京都産業大学
2013年 文系 第3問
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![以下の[]にあてはまる式または数値を入れよ.aを正の実数とし,xy平面上に放物線C:y=ax^2とその上の点P(p,ap^2)とが与えられている.ただし,p>0とする.原点をOとする.(1)放物線Cとx軸および直線x=pで囲まれた部分の面積をS_1(p)とすると,S_1(p)=[ア]である.(2)放物線CのPにおける接線ℓ_1の方程式はy=[イ]である.(3)Pを通りℓ_1に垂直な直線ℓ_2の方程式はy=[ウ]であり,ℓ_2とx軸との交点をQとすると,Qのx座標は[エ]である.(4)点R(0,1)とする.OQ,ORを2辺とする長方形の面積をS_2(p)とし,f(p)=S_1(p)-S_2(p)(p>0)とおく.関数f(p)が極値をもつようなaの値の範囲は[オ]である.(5)a=1/10のとき,f(p)の極値を求めて,さらにf(p)のグラフを描け.](./thumb/485/2172/2013_3.png)
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以下の$\fbox{}$にあてはまる式または数値を入れよ.
$a$を正の実数とし,$xy$平面上に放物線$C:y=ax^2$とその上の点$\mathrm{P}(p,\ ap^2)$とが与えられている.ただし,$p>0$とする.原点を$\mathrm{O}$とする.
(1) 放物線$C$と$x$軸および直線$x=p$で囲まれた部分の面積を$S_1(p)$とすると,$S_1(p)=\fbox{ア}$である.
(2) 放物線$C$の$\mathrm{P}$における接線$\ell_1$の方程式は$y=\fbox{イ}$である.
(3) $\mathrm{P}$を通り$\ell_1$に垂直な直線$\ell_2$の方程式は$y=\fbox{ウ}$であり,$\ell_2$と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とすると,$\mathrm{Q}$の$x$座標は$\fbox{エ}$である.
(4) 点$\mathrm{R}(0,\ 1)$とする.$\mathrm{OQ}$,$\mathrm{OR}$を$2$辺とする長方形の面積を$S_2(p)$とし,$f(p)=S_1(p)-S_2(p) \ \ (p>0)$とおく.関数$f(p)$が極値をもつような$a$の値の範囲は$\fbox{オ}$である.
(5) $\displaystyle a=\frac{1}{10}$のとき,$f(p)$の極値を求めて,さらに$f(p)$のグラフを描け.
$a$を正の実数とし,$xy$平面上に放物線$C:y=ax^2$とその上の点$\mathrm{P}(p,\ ap^2)$とが与えられている.ただし,$p>0$とする.原点を$\mathrm{O}$とする.
(1) 放物線$C$と$x$軸および直線$x=p$で囲まれた部分の面積を$S_1(p)$とすると,$S_1(p)=\fbox{ア}$である.
(2) 放物線$C$の$\mathrm{P}$における接線$\ell_1$の方程式は$y=\fbox{イ}$である.
(3) $\mathrm{P}$を通り$\ell_1$に垂直な直線$\ell_2$の方程式は$y=\fbox{ウ}$であり,$\ell_2$と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とすると,$\mathrm{Q}$の$x$座標は$\fbox{エ}$である.
(4) 点$\mathrm{R}(0,\ 1)$とする.$\mathrm{OQ}$,$\mathrm{OR}$を$2$辺とする長方形の面積を$S_2(p)$とし,$f(p)=S_1(p)-S_2(p) \ \ (p>0)$とおく.関数$f(p)$が極値をもつような$a$の値の範囲は$\fbox{オ}$である.
(5) $\displaystyle a=\frac{1}{10}$のとき,$f(p)$の極値を求めて,さらに$f(p)$のグラフを描け.
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