早稲田大学
2010年 教育 第1問

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次の[\phantom{ア]}にあてはまる数,数式または文字等を解答用紙の所定欄に記入せよ.(1)極限\lim_{n→∞}1/n\sqrt[n]{(n+1)(n+2)・・・(n+n)}の値は[ア]である.(2)ある囲碁大会で,5つの地区から男女が各1人ずつ選抜されて,男性5人と女性5人のそれぞれが異性を相手とする対戦を1回行う.その対戦組み合わせを無作為な方法で決めるとき,同じ地区同士の対戦が含まれない組み合わせが起こる確率は[イ]である.(3)△ABCにおいて,辺ABを2:1に内分する点をP,辺ACを2:3に内分する点をQとする.直線BQと直線CPの交点をRとするとき,ベクトルベクトルARをベクトルベクトルAB,ベクトルACで表すと[ウ]である.(4)関数y=\frac{x}{\sqrt{x^2+1}+1}の逆関数を表す式はy=[エ]で,その定義域は[オ]である.
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次の\fbox{\phantom{ア}}にあてはまる数,数式または文字等を解答用紙の所定欄に記入せよ.
(1) 極限 \[ \lim_{n\to \infty} \frac{1}{n} \sqrt[n]{(n+1)(n+2)\cdots(n+n)} \] の値は$\fbox{ア}$である.
(2) ある囲碁大会で,$5$つの地区から男女が各$1$人ずつ選抜されて,男性$5$人と女性$5$人のそれぞれが異性を相手とする対戦を$1$回行う.その対戦組み合わせを無作為な方法で決めるとき,同じ地区同士の対戦が含まれない組み合わせが起こる確率は$\fbox{イ}$である.
(3) $\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{AC}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.直線$\mathrm{BQ}$と直線$\mathrm{CP}$の交点を$\mathrm{R}$とするとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AR}}$をベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}},\ \overrightarrow{\mathrm{AC}}$で表すと$\fbox{ウ}$である.
(4) 関数 \[ y= \frac{x}{\sqrt{x^2+1}+1} \] の逆関数を表す式は$y= \fbox{エ}$で,その定義域は$\fbox{オ}$である.
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試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(1件)
2016-01-15 22:02:15

⑵の解答が欲しいです。よろしくお願いします。


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詳細情報

大学(出題年) 早稲田大学(2010)
文理 理系
大問 1
単元 極限(数学III)
タグ 空欄補充数式文字用紙所定極限分数根号囲碁大会
難易度 未設定

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