大阪市立大学
2015年 文系 第1問

スポンサーリンク
1
座標平面上に2点P(0,2),Q(1,0)をとる.また,tを実数とし,放物線y=(x-t)^2をCとする.次の問いに答えよ.(1)CがPを通るときのtの値を求めよ.(2)Cが直線PQに接するときのtの値と接点の座標を求めよ.(3)線分PQとCの共有点の個数がtによりどのように変化するか記述せよ.
1
座標平面上に$2$点$\mathrm{P}(0,\ 2)$,$\mathrm{Q}(1,\ 0)$をとる.また,$t$を実数とし,放物線$y=(x-t)^2$を$C$とする.次の問いに答えよ.
(1) $C$が$\mathrm{P}$を通るときの$t$の値を求めよ.
(2) $C$が直線$\mathrm{PQ}$に接するときの$t$の値と接点の座標を求めよ.
(3) 線分$\mathrm{PQ}$と$C$の共有点の個数が$t$によりどのように変化するか記述せよ.
解答PDF 問題PDF つぶやく 印刷 印刷

類題(関連度順)

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 大阪市立大学(2015)
文理 文系
大問 1
単元 二次関数(数学I)
タグ 座標平面実数放物線直線接点線分共有点個数変化
難易度 3

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています


この単元の伝説の良問

千歳科学技術大学(2013) 文系 第2問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★★☆☆

崇城大学(2015) 文系 第3問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆

東北大学(2013) 文系 第1問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★☆☆☆