早稲田大学
2011年 スポーツ科学学部 第6問

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図のように,点Oを中心とする半径1の円に内接する正9角形の頂点A_1,A_2,・・・,A_9から,長さが最大となる対角線を2本ずつ引き,それらの交点をB_1,B_2,・・・,B_9とする.これらの点をA_1→B_1→A_2→B_2→・・・→A_9→B_9→A_1の順に線分で結んでできた図形を星型Sとよぶ.ここで,tan10°=aとするとき,△OA_1B_1の辺OA_1を底辺としたときの高さをhとするとh=\frac{[ナ]a}{[ニ]-a^{[ヌ]}}である.よって,星型Sの面積は[ネ]hである.(プレビューでは図は省略します)
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図のように,点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円に内接する正$9$角形の頂点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\cdots$,$\mathrm{A}_9$から,長さが最大となる対角線を$2$本ずつ引き,それらの交点を$\mathrm{B}_1$,$\mathrm{B}_2$,$\cdots$,$\mathrm{B}_9$とする.これらの点を$\mathrm{A}_1 \to \mathrm{B}_1 \to \mathrm{A}_2 \to \mathrm{B}_2 \to \cdots \to \mathrm{A}_9 \to \mathrm{B}_9 \to \mathrm{A}_1$の順に線分で結んでできた図形を星型$S$とよぶ.ここで,$\tan 10^\circ=a$とするとき,$\triangle \mathrm{OA}_1 \mathrm{B}_1$の辺$\mathrm{OA_1}$を底辺としたときの高さを$h$とすると \[ h=\frac{\fbox{ナ}a}{\fbox{ニ}-a^{\fbox{ヌ}}} \] である.よって,星型$S$の面積は$\fbox{ネ}h$である. \imgc{304_13_2011_1}
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詳細情報

大学(出題年) 早稲田大学(2011)
文理 文系
大問 6
単元 ()
タグ 空欄補充中心半径内接角形頂点長さ最大対角線
難易度 未設定

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