大阪薬科大学
2014年 薬学部 第1問

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次の問いに答えなさい.(1)底面の半径が2で高さがhの円錐の体積と,半径3の球の体積が等しいとき,h=[A]である.(2)2次方程式x^2+5x+5=0の2つの解をα,βとする.このとき,1/α+1/βの値は[B]である.(3)成功する確率が1/2の実験を5回繰り返すとき,5回目の実験がちょうど3度目の成功となる確率は[C]である.ただし,どの実験の結果も他の実験の結果に影響を及ぼさないとする.(4)1辺の長さが6の正四面体ABCDにおいて,辺BCを1:5に内分する点をPとするとき,cos∠APD=[D]である.(5)θが0≦θ≦2πの範囲を動くとき,関数f(θ)=(1+2cosθ)(3-cos2θ)の最大値と最小値を求めなさい.
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次の問いに答えなさい.
(1) 底面の半径が$2$で高さが$h$の円錐の体積と,半径$3$の球の体積が等しいとき,$h=\fbox{$\mathrm{A}$}$である.
(2) $2$次方程式$x^2+5x+5=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.このとき,$\displaystyle \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}$の値は$\fbox{$\mathrm{B}$}$である.
(3) 成功する確率が$\displaystyle \frac{1}{2}$の実験を$5$回繰り返すとき,$5$回目の実験がちょうど$3$度目の成功となる確率は$\fbox{$\mathrm{C}$}$である.ただし,どの実験の結果も他の実験の結果に影響を及ぼさないとする.
(4) $1$辺の長さが$6$の正四面体$\mathrm{ABCD}$において,辺$\mathrm{BC}$を$1:5$に内分する点を$\mathrm{P}$とするとき,$\cos \angle \mathrm{APD}=\fbox{$\mathrm{D}$}$である.
(5) $\theta$が$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,関数 \[ f(\theta)=(1+2 \cos \theta)(3-\cos 2\theta) \] の最大値と最小値を求めなさい.
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詳細情報

大学(出題年) 大阪薬科大学(2014)
文理 文系
大問 1
単元 図形と計量(数学I)
タグ 空欄補充底面半径高さ円錐体積方程式x^2分数成功
難易度 2

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