東京薬科大学
2013年 薬学部(B前期) 第1問

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次の[]に適当な数,式を入れよ.ただし,*については,+,-の1つが入る.(1)2次方程式x^2-4x+2=0の2つの解をα,β(α>β)とすると,α^2+β^2=[アイ],α^2-β^2=[ウ]\sqrt{[エ]},α^3+β^3=[オカ]である.(2)(5/2)^{100}の整数部分の桁数は[キク]である.ただし,log_{10}2=0.3010とせよ.(3)数列{a_n}の初項から第n項までの和をS_nとする.S_n=3/2n^2-5/2nであるとき,a_n=[*ケ]n+[*コ]である.(4)1枚の硬貨を5回投げるとき,表が3回出る確率は\frac{[サ]}{[シス]}であり,3度目の表が5回目の試行で出る確率は\frac{[セ]}{[ソタ]}である.
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次の$\fbox{}$に適当な数,式を入れよ.ただし,$\ast$については,$+,\ -$の$1$つが入る.
(1) $2$次方程式$x^2-4x+2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta \ \ (\alpha>\beta)$とすると, \[ \alpha^2+\beta^2=\fbox{アイ},\quad \alpha^2-\beta^2=\fbox{ウ} \sqrt{\fbox{エ}},\quad \alpha^3+\beta^3=\fbox{オカ} \] である.
(2) $\displaystyle \left( \frac{5}{2} \right)^{100}$の整数部分の桁数は$\fbox{キク}$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とせよ.
(3) 数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.$\displaystyle S_n=\frac{3}{2}n^2-\frac{5}{2}n$であるとき,$a_n=\fbox{$\ast$ケ}n+\fbox{$\ast$コ}$である.
(4) $1$枚の硬貨を$5$回投げるとき,表が$3$回出る確率は$\displaystyle \frac{\fbox{サ}}{\fbox{シス}}$であり,$3$度目の表が$5$回目の試行で出る確率は$\displaystyle \frac{\fbox{セ}}{\fbox{ソタ}}$である.
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詳細情報

大学(出題年) 東京薬科大学(2013)
文理 文系
大問 1
単元 いろいろな式(数学II)
タグ 空欄補充適当方程式x^2不等号アイ根号オカ分数整数部分
難易度 未設定

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