早稲田大学
2012年 社会科学学部 第2問
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![a>0,a≠1とするとき,次の問に答えよ.(1)正の実数x,yに対して,log_a\frac{x+y}{2}と1/2(log_ax+log_ay)の大小関係を調べよ.(2)実数x,yに対して,log_a(x+y)=log_ax+log_ayが成り立つとき,1/xおよび1/yのとり得る値の範囲を求めよ.(3)(2)において,k=2x+yのとり得る値の範囲を求めよ.(4)log_a(x+y)=log_ax+log_ayを満たす整数x,yの組をすべて求めよ.](./thumb/304/9/2012_2.png)
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$a>0$,$a \neq 1$とするとき,次の問に答えよ.
(1) 正の実数$x,y$に対して,$\displaystyle\log_a\frac{x+y}{2}$と$\displaystyle\frac{1}{2}(\log_ax+\log_ay)$の大小関係を調べよ.
(2) 実数$x,y$に対して,$\log_a(x+y)=\log_ax+\log_ay$が成り立つとき,$\displaystyle\frac{1}{x}$および$\displaystyle\frac{1}{y}$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3) $(2)$において,$k=2x+y$のとり得る値の範囲を求めよ.
(4) $\log_a(x+y)=\log_ax+\log_ay$を満たす整数$x,\ y$の組をすべて求めよ.
(1) 正の実数$x,y$に対して,$\displaystyle\log_a\frac{x+y}{2}$と$\displaystyle\frac{1}{2}(\log_ax+\log_ay)$の大小関係を調べよ.
(2) 実数$x,y$に対して,$\log_a(x+y)=\log_ax+\log_ay$が成り立つとき,$\displaystyle\frac{1}{x}$および$\displaystyle\frac{1}{y}$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3) $(2)$において,$k=2x+y$のとり得る値の範囲を求めよ.
(4) $\log_a(x+y)=\log_ax+\log_ay$を満たす整数$x,\ y$の組をすべて求めよ.
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