信州大学
2015年 経済学部 第1問
1
1
原点を中心とする半径$1$の円$\mathrm{O}$の上に,$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( -\frac{\sqrt{3}}{2},\ -\frac{1}{2} \right)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( \frac{\sqrt{3}}{2},\ -\frac{1}{2} \right)$をとる.線分$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{M}$,線分$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{N}$とする.$2$点$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$を通る直線が円$\mathrm{O}$と交わる$2$点のうち,$\mathrm{N}$に近い方の交点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,線分$\mathrm{NQ}$の長さを求めよ.
類題(関連度順)
コメント(0件)
現在この問題に関するコメントはありません。
書き込むにはログインが必要です。