「さいころ」について
タグ「さいころ」の検索結果
(19ページ目:全413問中181問~190問を表示)![富山大学](./img/univ/toyama.png)
$6$つの面にそれぞれ$0,\ 0,\ 1,\ -1,\ i,\ -i$と書かれたさいころがある.ここで$i$は虚数単位である.このさいころを$3$回投げ,$1$回目に出た目の値を$X_1$,$2$回目に出た目の値を$X_2$,$3$回目に出た目の値を$X_3$とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)積$X_1X_2$が実数となる確率を求めよ.
(2)和$X_1+X_2$が実数となる確率を求めよ.
(3)積$X_1X_2X_3$が実数となる確率を求めよ.
(1)積$X_1X_2$が実数となる確率を求めよ.
(2)和$X_1+X_2$が実数となる確率を求めよ.
(3)積$X_1X_2X_3$が実数となる確率を求めよ.
![神戸大学](./img/univ/kobe.png)
動点$\mathrm{P}$が,図のような正方形$\mathrm{ABCD}$の頂点$\mathrm{A}$から出発し,さいころをふるごとに,次の規則により正方形のある頂点から他の頂点に移動する.
出た目の数が$2$以下なら辺$\mathrm{AB}$と平行な方向に移動する.
出た目の数が$3$以上なら辺$\mathrm{AD}$と平行な方向に移動する.
$n$を自然数とするとき,さいころを$2n$回ふった後に動点$\mathrm{P}$が$\mathrm{A}$にいる確率を$a_n$,$\mathrm{C}$にいる確率を$c_n$とする.次の問いに答えよ.
(図は省略)
(1)$a_1$を求めよ.
(2)さいころを$2n$回ふった後,動点$\mathrm{P}$は$\mathrm{A}$または$\mathrm{C}$にいることを証明せよ.
(3)$a_n,\ c_n$を$n$を用いてそれぞれ表せ.
(4)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}a_n$,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}c_n$をそれぞれ求めよ.
出た目の数が$2$以下なら辺$\mathrm{AB}$と平行な方向に移動する.
出た目の数が$3$以上なら辺$\mathrm{AD}$と平行な方向に移動する.
$n$を自然数とするとき,さいころを$2n$回ふった後に動点$\mathrm{P}$が$\mathrm{A}$にいる確率を$a_n$,$\mathrm{C}$にいる確率を$c_n$とする.次の問いに答えよ.
(図は省略)
(1)$a_1$を求めよ.
(2)さいころを$2n$回ふった後,動点$\mathrm{P}$は$\mathrm{A}$または$\mathrm{C}$にいることを証明せよ.
(3)$a_n,\ c_n$を$n$を用いてそれぞれ表せ.
(4)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}a_n$,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}c_n$をそれぞれ求めよ.
![九州大学](./img/univ/kyushu.png)
横一列に並んだ6枚の硬貨に対して,以下の操作$\mathrm{L}$と操作$\mathrm{R}$を考える.
\mon[$\mathrm{L}:$] さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ左端から順に硬貨の表と裏を反転する.
\mon[$\mathrm{R}:$] さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ右端から順に硬貨の表と裏を反転する.
たとえば,表表裏表裏表と並んだ状態で操作$\mathrm{L}$を行うときに,3の目が出た場合は,裏裏表表裏表となる.以下,「最初の状態」とは硬貨が6枚とも表であることとする.
(1)最初の状態から操作$\mathrm{L}$を2回続けて行うとき,表が1枚となる確率を求めよ.
(2)最初の状態から$\mathrm{L},\ \mathrm{R}$の順に操作を行うとき,表の枚数の期待値を求めよ.
(3)最初の状態から$\mathrm{L},\ \mathrm{R},\ \mathrm{L}$の順に操作を行うとき,すべての硬貨が表となる確率を求めよ.
\mon[$\mathrm{L}:$] さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ左端から順に硬貨の表と裏を反転する.
\mon[$\mathrm{R}:$] さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ右端から順に硬貨の表と裏を反転する.
たとえば,表表裏表裏表と並んだ状態で操作$\mathrm{L}$を行うときに,3の目が出た場合は,裏裏表表裏表となる.以下,「最初の状態」とは硬貨が6枚とも表であることとする.
(1)最初の状態から操作$\mathrm{L}$を2回続けて行うとき,表が1枚となる確率を求めよ.
(2)最初の状態から$\mathrm{L},\ \mathrm{R}$の順に操作を行うとき,表の枚数の期待値を求めよ.
(3)最初の状態から$\mathrm{L},\ \mathrm{R},\ \mathrm{L}$の順に操作を行うとき,すべての硬貨が表となる確率を求めよ.
![九州大学](./img/univ/kyushu.png)
横一列に並んだ6枚の硬貨に対して,以下の操作$\mathrm{L}$と操作$\mathrm{R}$を考える.
\mon[$\mathrm{L}:$] さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ左端から順に硬貨の表と裏を反転する.
\mon[$\mathrm{R}:$] さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ右端から順に硬貨の表と裏を反転する.
たとえば,表表裏表裏表と並んだ状態で操作$\mathrm{L}$を行うときに,3の目が出た場合は,裏裏表表裏表となる.以下,「最初の状態」とは硬貨が6枚とも表であることとする.
(1)最初の状態から操作$\mathrm{L}$を2回続けて行うとき,表が1枚となる確率を求めよ.
(2)最初の状態から$\mathrm{L},\ \mathrm{R}$の順に操作を行うとき,表の枚数の期待値を求めよ.
(3)最初の状態から$\mathrm{L},\ \mathrm{R},\ \mathrm{L}$の順に操作を行うとき,すべての硬貨が表となる確率を求めよ.
\mon[$\mathrm{L}:$] さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ左端から順に硬貨の表と裏を反転する.
\mon[$\mathrm{R}:$] さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ右端から順に硬貨の表と裏を反転する.
たとえば,表表裏表裏表と並んだ状態で操作$\mathrm{L}$を行うときに,3の目が出た場合は,裏裏表表裏表となる.以下,「最初の状態」とは硬貨が6枚とも表であることとする.
(1)最初の状態から操作$\mathrm{L}$を2回続けて行うとき,表が1枚となる確率を求めよ.
(2)最初の状態から$\mathrm{L},\ \mathrm{R}$の順に操作を行うとき,表の枚数の期待値を求めよ.
(3)最初の状態から$\mathrm{L},\ \mathrm{R},\ \mathrm{L}$の順に操作を行うとき,すべての硬貨が表となる確率を求めよ.
![熊本大学](./img/univ/kumamoto.png)
$X,\ Y$は$\{ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6 \}$の空でない部分集合で,$X \cap Y$は空集合とする.また,$n$を自然数とする.$\mathrm{A}$君,$\mathrm{B}$君が以下のルールで対戦する.
(i) $1$回目の対戦では,まず$\mathrm{A}$君がさいころを投げて,出た目が$X$に属するならば$\mathrm{A}$君の勝ちとする.出た目が$X$に属さなければ$\mathrm{B}$君がさいころを投げて,出た目が$Y$に属するならば$\mathrm{B}$君の勝ちとする.
(ii) $1$回目の対戦で勝負がつかなかった場合は,$1$回目と同じ方法で$2$回目以降の対戦を行い,どちらかが勝つまで続ける.ただし,$n$回対戦して勝負がつかなかった場合は引き分けにする.
以下の問いに答えよ.
(1)さいころを投げたとき,$X,\ Y$に属する目が出る確率をそれぞれ$p,\ q$とする.$\mathrm{A}$君が勝つ確率を求めよ.
(2)$\mathrm{A}$君が勝つ確率が,$\mathrm{B}$君が勝つ確率よりも大きくなるような集合の組$(X,\ Y)$は何通りあるか.
(i) $1$回目の対戦では,まず$\mathrm{A}$君がさいころを投げて,出た目が$X$に属するならば$\mathrm{A}$君の勝ちとする.出た目が$X$に属さなければ$\mathrm{B}$君がさいころを投げて,出た目が$Y$に属するならば$\mathrm{B}$君の勝ちとする.
(ii) $1$回目の対戦で勝負がつかなかった場合は,$1$回目と同じ方法で$2$回目以降の対戦を行い,どちらかが勝つまで続ける.ただし,$n$回対戦して勝負がつかなかった場合は引き分けにする.
以下の問いに答えよ.
(1)さいころを投げたとき,$X,\ Y$に属する目が出る確率をそれぞれ$p,\ q$とする.$\mathrm{A}$君が勝つ確率を求めよ.
(2)$\mathrm{A}$君が勝つ確率が,$\mathrm{B}$君が勝つ確率よりも大きくなるような集合の組$(X,\ Y)$は何通りあるか.
![富山大学](./img/univ/toyama.png)
$6$つの面にそれぞれ$0,\ 0,\ 1,\ -1,\ i,\ -i$と書かれたさいころがある.ここで$i$は虚数単位である.このさいころを$3$回投げ,$1$回目に出た目の値を$X_1$,$2$回目に出た目の値を$X_2$,$3$回目に出た目の値を$X_3$とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)積$X_1X_2$が実数となる確率を求めよ.
(2)和$X_1+X_2$が実数となる確率を求めよ.
(3)積$X_1X_2X_3$が$0$となる確率を求めよ.
(1)積$X_1X_2$が実数となる確率を求めよ.
(2)和$X_1+X_2$が実数となる確率を求めよ.
(3)積$X_1X_2X_3$が$0$となる確率を求めよ.
![豊橋技術科学大学](./img/univ/toyohashi.png)
$3$個のサイコロを同時に投げるとき,以下の問いに答えよ.ただし,答えは既約分数で示せ.
(1)$3$個のサイコロの目の積が奇数となる確率を求めよ.
(2)$3$個のサイコロの目の積が偶数となる確率を求めよ.
(3)$3$個のサイコロの目の積が$3$の倍数となる確率を求めよ.
(4)$3$個のサイコロの目の積が$3$の倍数で,かつ,奇数となる確率を求めよ.
(5)$3$個のサイコロの目の積または和が$3$の倍数となる確率を求めよ.
(1)$3$個のサイコロの目の積が奇数となる確率を求めよ.
(2)$3$個のサイコロの目の積が偶数となる確率を求めよ.
(3)$3$個のサイコロの目の積が$3$の倍数となる確率を求めよ.
(4)$3$個のサイコロの目の積が$3$の倍数で,かつ,奇数となる確率を求めよ.
(5)$3$個のサイコロの目の積または和が$3$の倍数となる確率を求めよ.
![徳島大学](./img/univ/tokushima.png)
さいころを$5$回投げ,出た$5$つの目を出た順に並べたものを目の出方とする.
(1)すべての目の出方は何通りあるか.
(2)$5$以上の目が$2$つ以上ある目の出方は何通りあるか.
(3)和が$10$以上となる$2$つの目を選ぶことができる目の出方は何通りあるか.
(1)すべての目の出方は何通りあるか.
(2)$5$以上の目が$2$つ以上ある目の出方は何通りあるか.
(3)和が$10$以上となる$2$つの目を選ぶことができる目の出方は何通りあるか.
![佐賀大学](./img/univ/saga.png)
さいころを$4$回振って出た目を順に$a,\ b,\ c,\ d$とし,
\[ N=1000a+100b+10c+d,\quad M=1000d+100c+10b+a \]
と定める.このとき,次の問に答えよ.ただし,$n$の倍数は,$0,\ \pm n,\ \pm 2n,\ \cdots$であるとする.
(1)$N-M$は$9$の倍数であることを示せ.
(2)$N-M$が$18$の倍数となる確率を求めよ.
(3)$N-M$が$37$の倍数となる確率を求めよ.
\[ N=1000a+100b+10c+d,\quad M=1000d+100c+10b+a \]
と定める.このとき,次の問に答えよ.ただし,$n$の倍数は,$0,\ \pm n,\ \pm 2n,\ \cdots$であるとする.
(1)$N-M$は$9$の倍数であることを示せ.
(2)$N-M$が$18$の倍数となる確率を求めよ.
(3)$N-M$が$37$の倍数となる確率を求めよ.
![浜松医科大学](./img/univ/hamamatsuika.png)
さいころを$4$回投げて,$k$回目($k=1,\ 2,\ 3,\ 4$)に出る目の数を$X_k$とする.$1$から$6$までの目は等確率で出るものとするとき,以下の問いに答えよ.
(1)$j,\ k \ (j<k)$は数の集合$\{1,\ 2,\ 3,\ 4\}$を動くものとする.$X_1,\ X_2,\ X_3,\ X_4$の中で,$X_j=X_k$となる組$\{j,\ k\}$が少なくとも$1$つ存在する事象を$A$,$X_j=X_k$となる組$\{j,\ k\}$がただ$1$つ存在する事象を$B$,同じ目がちょうど$3$つ出る事象を$C$とする.確率$P(A)$,$P(B)$,$P(C)$をそれぞれ求めよ.
(2)$A$が起こったときの和事象$B \cup C$の条件つき確率$P_A(B \cup C)$を求めよ.
(3)$X_1,\ X_2,\ X_3,\ X_4$の値を小さい順に並べ替えて,$X_{(1)} \leqq X_{(2)} \leqq X_{(3)} \leqq X_{(4)}$を定める.例えば,$X_1=3,\ X_2=2,\ X_3=6,\ X_4=2$の場合,$X_{(1)}=2,\ X_{(2)}=2,\ X_{(3)}=3,\ X_{(4)}=6$である.確率$P(X_{(1)}=4)$と$P(X_{(1)}=X_{(2)}=4)$をそれぞれ求めよ.
(1)$j,\ k \ (j<k)$は数の集合$\{1,\ 2,\ 3,\ 4\}$を動くものとする.$X_1,\ X_2,\ X_3,\ X_4$の中で,$X_j=X_k$となる組$\{j,\ k\}$が少なくとも$1$つ存在する事象を$A$,$X_j=X_k$となる組$\{j,\ k\}$がただ$1$つ存在する事象を$B$,同じ目がちょうど$3$つ出る事象を$C$とする.確率$P(A)$,$P(B)$,$P(C)$をそれぞれ求めよ.
(2)$A$が起こったときの和事象$B \cup C$の条件つき確率$P_A(B \cup C)$を求めよ.
(3)$X_1,\ X_2,\ X_3,\ X_4$の値を小さい順に並べ替えて,$X_{(1)} \leqq X_{(2)} \leqq X_{(3)} \leqq X_{(4)}$を定める.例えば,$X_1=3,\ X_2=2,\ X_3=6,\ X_4=2$の場合,$X_{(1)}=2,\ X_{(2)}=2,\ X_{(3)}=3,\ X_{(4)}=6$である.確率$P(X_{(1)}=4)$と$P(X_{(1)}=X_{(2)}=4)$をそれぞれ求めよ.