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東京工業大学 国立 東京工業大学 2010年 第3問
1から$n$までの数字がもれなく一つずつ書かれた$n$枚のカードの束から同時に2枚のカードを引く.このとき,引いたカードの数字のうち小さいほうが3の倍数である確率を$p(n)$とする.

(1)$p(8)$を求めよ.
(2)正の整数$k$に対し,$p(3k +2)$を$k$で表せ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2010年 第2問
$n$を3以上の整数とする.1から$n$までの番号を1つずつ重複せずに書いた$n$枚のカードが箱に入っている.この箱から3枚のカードを同時に取り出し,取り出したカードの番号を小さい順に$a,\ b,\ c$とする.$b-a=c-b$が成り立つ確率を$p_n$とする.以下の問に答えよ.

(1)$p_5$を求めよ.
(2)$p_6$を求めよ.
(3)$n$が奇数のとき,$p_n$を求めよ.
(4)$n$が偶数のとき,$p_n$を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2010年 第2問
$n$を3以上の整数とする.1から$n$までの番号を1つずつ重複せずに書いた$n$枚のカードが箱に入っている.この箱から3枚のカードを同時に取り出し,取り出したカードの番号を小さい順に$a,\ b,\ c$とする.$b-a=c-b$が成り立つ確率を$p_n$とする.以下の問に答えよ.

(1)$p_5$を求めよ.
(2)$p_6$を求めよ.
(3)$n$が奇数のとき,$p_n$を求めよ.
(4)$n$が偶数のとき,$p_n$を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2010年 第3問
$1,\ 2,\ 3,\ 4$の数字が$1$つずつ書かれた$4$枚のカードを用いて,次の手順で$5$桁の整数をつくる.まず$1$枚を取り出して現れた数字を$1$の位とする.取り出した$1$枚を元に戻し,$4$枚のカードをよく混ぜて,再び$1$枚を取り出して現れた数字を$10$の位とする.このような操作を$5$回繰り返して,$5$桁の整数をつくる.得られた整数を$X$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$X$に数字$1$がちょうど$2$回現れる確率を求めよ.
(2)$X$に数字$1$と数字$2$がちょうど$1$回ずつ現れる確率を求めよ.
(3)$X$にちょうど$2$回現れる数字が$1$種類以上ある確率を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第3問
10枚のカードに0から9までの数字が1つずつ記入してある.この中から1枚のカードを取り出し,その数字を記録してもとに戻す.この試行を4回繰り返すとき,記録された4つの数字について次の問いに答えよ.

(1)1種類の数字からなる確率,すなわち4つの数字がすべて同じになる確率を求めよ.
(2)2種類の数字からなる確率を求めよ.
(3)3種類の数字からなる確率を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2010年 第4問
$4$の数字が書かれたカードが$1$枚,$3$の数字が書かれたカードが$1$枚,$2$の数字が書かれたカードが$2$枚,$1$の数字が書かれたカードが$2$枚,$0$の数字が書かれたカードが$4$枚ある.これら$10$枚のカードをよくまぜて,左から右に一列に並べる.

(1)左から$4$番目までの$4$枚のカードに書かれた数がすべて$0$となる確率を求めよ.
(2)右から$1$番目のカードに書かれた数の期待値を求めよ.
(3)左から$3$番目までの$3$枚のカードに書かれた$3$つの数について,次の条件$①,\ ②$を考える.

\mon[$①$] $3$つの数がすべて異なる.
\mon[$②$] $3$つの数の中で,左から$1$番目のカードに書かれた数$a$が最大である.

条件$①,\ ②$の両方が同時にみたされた場合の得点を$a$とし,それ以外の場合の得点を$0$とする.

(i) 得点が$4$となる確率を求めよ.
(ii) 得点の期待値を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2010年 第4問
$2$人の生徒$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が先生$1$人を交えて次のようなゲームを行う.

{\bf ゲーム}:$1$から$5$までの番号が$1$枚に$1$つずつ書かれた$5$枚のカードの中から先生が生徒に$2$枚ずつカードを配る.残った$1$枚は先生が持つ.各生徒の勝敗は配られた$2$枚のカードの番号と先生が持つカードの番号の大小で決まる.$2$枚とも大きければ生徒の勝ち.$1$枚が大きく$1$枚が小さければ引き分け.$2$枚とも小さければその生徒の負けとなる.

例えば,$\mathrm{A}$に$3$と$4$のカードが配られ,$\mathrm{B}$に$1$と$5$のカードが配られたとき,先生のカードは$2$なので,$\mathrm{A}$は勝ち,$\mathrm{B}$は引き分けとなる.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)生徒$2$人がともに勝つ確率を求めなさい.
(2)生徒$2$人がともに引き分けとなる確率を求めなさい.
(3)生徒$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
(4)生徒$2$人のうち,少なくとも$1$人が勝つ確率を求めなさい.
(5)生徒$2$人のうち,少なくとも$1$人が引き分けとなる確率を求めなさい.
山口大学 国立 山口大学 2010年 第4問
$2$人の生徒$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が先生$1$人を交えて次のようなゲームを行う.

{\bf ゲーム}:$1$から$5$までの番号が$1$枚に$1$つずつ書かれた$5$枚のカードの中から先生が生徒に$2$枚ずつカードを配る.残った$1$枚は先生が持つ.各生徒の勝敗は配られた$2$枚のカードの番号と先生が持つカードの番号の大小で決まる.$2$枚とも大きければ生徒の勝ち.$1$枚が大きく$1$枚が小さければ引き分け.$2$枚とも小さければその生徒の負けとなる.

例えば,$\mathrm{A}$に$3$と$4$のカードが配られ,$\mathrm{B}$に$1$と$5$のカードが配られたとき,先生のカードは$2$なので,$\mathrm{A}$は勝ち,$\mathrm{B}$は引き分けとなる.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)生徒$2$人がともに勝つ確率を求めなさい.
(2)生徒$2$人がともに引き分けとなる確率を求めなさい.
(3)生徒$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
山形大学 国立 山形大学 2010年 第1問
$k$を定数とする.$2$次関数$\displaystyle y=2x^2+kx-\frac{k}{2} \ \cdots\cdots①$について,次の問に答えよ.

(1)グラフの頂点の座標を$k$を用いて表せ.
(2)$k$を動かすとき,頂点の軌跡を求めよ.
(3)箱の中に$1$から$12$までの数字が$1$つずつ書かれた$12$枚のカードが入っている.その中から$3$枚のカードを同時に取り出す.このとき,次の$(ⅰ),\ (ⅱ)$に答えよ.

(i) $2$けたの数字が書かれたカードの枚数が$0$,$1$,$2$,$3$となる確率をそれぞれ求めよ.
(ii) $2$けたの数字が書かれたカードの枚数を$k$とするとき,$2$次関数$①$の最小値が$-1$以下になる確率を求めよ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2010年 第1問
$1$から$n$までの数字が$1$つずつ書かれた合計$n$枚のカードからランダムに$1$枚取り出して,書かれた数字を記録し,カードを元に戻す.この操作を$k$回繰り返したとき,記録された$k$個の数字の最大値を$X$とする(例えば$k=3$の場合で,記録された数字が$(5,\ 1,\ 2)$,$(3,\ 5,\ 5)$あるいは$(5,\ 5,\ 5)$のとき,$X=5$となる).このとき,以下の問に答えよ.

(1)$n=4,\ k=3$とすると,$P(X=2)$はいくらになるか.
(2)$n=4,\ k=3$としたときの$X$の期待値を求めよ.
(3)$k=3$としたときの$X$の期待値を,$n$を用いて表せ.
(4)$\mathrm{A}$君は$k=1$として上の試行を行い,値$X_A$を得るものとする.$\mathrm{B}$君は$k=a \ $($a$は1以上の整数)として上の試行を行い,値$X_B$を得るものとする.このとき,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P(X_A \geqq X_B)$を求めよ.
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