慶應義塾大学
2014年 経済学部 第5問
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![aを実数とする.2次関数f(x)=x^2-ax+1の区間0≦x≦1における最大値をM(a),最小値をm(a)と表す.(1)2つの関数b=M(a)とb=m(a)のグラフをかけ.(2)bを実数とする.2次方程式x^2-ax+1-b=0が区間0≦x≦1において少なくとも1つの解を持つような点(a,b)全体の集合を,(1)を用いて斜線で図示せよ.](./thumb/202/94/2014_5.png)
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$a$を実数とする.$2$次関数
\[ f(x)=x^2-ax+1 \]
の区間$0 \leqq x \leqq 1$における最大値を$M(a)$,最小値を$m(a)$と表す.
(1) $2$つの関数$b=M(a)$と$b=m(a)$のグラフをかけ.
(2) $b$を実数とする.$2$次方程式 \[ x^2-ax+1-b=0 \] が区間$0 \leqq x \leqq 1$において少なくとも$1$つの解を持つような点$(a,\ b)$全体の集合を,$(1)$を用いて斜線で図示せよ.
(1) $2$つの関数$b=M(a)$と$b=m(a)$のグラフをかけ.
(2) $b$を実数とする.$2$次方程式 \[ x^2-ax+1-b=0 \] が区間$0 \leqq x \leqq 1$において少なくとも$1$つの解を持つような点$(a,\ b)$全体の集合を,$(1)$を用いて斜線で図示せよ.
類題(関連度順)
![](./thumb/237/2236/2010_2s.png)
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