし,$2$枚のカードに書かれた数の差とは,大きいほうの数から小さいほうの数を引いた数である.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第4問
$1$から$40$までの番号をつけた$40$枚のカードが$2$組ある.これら$80$枚のカードを袋に入れてよくかき混ぜて,同時に$3$枚を取り出すとき,次の確率を求めよ.

(1)$3$つの番号がすべて$3$の倍数である確率
(2)$3$つの番号の積が$3$の倍数である確率
(3)$3$つの番号の和が$3$の倍数である確率
愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第5問
$1$から$40$までの番号をつけた$40$枚のカードが$2$組ある.これら$80$枚のカードを袋に入れてよくかき混ぜて,同時に$3$枚を取り出すとき,次の確率を求めよ.

(1)$3$つの番号がすべて$3$の倍数である確率
(2)$3$つの番号の積が$3$の倍数である確率
(3)$3$つの番号の和が$3$の倍数である確率
(4)$3$つの番号の積が$27$の倍数である確率
愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第1問
$1$から$40$までの番号をつけた$40$枚のカードが$2$組ある.これら$80$枚のカードを袋に入れてよくかき混ぜて,同時に$3$枚を取り出すとき,次の確率を求めよ.

(1)$3$つの番号がすべて$3$の倍数である確率
(2)$3$つの番号の積が$3$の倍数である確率
(3)$3$つの番号の和が$3$の倍数である確率
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