大阪教育大学
2010年 理系 第4問

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点Pは数直線上の原点から出発して,「確率pで+1,確率1-pで+2」の移動を繰り返す.ただし0≦p≦1とする.このような移動を繰り返して自然数nの点に到達する確率をp_nと表す.次の問に答えよ.(1)p_1,p_2,p_3をpを用いて表せ.(2)p_n,p_{n+1},p_{n+2}の間の関係式を求めよ.(3)a_n=p_{n+1}-p_n(n≧1)とおくとき,数列{a_n}が満たす漸化式を求めよ.(4)pとnを用いて,一般項p_nを表せ.(5)数列{p_n}の極限を調べよ.
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点Pは数直線上の原点から出発して,「確率$p$で$+1$,確率$1-p$で$+2$」の移動を繰り返す.ただし$0 \leqq p \leqq 1$とする.このような移動を繰り返して自然数$n$の点に到達する確率を$p_n$と表す.次の問に答えよ.
(1) $p_1,\ p_2,\ p_3$を$p$を用いて表せ.
(2) $p_n,\ p_{n+1},\ p_{n+2}$の間の関係式を求めよ.
(3) $a_n=p_{n+1}-p_n \ (n \geqq 1)$とおくとき,数列$\{a_n\}$が満たす漸化式を求めよ.
(4) $p$と$n$を用いて,一般項$p_n$を表せ.
(5) 数列$\{p_n\}$の極限を調べよ.
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詳細情報

大学(出題年) 大阪教育大学(2010)
文理 理系
大問 4
単元 数列(数学B)
タグ 直線原点出発確率移動不等号自然数到達関係数列
難易度 未設定

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