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崇城大学 私立 崇城大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$1$個のさいころを振る試行を繰り返す.出た目の和が$6$以上になったら,この試行を終了する.

(i) $3$回目に和がちょうど$6$になってこの試行を終了する確率を求めよ.
(ii) この試行が$3$回以内に終了する確率を求めよ.

(2)等差数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$の一般項が,それぞれ$a_n=3n-2$,$b_n=7n+4$であるとき,この$2$つの数列に共通な項を小さい方から順に並べてできる数列を$\{c_n\}$とする.次の各問に答えよ.

(i) 数列$\{c_n\}$の一般項を求めよ.
(ii) 数列$\{c_n\}$の項のうち,$4$の倍数でかつ$3$桁の整数となる項の数とその総和を求めよ.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2015年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$2$次関数$f(x)=ax^2+bx+2a^2$は,$x=-1$で最大値をとり,$f(1)=14$を満たす.このとき,$a=[ア]$,$b=[イ]$で,$f(x)$の最大値は$[ウ]$である.
(2)$1$つのさいころを$1$の目が出るまで投げ続ける.ただし,投げる回数は最大$100$回とする.このとき,ちょうど$n$回($n<100$)投げてやめる確率は$[エ]$で,投げる回数が$n$回以下($n<100$)でやめる確率は$[オ]$である.また,$1$の目が$2$回出るまで投げ続けるとき(最大$100$回),投げる回数が$n$回以下($n<100$)でやめる確率は$[カ]$である.
(3)平面上の$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=4$,$\mathrm{OB}=3$,$\displaystyle \cos \angle \mathrm{AOB}=\frac{2}{3}$が成立しているとする.このとき,$\mathrm{AB}=[キ]$である.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$と表し,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\frac{5}{2} \overrightarrow{a}+2 \overrightarrow{b}$を満たす点$\mathrm{C}$をとれば,$\mathrm{AC}=[ク]$,$\cos \angle \mathrm{BAC}=[ケ]$が成立する.
(4)不等式$\sin 2\theta+\sin 4\theta>\sin 3\theta$を満たす$\theta$の範囲は$[コ]<\theta<[サ]$および$[シ]<\theta<[ス]$である.ただし,$0<\theta<\pi$とする.
(5)ある正の数$a$を底としたときの,$2$と$5$の対数の近似値がそれぞれ$\log_a 2=0.693$,$\log_a 5=1.609$であるとする.また,$\sqrt[4]{10}=1.778$とする.指数関数$y=pa^{-qx}$($p,\ q$は正の数)において,$x=1$のとき$y=10$,$x=5$のとき$y=1$となるならば,$p=[セ]$,$q=[ソ]$である.また,$y$がちょうど$p$の半分となるときの$x$の値は$[タ]$である.なお,解答は小数点以下$2$桁で示すこと(必要ならば小数第$3$位を四捨五入せよ).
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2015年 第5問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の二人がそれぞれサイコロを投げ,出た目を$1$回毎に記録する.$\mathrm{A}$はそれまでに出た目の積が$3$の倍数になった時点で,$\mathrm{B}$はそれまでに出た目の和が$3$の倍数になった時点で試行を打ち切る.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の試行がちょうど$n$回目で打ち切られる確率をそれぞれ$a_n$,$b_n$とする.

(1)$\displaystyle a_1=\frac{[さ]}{[し]},\ b_1=\frac{[す]}{[せ]}$である.

(2)$\displaystyle a_n=\frac{[そ]}{[た]} \left( \frac{[ち]}{[つ]} \right)^{n-1}$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)実数$x,\ y$が$(3+2i)x-(2+5i)y=6-7i$(ただし,$i^2=-1$)をみたすとき,$x=[ア]$,$y=[イ]$である.
(2)不等式$\displaystyle \frac{x-4}{3}<\frac{x-3}{2}<\frac{x-2}{6}$の解は$\displaystyle [ウ]<x<\frac{[エ]}{[オ]}$である.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において,$A={120}^\circ$,$B={45}^\circ$,$\mathrm{BC}=6 \sqrt{2}$のとき,$\mathrm{CA}=[カ] \sqrt{[キ]}$である.
(4)$3$個のサイコロを同時に投げるとき,出た目の和が$4$である確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケコ]}$,出た目の和が$16$である確率は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シス]}$である.
(5)整式$2x^3+ax^2-bx-14$が$x^2-4$で割り切れるとき,定数$a,\ b$の値は$\displaystyle a=\frac{[セ]}{[ソ]}$,$b=[タ]$である.
(6)方程式$16^x-9 \cdot 4^x+8=0$の解は$\displaystyle x=[チ],\ \frac{[ツ]}{[テ]}$である.
(7)不等式$\displaystyle \log_2 (x-3)<\frac{1}{2} \log_2 (2x-3)$の解は$[ト]<x<[ナ]$である.
(8)関数$f(x)=x^3-ax^2+(a+3)x+4$が$x=3$で極値をとるとき,定数$a$の値は$[ニ]$であり,$f(x)$の極大値は$[ヌ]$である.
久留米大学 私立 久留米大学 2015年 第6問
$n$回サイコロを振り,$1$回でも$6$が出ると$0$点,$1$回だけ$6$以外の偶数が出ると$2n$点,それ以外の場合は$n$点とする試行を行う.

(1)得点が$0$となる確率は$[$15$]$である.
(2)$n=3$のとき,得点が$6$になる確率は$[$16$]$である.
(3)得点が$n$になる確率は$[$17$]$となる.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2015年 第5問
\begin{mawarikomi}{45mm}{
(図は省略)
}
図に示すように,ある円の周上に$4$つの円板$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が置かれ,円の中心には円板$\mathrm{K}$が置かれている.当初$\mathrm{A}$には$\bullet$で示される小石が置かれている.この状態から,順次サイコロを振り以下の手順で小石を移動し小石の位置取りを繰り返す.

(i) 現在$\mathrm{K}$に小石がある場合は,出た目の数にかかわらず,新たな位置取りはそのまま$\mathrm{K}$とする.
(ii) 出た目の数が$1$または$2$の場合,小石を現在の場所から$\mathrm{K}$に移動する.
(iii) 出た目の数が$3$の場合,小石を現在の場所から反時計回り,すなわち,$\mathrm{A} \to \mathrm{B} \to \mathrm{C} \to \mathrm{D} \to \mathrm{A}$の向きで,隣接する円板に移動する.
\mon[$\tokeishi$] 出た目の数が$4$以上の場合,小石を現在の場所から時計回り,すなわち,$\mathrm{A} \to \mathrm{D} \to \mathrm{C} \to \mathrm{B} \to \mathrm{A}$の向きで,隣接する円板に移動する.

\end{mawarikomi}
次の問に答えなさい.

(1)$n$回目の位置取り後,小石が$\mathrm{K}$にある確率を$k_n$と表す.$k_n$を求めなさい.
(2)偶数回位置取りを行った場合,小石は$\mathrm{K}$になければ$\mathrm{A}$または$\mathrm{C}$にあることを示しなさい.
(3)$n$回目の位置取り後,小石が$\mathrm{A}$にある確率を$a_n$と表す.$a_2$を求めなさい.また,$a_{2n+2}$を$a_{2n}$および$k_{2n}$を用いて表しなさい.
(4)$a_n$を求めなさい.
三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2015年 第1問
次の$[$1$]$から$[$10$]$に適する答えを書きなさい.

(1)$-2z-xy^2+2xyz-x+x^2y+y$を因数分解すると$[$1$]$となる.
(2)$p>0$のとき,$\displaystyle p+\frac{1}{p}$は$[$2$]$で最小値$[$3$]$となる.
(3)サイコロを$4$つ投げるとき,すべての目が異なる確率は$[$4$]$であり,少なくとも$2$つのサイコロの目が同じである確率は$[$5$]$である.
(4)$\overrightarrow{a}=(3,\ -2)$,$\overrightarrow{b}=(-2,\ -1)$のとき,$|\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}|$を最小にする$t$の値は$t=[$6$]$,そのときの最小値は$[$7$]$となる.
(5)$\log_2 (x-1)+\log_2 (6-x)=2$を解くと,解は小さい方から順に$[$8$]$,$[$9$]$となる.
(6)数列$1 \cdot 3 \cdot 5,\ 3 \cdot 5 \cdot 7,\ 5 \cdot 7 \cdot 9,\ \cdots$の一般項$a_n=[$10$]$である.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第4問
$1$個のサイコロを$3$回続けて投げる.$xy$平面上で,原点$\mathrm{O}$を起点とし$1$回目に出た目と同じ数だけ$x$座標を増加させた点を$\mathrm{A}$とする.次に,点$\mathrm{A}$を起点とし$2$回目に出た目と同じ数だけ$y$座標を増加させた点を$\mathrm{B}$とする.さらに,点$\mathrm{B}$を起点とし$3$回目に出た目と同じ数だけ$x$座標を減少させた点を$\mathrm{C}$とする.また,四角形$\mathrm{OABC}$の面積を$S$とおく.以下の問題に答えよ.

(1)四角形$\mathrm{OABC}$が正方形になる確率を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$の長さがすべて異なる確率を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{COA}={45}^\circ$になる確率を求めよ.
(4)面積$S$が整数になる確率を求めよ.
(5)面積$S$が$25$以上になる確率を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2014年 第5問
$1$から$20$までの目がふられた正$20$面体のサイコロがあり,それぞれの目が出る確率は等しいものとする.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人がこのサイコロをそれぞれ一回ずつ投げ,大きな目を出した方はその目を得点とし,小さな目を出した方は得点を$0$とする.また同じ目が出た場合は,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$ともに得点を$0$とする.このとき,$\mathrm{A}$の得点の期待値を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2014年 第2問
大小合わせて$2$個のサイコロがある.サイコロを投げると,$1$から$6$までの整数の目が等しい確率で出るとする.

(1)$2$個のサイコロを同時に投げる.出た目の差の絶対値について,その期待値を求めよ.
(2)$2$個のサイコロを同時に投げ,出た目が異なるときはそこで終了する.出た目が同じときには小さいサイコロをもう一度だけ投げて終了する.終了時に出ている目の差の絶対値について,その期待値を求めよ.
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