滋賀大学
2014年 文系 第1問

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mを正の定数とし,放物線C:y=x^2上に点P(a,a^2)をとる.ただし,m/2<a<mとする.Pを通り傾きがmの直線をℓ_1,Pを通り傾きが2mの直線をℓ_2とするとき,次の問いに答えよ.(1)Cとℓ_1で囲まれた図形の面積をS_1,Cとℓ_2で囲まれた図形の面積をS_2とする.S_1とS_2をaとmを用いて表せ.(2)S_1がS_2の8倍となるとき,aをmを用いて表せ.(3)aを変化させたとき,S_1+S_2の最小値とそのときのaの値をmを用いて表せ.
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$m$を正の定数とし,放物線$C:y=x^2$上に点$\mathrm{P}(a,\ a^2)$をとる.ただし,$\displaystyle \frac{m}{2}<a<m$とする.$\mathrm{P}$を通り傾きが$m$の直線を$\ell_1$,$\mathrm{P}$を通り傾きが$2m$の直線を$\ell_2$とするとき,次の問いに答えよ.
(1) $C$と$\ell_1$で囲まれた図形の面積を$S_1$,$C$と$\ell_2$で囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$S_1$と$S_2$を$a$と$m$を用いて表せ.
(2) $S_1$が$S_2$の$8$倍となるとき,$a$を$m$を用いて表せ.
(3) $a$を変化させたとき,$S_1+S_2$の最小値とそのときの$a$の値を$m$を用いて表せ.
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詳細情報

大学(出題年) 滋賀大学(2014)
文理 文系
大問 1
単元 微分・積分の考え(数学II)
タグ 定数放物線x^2分数不等号通り傾き直線図形面積
難易度 3

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