大阪府立大学
2010年 理系 第1問

スポンサーリンク
1
コインをn回投げて,表が出た回数kに応じてポイント2^kが与えられるゲームを考える.ただし,コインを投げたとき,表が出る確率を1/2とする.(1)n=4として,このゲームを1ゲーム行なったとき,8ポイント以上を獲得する確率を求めよ.(2)n=4として,このゲームを3ゲーム行なったとき,少なくとも1ゲームは8ポイント以上を獲得する確率を求めよ.(3)n=4として,このゲームを3ゲーム行なったとき,獲得するポイントの合計が32以上となる確率を求めよ.(4)このゲームを1ゲーム行なったとき,獲得するポイントの期待値をnを用いて表せ.
1
コインを$n$回投げて,表が出た回数$k$に応じてポイント$2^k$が与えられるゲームを考える.ただし,コインを投げたとき,表が出る確率を$\displaystyle \frac{1}{2}$とする.
(1) $n=4$として,このゲームを$1$ゲーム行なったとき,$8$ポイント以上を獲得する確率を求めよ.
(2) $n=4$として,このゲームを$3$ゲーム行なったとき,少なくとも$1$ゲームは$8$ポイント以上を獲得する確率を求めよ.
(3) $n=4$として,このゲームを$3$ゲーム行なったとき,獲得するポイントの合計が$32$以上となる確率を求めよ.
(4) このゲームを$1$ゲーム行なったとき,獲得するポイントの期待値を$n$を用いて表せ.
問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

類題(関連度順)


コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 大阪府立大学(2010)
文理 理系
大問 1
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ コイン回数ポイントゲーム確率分数獲得少なくとも合計期待値
難易度 未設定

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

大阪府立大学(2016) 文系 第1問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定

大阪府立大学(2016) 理系 第1問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定

大阪府立大学(2015) 理系 第1問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★☆☆☆


この単元の伝説の良問

山口大学(2013) 理系 第4問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆

山口大学(2013) 文系 第4問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆

京都大学(2014) 理系 第2問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆