富山大学
2013年 経済・人間発達科学 第2問

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6つの面にそれぞれ0,0,1,-1,i,-iと書かれたさいころがある.ここでiは虚数単位である.このさいころを3回投げ,1回目に出た目の値をX_1,2回目に出た目の値をX_2,3回目に出た目の値をX_3とする.このとき,次の問いに答えよ.(1)積X_1X_2が実数となる確率を求めよ.(2)和X_1+X_2が実数となる確率を求めよ.(3)積X_1X_2X_3が0となる確率を求めよ.
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$6$つの面にそれぞれ$0,\ 0,\ 1,\ -1,\ i,\ -i$と書かれたさいころがある.ここで$i$は虚数単位である.このさいころを$3$回投げ,$1$回目に出た目の値を$X_1$,$2$回目に出た目の値を$X_2$,$3$回目に出た目の値を$X_3$とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) 積$X_1X_2$が実数となる確率を求めよ.
(2) 和$X_1+X_2$が実数となる確率を求めよ.
(3) 積$X_1X_2X_3$が$0$となる確率を求めよ.
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詳細情報

大学(出題年) 富山大学(2013)
文理 文系
大問 2
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ さいころ虚数単位実数確率
難易度 2

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