東京薬科大学
2016年 薬学部(B前期) 第5問

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xの関数f(x)をf(x)={\begin{array}{cl}ax&(x≦1)\(4-a)x+2(a-2)&(1<x)\phantom{\frac{[]}{2}}\end{array}.と定義する.ただし,aは0<a<1を満たす実数である.(1)y=f(x)のグラフと,放物線y=x^2の共有点の個数は[ロ]である.このうち,aの値によらない共有点の座標は,([ワ],[ヲ]),([ン],[あ])である.ただし,[ワ]<[ン]とする.(2)関数y=f(x)のグラフと,放物線y=x^2によって囲まれる図形の面積の総和をS(a)とすると,S(a)=\frac{[い]}{[う]}a^3-a+\frac{[え]}{[お]}である.(3)S(a)はa=\frac{\sqrt{[か]}}{[き]}のとき,最小値\frac{[く]-\sqrt{[け]}}{[こ]}をとる.
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$x$の関数$f(x)$を \[ f(x)=\left\{ \begin{array}{cl} ax & (x \leqq 1) \\ (4-a)x+2(a-2) & (1<x) \phantom{\frac{\fbox{}}{2}} \end{array} \right. \] と定義する.ただし,$a$は$0<a<1$を満たす実数である.
(1) $y=f(x)$のグラフと,放物線$y=x^2$の共有点の個数は$\fbox{ロ}$である.このうち,$a$の値によらない共有点の座標は,$(\fbox{ワ},\ \fbox{ヲ})$,$(\fbox{ン},\ \fbox{あ})$である.ただし,$\fbox{ワ}<\fbox{ン}$とする.
(2) 関数$y=f(x)$のグラフと,放物線$y=x^2$によって囲まれる図形の面積の総和を$S(a)$とすると, \[ S(a)=\frac{\fbox{い}}{\fbox{う}}a^3-a+\frac{\fbox{え}}{\fbox{お}} \] である.
(3) $S(a)$は$\displaystyle a=\frac{\sqrt{\fbox{か}}}{\fbox{き}}$のとき,最小値$\displaystyle \frac{\fbox{く}-\sqrt{\fbox{け}}}{\fbox{こ}}$をとる.
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詳細情報

大学(出題年) 東京薬科大学(2016)
文理 文系
大問 5
単元 ()
タグ 空欄補充関数不等号定義実数グラフ放物線x^2共有点個数
難易度 未設定

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