金沢大学
2013年 文系 第2問
2
2
座標平面上の点$\mathrm{P}$は,硬貨を$1$回投げて表が出れば$x$軸の正の方向に$2$,裏が出れば$y$軸の正の方向に$1$だけ進むことにする.最初,$\mathrm{P}$は原点にある.硬貨を$5$回投げた後の$\mathrm{P}$の到達点について,次の問いに答えよ.
(1) $\mathrm{P}$の到達点が$(10,\ 0)$となる確率を求めよ.また,$(6,\ 2)$となる確率を求めよ.
(2) $2$点$(10,\ 0)$,$(6,\ 2)$を通る直線$\ell$の方程式を求めよ.また,$\mathrm{P}$の到達点はすべて直線$\ell$上にあることを示せ.
(3) $(2)$で求めた直線$\ell$と原点との距離を求めよ.
(4) $\mathrm{P}$の到達点と原点との距離$d$が,$2 \sqrt{5}<d \leqq 5$となる確率を求めよ.
(1) $\mathrm{P}$の到達点が$(10,\ 0)$となる確率を求めよ.また,$(6,\ 2)$となる確率を求めよ.
(2) $2$点$(10,\ 0)$,$(6,\ 2)$を通る直線$\ell$の方程式を求めよ.また,$\mathrm{P}$の到達点はすべて直線$\ell$上にあることを示せ.
(3) $(2)$で求めた直線$\ell$と原点との距離を求めよ.
(4) $\mathrm{P}$の到達点と原点との距離$d$が,$2 \sqrt{5}<d \leqq 5$となる確率を求めよ.
類題(関連度順)
コメント(0件)
現在この問題に関するコメントはありません。
書き込むにはログインが必要です。