東京女子大学
2014年 現代教養 第5問

スポンサーリンク
5
片方の面が白色,もう片方の面が黒色のカードを一枚用意する.さいころをひとつ投げ,目が2以下ならばカードを裏返し,3以上の場合はそのままにする.最初はカードの白色の面が表であるとし,さいころをn回投げたあとでカードの表が白色である確率をp_nとする.(1)p_1およびp_2を求めよ.(2)p_{n+1}をp_nを用いて表せ.(3)p_nを求めよ.(4)\lim_{n→∞}p_nを求めよ.
5
片方の面が白色,もう片方の面が黒色のカードを一枚用意する.さいころをひとつ投げ,目が$2$以下ならばカードを裏返し,$3$以上の場合はそのままにする.最初はカードの白色の面が表であるとし,さい ころを$n$回投げたあとでカードの表が白色である確率を$p_n$とする.
(1) $p_1$および$p_2$を求めよ.
(2) $p_{n+1}$を$p_n$を用いて表せ.
(3) $p_n$を求めよ.
(4) $\displaystyle \lim_{n \to \infty} p_n$を求めよ.
解答PDF 問題PDF つぶやく 印刷 印刷

類題(関連度順)

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 東京女子大学(2014)
文理 理系
大問 5
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 片方白色黒色カード用意さいころ場合最初さい確率
難易度 2

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

東京女子大学(2015) 理系 第2問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★★☆☆


この単元の伝説の良問

山口大学(2013) 理系 第4問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆

山口大学(2013) 文系 第4問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆

京都大学(2014) 理系 第2問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆