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日本女子大学 私立 日本女子大学 2011年 第2問
図のように$1$から$7$までの番号を$1$つずつ書いた$7$枚のカードがある.この中から$4$枚を同時に取り出すとき,次の問いに答えよ.

(1)取り出された$4$枚のカードの番号のうち,最大のものが$6$以上になる確率を求めよ.
(2)取り出された$4$枚のカードの番号のうち,最大のものから最小のものを引いた値が$4$以下になる確率を求めよ.
\[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \quad \fbox{ $6$ } \quad \fbox{ $7$ } \]
立教大学 私立 立教大学 2011年 第1問
次の空欄ア~セに当てはまる数を記入せよ.

(1)$(x+1)^5$の$x^3$の係数は$[ア]$である.
(2)中心を$\mathrm{O}$とする円の円周上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$\mathrm{AB}=3$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AO}}$の内積は,$[イ]$である.
(3)$y=x^2+px+q (pq \neq 0)$のグラフが点$(1,\ 1)$を通り,$x$軸に接するとき,$p=[ウ]$,$q=[エ]$である.
(4)$120$人の学生の通学手段について調査したところ,電車を利用する学生が$83$人,バスを利用する学生が$48$人,電車もバスも利用しない学生が$28$人であった.電車とバスの両方を利用する学生は$[オ]$人である.
(5)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$の$6$枚のカードをよくきって,$6$枚を$1$列に並べるとき,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が隣り合う確率は$[カ]$である.
(6)$2$次方程式$x^2-4x-2=0$の解を$\alpha,\ \beta$とする.$\displaystyle \frac{\alpha^2}{\beta}$と$\displaystyle \frac{\beta^2}{\alpha}$を解とする$2$次方程式を$x^2+px+q=0$とするとき,$p=[キ]$,$q=[ク]$である.
(7)方程式$\log_2 \sqrt[3]{x}-\log_4 4x^3+8=0$の解は$x=[ケ]$である.
(8)$x+x^{-1}=7$のとき,$x^{\frac{1}{4}}+x^{-\frac{1}{4}}$は$[コ]$である.ただし,$x>0$とする.
(9)$100$以下の自然数の中で,$4$で割ると$1$余る数の総和は$[サ]$である.
\mon $f^\prime(x)$を$f(x)$の導関数とする.$f^\prime(x)=3x^2-4x-1$,$f(1)=0$を満たすとき,$f(x)$を$f(x)=x^3+px^2+qx+r$とおくと,$p=[シ]$,$q=[ス]$,$r=[セ]$である.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第3問
$M$を$2$以上の整数とし,$0$から$M-1$までの各整数を書いたカードが$1$枚ずつ合計$M$枚,箱の中に入っているものとする.この箱の中から$1$枚のカードを取り出し,カードに書かれている数を調べて箱に戻す試行を考える.

この試行を$n$回行ったとき,箱から取り出した$n$枚のカードに書かれている数の和が偶数である確率を$P_n$で表す.

(1)$M=2$のとき,$\displaystyle P_n=\frac{[ネ]}{[ノ]}$である.
(2)$M=3$のとき,
\[ P_1=\frac{[ハ]}{[ヒ]},\quad P_2=\frac{[フ]}{[ヘ]} \]
である.また,
\[ P_n=\frac{[ホ]}{[マ]} \left( \frac{[ミ]}{[ム]} \right)^n+\frac{[メ]}{[モ]} \]
である.
(3)$M$が偶数のとき,
\[ P_n=\frac{[ヤ]}{[ユ]} \]
である.また$M$が奇数のとき,
\[ P_n=\frac{[ヨ]}{[ラ]} \left( \frac{1}{M} \right)^n+\frac{[リ]}{[ル]} \]
である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2011年 第1問
次の問に答えよ.

(1)$x>0$のとき,関数$\displaystyle f(x)=x^2+x+\frac{2}{x}+\frac{1}{2x^2}$の最小値を求めよ.
(2)$1$から$10$までの番号が書かれた$10$枚のカードから同時に$3$枚を取り出したとき,カードに書かれた$3$つの数字の積が$3$の倍数になる確率を求めよ.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$で$\angle \mathrm{A}={75}^\circ$,$\mathrm{BC}=\sqrt{2}$,$\mathrm{AB}=\sqrt{3}-1$のとき,$\angle \mathrm{C}$,$\mathrm{AC}$を求めよ.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2011年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)連続する$4$つの自然数を小さい順に$a,\ b,\ c,\ d$とする.$\displaystyle \frac{ac}{bd}=\frac{5}{8}$のとき,$a=[ ]$である.
(2)袋の中に$0$と書かれたカードが$1$枚,$1$と書かれたカードが$2$枚,$2$と書かれたカードが$3$枚,合わせて$6$枚のカードが入っている.この袋から$1$枚ずつ$4$枚のカードを取り出し,取り出した順に左からカードの数字を書き並べたとき,$2011$となる確率は$[ ]$である.また,$1$枚カードを取り出し,カードを袋に戻すことを$4$回くり返した場合,取り出した順に左からカードの数字を書き並べたとき,$2011$となる確率は$[ ]$である.
(3)数列$\{a_n\}$は関係式$a_1=1$,$\displaystyle 2^{a_{n+1}}=\frac{4^{a_n}}{\sqrt{2}} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$をみたすとする.このとき,$a_3=[ ]$であり,$a_n=[ ]$である.
(4)$\displaystyle \frac{\pi}{2}<\theta<\pi$において,$\tan \theta=-2$のとき,$\cos^2 \theta=[ ]$,$\displaystyle \sin \left( 2\theta+\frac{\pi}{4} \right)=[ ]$である.
(5)$2$次方程式$x^2-kx+9=0$が実数解をもつような実数$k$の範囲は$[ ]$である.このとき,その実数解を$\alpha,\ \beta$とすると,$(\alpha+1)^2+(\beta+1)^2$の最小値は$[ ]$である.
(6)整式$x^3+3x$を$x^2+1$で割った商は$[ ]$であり,余りは$[ ]$である.また,$\displaystyle \int_0^2 \frac{x^3+3x}{x^2+1} \, dx=[ ]$である.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2011年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)角$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq {90}^\circ$,$\displaystyle \tan \theta=\frac{4}{3}$を満たすとき,$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}$の値は$[ ]$である.
(2)$4$次方程式$2x^4+7x^3+4x^2+7x+2=0$の実数解のうち最大のものは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \{ \sqrt[3]{(n^3-n^2)^2}-2n \sqrt[3]{n^3-n^2}+n^2 \}$の値は$[ ]$である.
(4)円$x^2-8x+y^2-8y+30=0$に接する傾き$1$の$2$つの直線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.放物線$y=2x^2+3x-2$と$2$直線$\ell_1$,$\ell_2$によって囲まれる図形の面積は$[ ]$である.ただし,この図形は原点を含むものとする.
(5)$x$を正の実数とするとき,関数$\displaystyle y=\left( \frac{2}{x} \right)^x$の導関数$\displaystyle \frac{dy}{dx}$は$[ ]$である.
(6)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \sqrt{1-2 \sin 2x+3 \cos^2 x} \, dx$の値は$[ ]$である.
(7)バスケットボールのフリースローを,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人がそれぞれ$3$回ずつ試みて,成功した回数が多い方が勝ちとする.$\mathrm{A}$の成功率は$\displaystyle \frac{1}{2}$,$\mathrm{B}$の成功率は$\displaystyle \frac{2}{3}$であるとき,$\mathrm{A}$が勝つ確率は$[ ]$である.ただし,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の試行は独立な試行と考える.
(8)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7$の数字が書かれた$8$枚のカードがある.カードをもとに戻すことなく,$1$枚ずつ$8$枚すべてを取り出し,左から順に横に一列に並べる.このとき,数字$k$のカードの左側に並んだ$k$より小さい数字のカードの枚数が$k-1$である確率は$[ ]$である.ただし,$k$は$1$から$7$までの整数のいずれかとする.
福岡大学 私立 福岡大学 2011年 第1問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)等式$4x^2=a(x-1)(x-2)+b(x-1)+4$が$x$についての恒等式となるように定数$a,\ b$の組を定めると,$(a,\ b)=[ ]$である.また,このとき$2$次方程式$4x^2+ax+b=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とすると,$\displaystyle \frac{\beta^2}{\alpha}+\frac{\alpha^2}{\beta}$の値は$[ ]$である.
(2)$0 \leqq x \leqq \pi$のとき,方程式$2 \sin^2 x+5 \cos x+1=0$を解くと,$x=[ ]$である.また,$0 \leqq y \leqq 2\pi$とするとき,不等式$\cos 2y+\sin y \geqq 0$を満たす$y$の値の範囲は$[ ]$である.
(3)$1$から$7$までの数字が$1$つずつ書かれた$7$枚のカードがある.この中から$3$枚のカードを同時にとりだす.このとき,カードの数字の和が奇数となる確率は$[ ]$である.また,カードの数字の和が奇数のときは,その$3$つの数の最大の値を得点とし,カードの数字の和が偶数のときには一律に$5$点を得点とするゲームを考えると,このゲームの期待値は$[ ]$点である.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2011年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)放物線$y=-2x^2+7x+6$の頂点は$[ア]$,軸は$[イ]$である.
(2)$\displaystyle \cos \theta=-\frac{5}{13}$のとき,$\sin \theta=[ウ]$である.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(3)$10$人を$7$人と$3$人に分ける仕方は,$[エ]$通りある.
(4)$1$から$1000$までの番号をつけた$1000$枚のカードから$1$枚をとりだすとき,その番号が$14$または$21$の倍数である確率は$[オ]$である.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2011年 第2問
袋の中に$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7,\ 8,\ 9$の数字を$1$つずつ書いたカードが$10$枚入っている.袋からカード$1$枚を無作為に取り出して数字を確認したのち,袋にもどす試行を考える.

(1)この試行を$2$回くり返すとする.確認した数字を順に$X_1,\ X_2$とおくとき,等式$X_1+X_2=X_1X_2$が成り立つ確率を求めよ.
(2)この試行を$3$回くり返すとする.確認した数字を順に$X_1,\ X_2,\ X_3$とおくとき,等式$X_1+X_2+X_3=X_1X_2X_3$が成り立つ確率を求めよ.
(3)この試行を$4$回くり返すとする.確認した数字を順に$X_1,\ X_2,\ X_3,\ X_4$とおくとき,等式$X_1+X_2+X_3+X_4=X_1X_2X_3X_4$が成り立つ確率を求めよ.
神戸大学 国立 神戸大学 2010年 第4問
$N$を自然数とする.赤いカード2枚と白いカード$N$枚が入っている袋から無作為にカードを1枚ずつ取り出して並べていくゲームをする.2枚目の赤いカードが取り出された時点でゲームは終了する.赤いカードが最初に取り出されるまでに取り出された白いカードの枚数を$X$とし,ゲーム終了時までに取り出された白いカードの総数を$Y$とする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)$n=0,\ 1,\ \cdots,\ N$に対して,$X=n$となる確率$p_n$を求めよ.
(2)$X$の期待値を求めよ.
(3)$n=0,\ 1,\ \cdots,\ N$に対して,$Y=n$となる確率$q_n$を求めよ.
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