立教大学
2013年 現代心理(心理)・コミュ(コミュ)・観光(交流)・経営 第2問

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関数F(x)を次のように定める.F(x)={\begin{array}{ll}x^2&(x≦1)\-x^2+2x&(x>1)\phantom{\frac{[]}{2}}\end{array}.実数kが0<k<1を満たすとき,次の問に答えよ.(1)直線y=kxと曲線y=F(x)の交点のうち,原点とは異なるものをすべて求めよ.(2)直線y=kxと曲線y=F(x)で囲まれた2つの部分のうち,直線y=kxの下側にある部分の面積S_1をkを用いて表せ.(3)直線y=kxと曲線y=F(x)で囲まれた2つの部分のうち,直線y=kxの上側にある部分の面積S_2をkを用いて表せ.(4)(2)で求めたS_1と(3)で求めたS_2の和S=S_1+S_2が最小となるときのkの値を求めよ.
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関数$F(x)$を次のように定める. \[ F(x)=\left\{ \begin{array}{ll} x^2 & (x \leqq 1) \\ -x^2+2x & (x>1) \phantom{\frac{\fbox{}}{2}} \end{array} \right. \] 実数$k$が$0<k<1$を満たすとき,次の問に答えよ.
(1) 直線$y=kx$と曲線$y=F(x)$の交点のうち,原点とは異なるものをすべて求めよ.
(2) 直線$y=kx$と曲線$y=F(x)$で囲まれた$2$つの部分のうち,直線$y=kx$の下側にある部分の面積$S_1$を$k$を用いて表せ.
(3) 直線$y=kx$と曲線$y=F(x)$で囲まれた$2$つの部分のうち,直線$y=kx$の上側にある部分の面積$S_2$を$k$を用いて表せ.
(4) $(2)$で求めた$S_1$と$(3)$で求めた$S_2$の和$S=S_1+S_2$が最小となるときの$k$の値を求めよ.
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詳細情報

大学(出題年) 立教大学(2013)
文理 文系
大問 2
単元 微分・積分の考え(数学II)
タグ 関数x^2不等号実数直線曲線交点原点部分面積
難易度 未設定

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