金沢工業大学
2010年 理系1 第1問
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![次の問いに答えよ.(1)x=\frac{√5+√3}{√2}のとき,x+1/x=\sqrt{[アイ]},x^2+\frac{1}{x^2}=[ウ]である.(2)|\abs{x-1|-2}=3の解はx=[エオ],[カ]である.(3)2つの2次関数y=6x^2+2kx+k,y=-x^2+(k-6)x-1のグラフが両方ともx軸と共有点をもたないような定数kの値の範囲は[キ]<k<[ク]である.(4)0°≦θ≦180°でtanθ=-4/3のとき,cosθ=\frac{[ケコ]}{[サ]}であり,sin(180°-θ)=\frac{[シ]}{[ス]}である.(5)不等式\frac{2x-5}{4}<\frac{x+4}{3}≦\frac{3x+1}{6}の解は[セ]≦x<\frac{[ソタ]}{[チ]}である.\mon1から100までの整数のうち,4の倍数かつ6の倍数である整数は[ツ]個あり,4の倍数または6の倍数である整数は[テト]個ある.\mon1個のさいころを投げて,偶数の目が出たときはその目の数の2倍を得点とし,奇数の目が出たときはその目の数の3倍を得点とするゲームを行う.このとき,このゲームの得点の期待値は\frac{[アイ]}{[ウ]}である.\mon図のように,直線ℓは中心をOとする円と点Aにおいて接している.また,ℓ上の点PとOを通る直線と円との交点を図のようにB,Cとし,∠PAB=115°であるとする.このとき,∠ABC=[エオ]°,∠APC=[カキ]°である.(プレビューでは図は省略します)](./thumb/361/2220/2010_1.png)
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次の問いに答えよ.
(1) $\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=\sqrt{\fbox{アイ}}$,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=\fbox{ウ}$である.
(2) $|\abs{x-1|-2}=3$の解は$x=\fbox{エオ},\ \fbox{カ}$である.
(3) $2$つの$2$次関数$y=6x^2+2kx+k$,$y=-x^2+(k-6)x-1$のグラフが両方とも$x$軸と共有点をもたないような定数$k$の値の範囲は$\fbox{キ}<k<\fbox{ク}$である.
(4) $0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$で$\displaystyle \tan \theta=-\frac{4}{3}$のとき,$\displaystyle \cos \theta=\frac{\fbox{ケコ}}{\fbox{サ}}$であり,$\displaystyle \sin (180^\circ-\theta)=\frac{\fbox{シ}}{\fbox{ス}}$である.
(5) 不等式$\displaystyle \frac{2x-5}{4}<\frac{x+4}{3} \leqq \frac{3x+1}{6}$の解は$\displaystyle \fbox{セ} \leqq x<\frac{\fbox{ソタ}}{\fbox{チ}}$である. $1$から$100$までの整数のうち,$4$の倍数かつ$6$の倍数である整数は$\fbox{ツ}$個あり,$4$の倍数または$6$の倍数である整数は$\fbox{テト}$個ある. $1$個のさいころを投げて,偶数の目が出たときはその目の数の$2$倍を得点とし,奇数の目が出たときはその目の数の$3$倍を得点とするゲームを行う.このとき,このゲームの得点の期待値は$\displaystyle \frac{\fbox{アイ}}{\fbox{ウ}}$である. 図のように,直線$\ell$は中心を$\mathrm{O}$とする円と点$\mathrm{A}$において接している.また,$\ell$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{O}$を通る直線と円との交点を図のように$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とし,$\angle \mathrm{PAB}=115^\circ$であるとする.このとき, \[ \angle \mathrm{ABC}=\fbox{エオ}^\circ,\quad \angle \mathrm{APC}=\fbox{カキ}^\circ \] である. \imgc{361_2220_2010_1}
(1) $\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=\sqrt{\fbox{アイ}}$,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=\fbox{ウ}$である.
(2) $|\abs{x-1|-2}=3$の解は$x=\fbox{エオ},\ \fbox{カ}$である.
(3) $2$つの$2$次関数$y=6x^2+2kx+k$,$y=-x^2+(k-6)x-1$のグラフが両方とも$x$軸と共有点をもたないような定数$k$の値の範囲は$\fbox{キ}<k<\fbox{ク}$である.
(4) $0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$で$\displaystyle \tan \theta=-\frac{4}{3}$のとき,$\displaystyle \cos \theta=\frac{\fbox{ケコ}}{\fbox{サ}}$であり,$\displaystyle \sin (180^\circ-\theta)=\frac{\fbox{シ}}{\fbox{ス}}$である.
(5) 不等式$\displaystyle \frac{2x-5}{4}<\frac{x+4}{3} \leqq \frac{3x+1}{6}$の解は$\displaystyle \fbox{セ} \leqq x<\frac{\fbox{ソタ}}{\fbox{チ}}$である. $1$から$100$までの整数のうち,$4$の倍数かつ$6$の倍数である整数は$\fbox{ツ}$個あり,$4$の倍数または$6$の倍数である整数は$\fbox{テト}$個ある. $1$個のさいころを投げて,偶数の目が出たときはその目の数の$2$倍を得点とし,奇数の目が出たときはその目の数の$3$倍を得点とするゲームを行う.このとき,このゲームの得点の期待値は$\displaystyle \frac{\fbox{アイ}}{\fbox{ウ}}$である. 図のように,直線$\ell$は中心を$\mathrm{O}$とする円と点$\mathrm{A}$において接している.また,$\ell$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{O}$を通る直線と円との交点を図のように$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とし,$\angle \mathrm{PAB}=115^\circ$であるとする.このとき, \[ \angle \mathrm{ABC}=\fbox{エオ}^\circ,\quad \angle \mathrm{APC}=\fbox{カキ}^\circ \] である. \imgc{361_2220_2010_1}
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