成城大学
2013年 社会イノベーション学部 第2問

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ある作業をするためにかかる時間は,作業回数に応じて変化し,n回目の作業時間T_n秒は,以下の式で示される.T_n=T_1・n^{-k}ただし,T_1は1回目の作業時間,kは作業の種類によって異なる正の定数である.log_{10}3=0.4771,log_{10}2=0.3010として次の問いに答えなさい.(1)作業Aの1000回目の作業時間が150秒,2000回目の作業時間が50秒であるときに,kの値を四捨五入して小数第3位まで求めよ.(2)作業Bの100回目の作業時間が1回目の作業時間の半分になった.このときのkの値を,四捨五入して小数第3位まで求めよ.また,作業時間が100回目のさらに半分に縮まるのは,何回目の作業か.
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ある作業をするためにかかる時間は,作業回数に応じて変化し,$n$回目の作業時間$T_n$秒は,以下の式で示される. \[ T_n=T_1 \cdot n^{-k} \] ただし,$T_1$は$1$回目の作業時間,$k$は作業の種類によって異なる正の定数である.$\log_{10}3=0.4771$,$\log_{10}2=0.3010$として次の問いに答えなさい.
(1) 作業$\mathrm{A}$の$1000$回目の作業時間が$150$秒,$2000$回目の作業時間が$50$秒であるときに,$k$の値を四捨五入して小数第$3$位まで求めよ.
(2) 作業$\mathrm{B}$の$100$回目の作業時間が$1$回目の作業時間の半分になった.このときの$k$の値を,四捨五入して小数第$3$位まで求めよ.また,作業時間が$100$回目のさらに半分に縮まるのは,何回目の作業か.
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詳細情報

大学(出題年) 成城大学(2013)
文理 文系
大問 2
単元 指数・対数関数(数学II)
タグ 作業時間回数変化作業時間種類定数対数四捨五入小数
難易度 未設定

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