和歌山大学
2014年 文系 第4問

スポンサーリンク
4
箱の中に,1から4までの整数が1つずつ重複せずに書かれた4枚のカードが入っている.この箱から2枚のカードを同時に取り出し,書かれた整数のうち,小さい方をa,大きい方をbとする.また,放物線C:y=x^2上の点(a,a^2)における接線をℓとし,ℓに平行で点(b,b^2)を通る直線をmとする.さらに,放物線Cと直線mで囲まれた部分の面積をSとする.このとき,次の問いに答えよ.(1)直線mの方程式をa,bを用いて表せ.(2)Sをa,bを用いて表せ.(3)Sの期待値を求めよ.
4
箱の中に,$1$から$4$までの整数が$1$つずつ重複せずに書かれた$4$枚のカードが入っている.この箱から$2$枚のカードを同時に取り出し,書かれた整数のうち,小さい方を$a$,大きい方を$b$とする.また,放物線$C:y=x^2$上の点$(a,\ a^2)$における接線を$\ell$とし,$\ell$に平行で点$(b,\ b^2)$を通る直線を$m$とする.さらに,放物線$C$と直線$m$で囲まれた部分の面積を$S$とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) 直線$m$の方程式を$a,\ b$を用いて表せ.
(2) $S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3) $S$の期待値を求めよ.
解答PDF 問題PDF つぶやく 印刷 印刷

類題(関連度順)

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 和歌山大学(2014)
文理 文系
大問 4
単元 微分・積分の考え(数学II)
タグ 整数重複カード放物線x^2接線直線平行部分面積
難易度 3

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

和歌山大学(2016) 文系 第4問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定

和歌山大学(2015) 文系 第4問

演習としての評価:★★★☆☆
難易度:★★☆☆☆

和歌山大学(2013) 文系 第4問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定


この単元の伝説の良問

福岡女子大学(2012) 文系 第2問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★★☆☆

信州大学(2012) 文系 第4問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★★☆☆

大阪大学(2010) 文系 第1問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★★☆☆