龍谷大学
2014年 理系 第2問

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座標平面上の定点A(1,1),B(2,1),C(2,2),D(3,3)と動点Pを考える.Pは原点O(0,0)から出発する.表の出る確率が1/3,裏の出る確率が2/3のコインを投げ,そのたびに,表が出ればx軸の正方向に1,裏が出ればy軸の正方向に1だけ進む.コインを6回投げるとき,次の問いに答えなさい.(1)PがDに達する確率を求めなさい.(2)PがA,Bの両方を通過してDに達する確率を求めなさい.(3)PがA,B,Cの少なくとも1つを通過してDに達する確率を求めなさい.
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座標平面上の定点$\mathrm{A}(1,\ 1)$,$\mathrm{B}(2,\ 1)$,$\mathrm{C}(2,\ 2)$,$\mathrm{D}(3,\ 3)$と動点$\mathrm{P}$を考える.$\mathrm{P}$は原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$から出発する.表の出る確率が$\displaystyle \frac{1}{3}$,裏の出る確率が$\displaystyle \frac{2}{3}$のコインを投げ,そのたびに,表が出れば$x$軸の正方向に$1$,裏が出れば$y$軸の正方向に$1$だけ進む.コインを$6$回投げるとき,次の問いに答えなさい.
(1) $\mathrm{P}$が$\mathrm{D}$に達する確率を求めなさい.
(2) $\mathrm{P}$が$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の両方を通過して$\mathrm{D}$に達する確率を求めなさい.
(3) $\mathrm{P}$が$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の少なくとも$1$つを通過して$\mathrm{D}$に達する確率を求めなさい.
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大学(出題年) 龍谷大学(2014)
文理 理系
大問 2
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 座標平面定点原点出発確率分数コイン方向両方
難易度 2

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