東京女子大学
2015年 現代教養 第2問

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事象Xの確率をP(X)で表し,Xの余事象を\overline{X}で表す.事象A,BがP(A∩B)=P(A)P(B)をみたすとき,以下の設問に答えよ.(1)P(\overline{A}∩\overline{B})=P(\overline{A})P(\overline{B})を示せ.(2)P(A∪B)=3/5,P(\overline{A}∪\overline{B})=13/15,P(A)>P(B)であるとき,P(A)およびP(B)を求めよ.
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事象$X$の確率を$P(X)$で表し,$X$の余事象を$\overline{X}$で表す.事象$A,\ B$が \[ P(A \cap B)=P(A)P(B) \] をみたすとき,以下の設問に答えよ.
(1) $P(\overline{A} \cap \overline{B})=P(\overline{A})P(\overline{B})$を示せ.
(2) $\displaystyle P(A \cup B)=\frac{3}{5},\ P(\overline{A} \cup \overline{B})=\frac{13}{15},\ P(A)>P(B)$であるとき,$P(A)$および$P(B)$を求めよ.
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大学(出題年) 東京女子大学(2015)
文理 理系
大問 2
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 証明事象確率余事象共通部分和集合分数不等号
難易度 3

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