大阪府立大学
2011年 理系 第5問

スポンサーリンク
5
2つの関数f(t)=tlogtとg(t)=t^3-9t^2+24tが与えられているとき,以下の問いに答えよ.(1)f(t)はt≧1の範囲で単調に増加することを示せ.(2)t≧1のとき{\begin{array}{l}x=f(t)\\y=g(t)\end{array}.と媒介変数表示される関数y=h(x)のx≧0の範囲における増減を調べて,極大値と極小値を求めよ.(3)xy平面上で,曲線y=h(x),2直線x=f(2),x=f(4)とx軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
5
2つの関数$f(t)=t \log t$と$g(t)=t^3-9t^2+24t$が与えられているとき,以下の問いに答えよ.
(1) $f(t)$は$t \geqq 1$の範囲で単調に増加することを示せ.
(2) $t \geqq 1$のとき \[ \left\{ \begin{array}{l} x=f(t) \\ y=g(t) \end{array} \right. \] と媒介変数表示される関数$y=h(x)$の$x \geqq 0$の範囲における増減を調べて,極大値と極小値を求めよ.
(3) $xy$平面上で,曲線$y=h(x)$,2直線$x=f(2),\ x=f(4)$と$x$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

類題(関連度順)


コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 大阪府立大学(2011)
文理 理系
大問 5
単元 曲線と複素数平面(数学III)
タグ 証明関数対数不等号範囲単調増加媒介変数表示増減
難易度 未設定

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

大阪府立大学(2016) 理系 第3問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定


この単元の伝説の良問

弘前大学(2012) 理系 第6問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★★☆☆

香川大学(2012) 理系 第2問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★★★☆

佐賀大学(2014) 理系 第4問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★★☆☆