タグ「さいころ」の検索結果

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島根大学 国立 島根大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$k,\ l$を自然数で,$k>l$とする.$l$から$k$までの$k-l+1$個の自然数から,同じものを繰り返し使うことを許して$3$個取り出して並べた数列を作る.そのうち,$k$と$l$の両方を含む数列の総数を$k$と$l$を用いて表せ.
(2)さいころを$3$回投げるとき,$3$つ出た目の最大値を$M$,最小値を$m$とし,$R=M-m$とする.$R$の期待値を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)四角形$\mathrm{ABCD}$において,線分$\mathrm{AC}$と線分$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$\angle \mathrm{DAC}=\angle \mathrm{CBD}$,$\mathrm{AC}=8$,$\mathrm{AP}=2$,$\mathrm{PD}=4$とする.このとき$\mathrm{BD}$の長さを求めよ.
(2)平面上で$2$つの円を考える.共通接線がちょうど$3$本引けるような$2$つの円の位置関係の例を図示せよ.また,$3$本の共通接線も描け.
(3)$3$個のさいころを同時に投げるとき,$3$個の目の積が$3$の倍数である確率を求めよ.
(4)$a,\ b$を実数とする.命題「$ab=0$ならば,$a=0$かつ$b=0$」の逆と対偶を書き,それぞれの真偽を答えよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第3問
さいころの目によって$x$軸上を移動する点$\mathrm{Q}$を考える.さいころを$1$回投げて$5$または$6$の目が出れば$\mathrm{Q}$は$x$軸上を正の向きに$1$だけ移動し,その他の目が出れば$\mathrm{Q}$は$x$軸上を負の向きに$1$だけ移動する.最初,$\mathrm{Q}$は$x$軸上の原点にあり,さいころを$n$回投げて$\mathrm{Q}$が$n$回移動したときの$\mathrm{Q}$の$x$座標を$X_n$とおく.整数$k$に対し,$X_n=k$となる確率を$p(n,\ k)$と表すとき,以下の問いに答えよ.

(1)$p(3,\ 3)$,$p(3,\ 2)$,$p(3,\ 1)$,$p(3,\ 0)$の値を求めよ.
(2)$X_3$の期待値$E$を求めよ.
(3)$p(n,\ 0)$を$n$を用いて表せ.
秋田大学 国立 秋田大学 2013年 第3問
大小$2$個のさいころを投げて,出る目をそれぞれ$a,\ b$とする.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の$2$直線$\displaystyle y=\frac{1}{a}x+1,\ y=(b+1)x$のなす鋭角を$\theta$とする.

\mon[$①$] $\tan \theta$を$a$と$b$を用いて表せ.
\mon[$②$] $\tan \theta \leqq 1$となる確率を求めよ.

(2)$xy$平面上で,連立不等式$x \geqq 0,\ y \geqq 0,\ 2x+y \leqq 4$の表す領域を$D$とする.点$(x,\ y)$がこの領域$D$を動くとき,$\displaystyle \frac{b}{a}x+y$の最大値を$M$とする.

\mon[$①$] $\displaystyle \frac{b}{a} \leqq 2$のとき,$M$を求めよ.
\mon[$②$] $\displaystyle \frac{b}{a}>2$のとき,$M$を$a$と$b$を用いて表せ.
\mon[$③$] $M$の期待値を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第1問
数直線上の動点$\mathrm{P}$はさいころを投げて偶数が出れば$+1$,奇数が出れば$-1$移動する.$\mathrm{P}$の最初の位置(座標)を$\mathrm{P}_0=0$とし,さいころを$k$回投げたときの$\mathrm{P}$の位置(座標)を順に$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_k$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)さいころを$4$回投げたとき,$\mathrm{P}_4=2$となる確率を求めよ.
(2)さいころを$8$回投げたとき,$\mathrm{P}_8=n$となる確率を$n$を用いて表せ.ただし,$n$は$-8 \leqq n \leqq 8$をみたす整数である.
(3)さいころを$4$回投げたとき,$\mathrm{P}_1+\mathrm{P}_2+\mathrm{P}_3+\mathrm{P}_4$が$0$以上となる確率を求めよ.
(4)さいころを$3$回投げたとき,$\mathrm{P}_1+\mathrm{P}_2-\mathrm{P}_3$の期待値を求めよ.
東京農工大学 国立 東京農工大学 2013年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$f(x)=\log (x+\sqrt{x^2+1})$とする.ただし,対数は自然対数とする.

(i) $f(x)$の導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(ii) 直線$y=x$と直線$\displaystyle x=\frac{3}{4}$および曲線$y=f(x)$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.

(2)$\displaystyle \alpha=\frac{2}{5}\pi$とする.

(i) $\cos 3\alpha=\cos 2\alpha$が成り立つことを用いて,$\cos \alpha$と$\cos 2\alpha$の値を求めよ.
(ii) $2$個のさいころを同時に投げるとき,出る目の数の和を$N$とする.このとき,座標平面上の点$\mathrm{P}(1,\ \sqrt{3})$を原点$\mathrm{O}$のまわりに角$N \alpha$だけ回転した点を$\mathrm{Q}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$の内積を$T$とする.$T$の期待値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第1問
$2$つのさいころを同時に投げることをくり返し,投げるのを止めた時点までの出た目の総和が得点となるゲームを行う.さいころは何回投げてもよいし,途中で投げるのを止めてもよいが,$2$つのさいころで同じ目が出た場合は得点は$0$点となり,以降さいころを投げることもできなくなる.例えば,下の得点表において,$\mathrm{A}$君は$2$回で投げるのを止めて$18$点,$\mathrm{B}$君は$3$回目で「$6$と$6$」を出してしまったので$0$点となる.$\mathrm{C}$君は$1$回さいころを投げたところである.以下の問いに答えよ.

\begin{tabular}{|c||c|c|c|}
\hline
& $\mathrm{A}$君 & $\mathrm{B}$君 & $\mathrm{C}$君 \\ \hline
$1$回目 & $3$と$6$ & $1$と$3$ & $5$と$6$ \\
$2$回目 & $4$と$5$ & $4$と$6$ & \\
$3$回目 & 止 & $6$と$6$ & \\ \hline
得点 & $18$ & $0$ & \\ \hline
\end{tabular}


(1)$2$つのさいころを$1$回だけ投げてゲームを止めたときの,得点の期待値を求めよ.
(2)$\mathrm{C}$君がもう$1$回さいころを投げてゲームを止めたときの,得点の期待値を求めよ.
(3)これまでに出した目の合計が$x$である人がいる.この人がもう$1$回さいころを投げてゲームを止めたときの得点の期待値$y$を,$x$を用いて表せ.
(4)(3)で求めた$y$について,$y<x$となる$x$の範囲を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第4問
原点を出発点として数直線上を動く点$\mathrm{P}$がある.次のような試行を考える.さいころを$1$回投げて,$5$以上の目が出たときは点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ進め,$4$以下の目が出たときは負の向きに$2$だけ進める.このような試行について,次の問いに答えなさい.

(1)この試行を$3$回行うとき,点$\mathrm{P}$が原点の位置にくる確率を求めなさい.
(2)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目に原点の位置にくる確率を求めなさい.
(3)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目のみ原点の位置にくる確率を求めなさい.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$k,\ l$を自然数で,$k>l$とする.$l$から$k$までの$k-l+1$個の自然数から,同じものを繰り返し使うことを許して$3$個取り出して並べた数列を作る.そのうち,$k$と$l$の両方を含む数列の総数を$k$と$l$を用いて表せ.
(2)さいころを$3$回投げるとき,$3$つ出た目の最大値を$M$,最小値を$m$とし,$R=M-m$とする.$R$の期待値を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第4問
原点を出発点として数直線上を動く点$\mathrm{P}$がある.次のような試行を考える.さいころを$1$回投げて,$5$以上の目が出たときは点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ進め,$4$以下の目が出たときは負の向きに$2$だけ進める.このような試行について,次の問いに答えなさい.

(1)この試行を$3$回行うとき,点$\mathrm{P}$が原点の位置にくる確率を求めなさい.
(2)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目に原点の位置にくる確率を求めなさい.
(3)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目のみ原点の位置にくる確率を求めなさい.
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