「さいころ」について
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(33ページ目:全413問中321問~330問を表示)![宮城大学](./img/univ/miyagi.png)
数直線上の点$\mathrm{P}$を,サイコロを投げ,偶数の目が出たら正の方向に出た目の数だけ動かし,奇数の目が出たら負の方向に出た目の数だけ動かす.$\mathrm{P}$を最初原点$0$に置き,サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$の位置する場所について,次の問いに答えよ.ただし,サイコロは$1$から$6$までのどの目も同じ確率で出るものとする.
(1)$\mathrm{P}$が位置する可能性がある点(存在する確率が正の点)をすべて書け.
(2)$\mathrm{P}$が位置する可能性が最も高い点を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
(1)$\mathrm{P}$が位置する可能性がある点(存在する確率が正の点)をすべて書け.
(2)$\mathrm{P}$が位置する可能性が最も高い点を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
![富山県立大学](./img/univ/toyamakenritsu.png)
数直線上の点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は,さいころ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を同時に投げた結果によって移動する.点$\mathrm{P}$は,さいころ$\mathrm{A}$の出る目が偶数ならば$+3$だけ移動し,奇数ならば$-1$だけ移動する.点$\mathrm{Q}$は,さいころ$\mathrm{B}$の出る目が$2$以下ならば$+3$だけ移動し,$3$以上ならば$+1$だけ移動する.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は最初に原点にあるものとし,このような操作をくり返すとき,次の問いに答えよ.
(1)$8$回目の操作で,点$\mathrm{P}$が原点に戻る確率$p_1$を求めよ.
(2)$6$回目の操作で,点$\mathrm{Q}$の座標が$14$以上である確率$p_2$を求めよ.
(3)$4$回目の操作で,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$の座標が同じである確率$p_3$を求めよ.
(1)$8$回目の操作で,点$\mathrm{P}$が原点に戻る確率$p_1$を求めよ.
(2)$6$回目の操作で,点$\mathrm{Q}$の座標が$14$以上である確率$p_2$を求めよ.
(3)$4$回目の操作で,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$の座標が同じである確率$p_3$を求めよ.
![一橋大学](./img/univ/hitotsubashi.png)
AとBの2人が,1個のサイコロを次の手順により投げ合う.\\
\quad 1回目はAが投げる.\\
\quad $1,\ 2,\ 3$の目が出たら,次の回には同じ人が投げる.\\
\quad $4,\ 5$の目が出たら,次の回には別の人が投げる.\\
\quad 6の目が出たら,投げた人を勝ちとしそれ以降は投げない.
(1)$n$回目にAがサイコロを投げる確率$a_n$を求めよ.
(2)ちょうど$n$回目のサイコロ投げでAが勝つ確率$p_n$を求めよ.
(3)$n$回以内のサイコロ投げでAが勝つ確率$q_n$を求めよ.
\quad 1回目はAが投げる.\\
\quad $1,\ 2,\ 3$の目が出たら,次の回には同じ人が投げる.\\
\quad $4,\ 5$の目が出たら,次の回には別の人が投げる.\\
\quad 6の目が出たら,投げた人を勝ちとしそれ以降は投げない.
(1)$n$回目にAがサイコロを投げる確率$a_n$を求めよ.
(2)ちょうど$n$回目のサイコロ投げでAが勝つ確率$p_n$を求めよ.
(3)$n$回以内のサイコロ投げでAが勝つ確率$q_n$を求めよ.
![岡山大学](./img/univ/okayama.png)
空間内に点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$と点$\mathrm{A}(2,\ 2,\ 2)$がある.点$\mathrm{P}$は$\mathrm{O}$から出発し,一回につき$x$軸,$y$軸,$z$軸いずれか一つの方向に長さ$1$だけ移動する.
(1)$\mathrm{P}$が$\mathrm{O}$から$\mathrm{A}$へ移動する最短経路は何通りあるか求めよ.
(2)さいころを投げて$1,\ 2,\ 3$の目が出たら$\mathrm{P}$は$x$軸正の方向に移動し,$4,\ 5$の目が出たら$y$軸正の方向に移動し,$6$の目が出たら$z$軸正の方向に移動するものとする.さいころを$6$回投げて$\mathrm{P}$が$\mathrm{A}$に到達する確率を求めよ.
(3)$(2)$と同じルールで,さいころを$6$回投げて$\mathrm{P}$が点$\mathrm{B}(1,\ 1,\ 1)$を通って$\mathrm{A}$に到達する確率を求めよ.
(1)$\mathrm{P}$が$\mathrm{O}$から$\mathrm{A}$へ移動する最短経路は何通りあるか求めよ.
(2)さいころを投げて$1,\ 2,\ 3$の目が出たら$\mathrm{P}$は$x$軸正の方向に移動し,$4,\ 5$の目が出たら$y$軸正の方向に移動し,$6$の目が出たら$z$軸正の方向に移動するものとする.さいころを$6$回投げて$\mathrm{P}$が$\mathrm{A}$に到達する確率を求めよ.
(3)$(2)$と同じルールで,さいころを$6$回投げて$\mathrm{P}$が点$\mathrm{B}(1,\ 1,\ 1)$を通って$\mathrm{A}$に到達する確率を求めよ.
![千葉大学](./img/univ/chiba.png)
$1$個のさいころを$3$回投げる.$1$回目に出る目を$a_1$,$2$回目に出る目を$a_2$,$3$回目に出る目を$a_3$とし,整数$n$を
\[ n=(a_1-a_2)(a_2-a_3)(a_3-a_1) \]
と定める.
(1)$n=0$である確率を求めよ.
(2)$|n|=30$である確率を求めよ.
\[ n=(a_1-a_2)(a_2-a_3)(a_3-a_1) \]
と定める.
(1)$n=0$である確率を求めよ.
(2)$|n|=30$である確率を求めよ.
![秋田大学](./img/univ/akita.png)
大小$2$個のさいころを投げて,出る目をそれぞれ$a,\ b$とする.この$a,\ b$に対し,$f(x)=x^2-ax+b,\ g(x)=x^3-(a+b)x^2+(a+1)bx-b^2$とおく.次の問いに答えよ.
(1)方程式$f(x)=0$が,実数解をもつ確率を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が,整数の解を少なくとも$1$つもつ確率を求めよ.
(3)方程式$g(x)=0$が,異なる整数の解をちょうど$2$個もつ確率を求めよ.
(1)方程式$f(x)=0$が,実数解をもつ確率を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が,整数の解を少なくとも$1$つもつ確率を求めよ.
(3)方程式$g(x)=0$が,異なる整数の解をちょうど$2$個もつ確率を求めよ.
![秋田大学](./img/univ/akita.png)
大小$2$個のさいころを投げて,出る目をそれぞれ$a,\ b$とする.この$a,\ b$に対し,$f(x)=x^2-ax+b$とおく.次の問いに答えよ.
(1)方程式$f(x)=0$が,実数解をもつ確率を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が,整数の解を少なくとも$1$つもつ確率を求めよ.
(1)方程式$f(x)=0$が,実数解をもつ確率を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が,整数の解を少なくとも$1$つもつ確率を求めよ.
![東北大学](./img/univ/tohoku.png)
先生と3人の生徒A,B,Cがおり,玉の入った箱がある.箱の中には最初,赤玉3個,白玉7個,全部で10個の玉が入っている.先生がサイコロをふって,1の目が出たらAが,2または3の目が出たらBが,その他の目が出たらCが箱の中から1つだけ玉を取り出す操作を行う.取り出した玉は箱の中に戻さず,取り出した生徒のものとする.この操作を2回続けて行うものとして以下の問いに答えよ.\\
\quad ただし,サイコロの1から6の目の出る確率は等しいものとし,また,箱の中のそれぞれの玉の取り出される確率は等しいものとする.
(1)Aが2個の赤玉を手に入れる確率を求めよ.
(2)Bが少なくとも1個の赤玉を手に入れる確率を求めよ.
\quad ただし,サイコロの1から6の目の出る確率は等しいものとし,また,箱の中のそれぞれの玉の取り出される確率は等しいものとする.
(1)Aが2個の赤玉を手に入れる確率を求めよ.
(2)Bが少なくとも1個の赤玉を手に入れる確率を求めよ.
![東北大学](./img/univ/tohoku.png)
先生と3人の生徒A,B,Cがおり,玉の入った箱がある.箱の中には最初,赤玉3個,白玉7個,全部で10個の玉が入っている.先生がサイコロをふって,1の目が出たらAが,2または3の目が出たらBが,その他の目が出たらCが箱の中
から1つだけ玉を取り出す操作を行う.取り出した玉は箱の中に戻さず,取り出した生徒のものとする.この操作を続けて行うものとして以下の問いに答えよ.ただし,サイコロの1から6の目の出る確率は等しいものとし,また,箱の中のそれぞれの玉の取り出される確率は等しいものとする.
(1)2回目の操作が終わったとき,Aが2個の赤玉を手に入れている確率を求めよ.
(2)2回目の操作が終わったとき,Bが少なくとも1個の赤玉を手に入れている確率を求めよ.
(3)3回目の操作で,Cが赤玉を取り出す確率を求めよ.
から1つだけ玉を取り出す操作を行う.取り出した玉は箱の中に戻さず,取り出した生徒のものとする.この操作を続けて行うものとして以下の問いに答えよ.ただし,サイコロの1から6の目の出る確率は等しいものとし,また,箱の中のそれぞれの玉の取り出される確率は等しいものとする.
(1)2回目の操作が終わったとき,Aが2個の赤玉を手に入れている確率を求めよ.
(2)2回目の操作が終わったとき,Bが少なくとも1個の赤玉を手に入れている確率を求めよ.
(3)3回目の操作で,Cが赤玉を取り出す確率を求めよ.
![広島大学](./img/univ/hiroshima.png)
さいころを$n$回投げる.$k$回目($k=1,\ 2,\ \cdots,\ n$)に投げた結果,
1または2の目が出たとき$X_k=2$,
3または4の目が出たとき$X_k=3$,
5または6の目が出たとき$X_k=5$
とする.これらの積を$Y=X_1X_2\cdots X_n$とおく.次の問いに答えよ.
(1)$n=5$のとき,$Y$が偶数になる確率$p_1$を求めよ.
(2)$n=5$のとき,$Y$が100の倍数になる確率$p_2$を求めよ.
(3)$n=2$のとき,$Y$の期待値$E$を求めよ.
1または2の目が出たとき$X_k=2$,
3または4の目が出たとき$X_k=3$,
5または6の目が出たとき$X_k=5$
とする.これらの積を$Y=X_1X_2\cdots X_n$とおく.次の問いに答えよ.
(1)$n=5$のとき,$Y$が偶数になる確率$p_1$を求めよ.
(2)$n=5$のとき,$Y$が100の倍数になる確率$p_2$を求めよ.
(3)$n=2$のとき,$Y$の期待値$E$を求めよ.